島根鳥取縦断旅 「うつわ購入品」
今回も旅の中で素敵なうつわとの出会いがありました。
まずは島根県の「湯町窯」で大興奮して購入したうつわたち。
柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司、バーナードリーチの各師から直接指導を受けた湯町窯のうつわは、かわいらしい見た目と、使いやすさを兼ね備えたものばかり。
湯町窯の代名詞とも言われるエッグベーカーはマストだったのですが、サイズでも悩む始末…。 結果、大きめサイズのエッグベーカーを購入。
そして、マグカップとスクエア型のスリップウェア、スプーンを購入しました。
毎日手に取るたび幸福感に包まれており、良いお買い物だなとしみじみ。
「出西窯」では、鮮やかな青いプレートに惹かれてそのうつわに合うようにセレクトしました。引き込まれるような美しいブルーはどんなお料理にも使えるので、我が家の食卓での登場頻度高めです。
最後は、出雲のリサイクルショップで偶然見つけた年代物の「出西窯」
こちらは店内で1セット買いましたが、旅を終えて「やっぱり友達にもあげたい!」と思いだし、お店の方に事情を話して特別に発送していただきました。(ご親切な対応に心が温まりました)
50年前くらいの出西窯ということで、使うたびにドキドキします。
奥の黒いボウルはお鍋やおでん、スープなどこの冬はたくさん使用しており、使いやすさを実感しています。手前のプレートは夕飯の取り分け皿として日々の食卓で大活躍中。
どのうつわも今回の旅の思い出がたっぷり詰まっています。
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