『吹上奇譚 第四話 ミモザ』感想③☞そして自分が共鳴してしまうのは、主人公のミミでもこだちでもなく、どうしたって「美鈴」なのだと……その在り方?生き方?なのだと、あらためてしみじみ&ずっしり。だからこそ、最後のくだり(味方であろうとする人の言葉)に涙が出たし、癒された気になれた。
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読書感想文

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆