2019.2 再び上海0泊チャレンジ①出発と上海浦東空港編【旅行記】
時系列がごちゃごちゃですが、今年2月末、ひとりで上海に0泊旅行してきました。
本当は上海ディズーランドの旧正月のイベントがみたくて、時期的にちょっと高い航空券を買ったのですが、1週間前に終わっていました・・・
日本と違い、イベントの公表が遅く、旧正月の期間が毎年ズレるのもあり、なかなか予測は難しいです。
今回も全て個人手配、といっても日帰りなので航空券だけですが、Peachの羽田空港⇆上海浦東空港で、36030円でした。
今回も上海ディズニーランドが中心の記事となります。
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両替
中国は偽札も多いという話で念のため日本で両替しています。
ワールドカレンシーショップで400元両替、7204円の支払いでした。
(1元18.01円)
出発の日。・・・トラブル発生。
今回乗る飛行機も深夜便なので、夕方までは仕事をしました。
日帰り上海は、体力的にかなりつらいので、出発前は休息をオススメします・・・というより、日帰りはあまりオススメできません(笑)
いつものように、羽田のチェックインカウンターに着くと、どうやら様子が。
上海行きにはよくあることかもしれないけど、まさかの霧が原因で、現地で着陸できるかわからない。もし、無理なら関西国際空港に引き返す ということでした。
過去の上海旅行記にも、霧が心配と書いていますが、まさか自分の時に当たるとは・・・。
実際、同じような時間帯に上海行きがひしめき合っているのですが、自分が搭乗予定の便だけその表記・・・。
終始落ち着きません。
でも、この表記ってとても難しくて、上海で降りれなかった場合、関空に引き返す ということなので、上海に着くまではわからないし、関空にいけば、もちろんそこから時間がかかるわけなので、臨時便が出ても日帰りの自分はおそらく搭乗しても逆に帰れなくなる。
というわけで尚更日帰り上海は、賭けということになると思います・・・。
結果的にいうと、上海に無事たどり着けました。
結構終盤まで、機内アナウンスで「今着陸できるかギリギリ」と言っていたので、機内でも寝れることはなく、上海にたどり着く前に精神的に疲れました(笑)
無事に降りた時には、ちょっと涙がでました。
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さて、上海浦東空港についたのはだいたい朝の5時。
そこからイミグレを通り入国完了です。
まだ、旧正月の名残があります。
ここから、マグレブ(リニア)や、地下鉄があるところへ移動します。
乗り場付近にあるスタバで、グッズをチェック。
中国は、You are hereの、小さいマグは置いていないのかな・・・?
大きいマグは、なかなかコレクションし難い。
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続いて、朝ごはんを食べます。
前回上海に行った時にも行った、マグレブ乗り場のスグ脇のフードコートにある、今回は「真功夫」へ。
このお店は、中国で有名なチェーン店で、深センに行った時にも見かけました。
目印は、このブルースリー風のイラスト。
営業時間は5時半からなので、ちょうどいいです。
わたしは、とにかく麺が大好きなので、五香牛腩粉(20元)を注文。
朝から重っ!と思われがちですが、ライスヌードルなのでとても優しいです。
ボリュームもちょうどいい。
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前回はリニアと地下鉄で上海ディズニーランドに行きましたが、リニアは前回経験したので、今回は地下鉄だけで行くことにしました。
リニアを使うと、55元(だいたい900円)かかりますが、地下鉄だけで行くと7元なので、150円かからず行けるのです。
券売機は結構並んでいて、地下鉄の始発に乗れるか、かなり危うかったのですが、無事に乗ることができました。
地下鉄だけでディズニーまで行く方法は、
浦東国際空港→(2号線)→竜陽路→(16号線)→羅山路→(11号線)→ディズニー
となります。
所要時間は、だいたい1時間ちょっとです。リニア使っても45分くらいはかかるかな。
改札の通り方は、
乗るときは、パスモのようにタッチ。
降りるときは、タッチではありません。紛らわしい(笑)
たしかに、外はすごい霧。
こうして、ディズニー駅に着き、開園を待ちました。
ディズニー駅は、スッキリと晴れていました。
前回よりかなり前にいけたかな。
こんな感じで、次回は、また上海ディズニーランド内の紹介になると思います。
前回とかぶる部分があるので、そこは省略しつつ・・・
前回の上海旅行は、中国旅まとめのマガジンからご覧いただけたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
前回のウラジオストクの記事は有料ですが是非見ていただけたら嬉しいです(_ _).。o○まだひとつも売れてなくて(笑)
最後までご覧くださりありがとうございます(o^^o)