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島根鳥取縦断旅 米子の名店「なるこ」

(旅程を1日勘違いしており、旅記録が前後してしまいました)
「出雲民芸館」から一旦松江市に戻ってから米子市へ移動した日の夜、ホテル近くで夕飯のお店を探していると・・・

居酒屋「なるこ」

米子駅から徒歩圏内の場所で見つけた居酒屋「なるこ」。
店内は満席で大賑わいでしたが、カウンター2席だったら空いているとのことで、運良く着席。

店主から「席は空いてるけど、土手焼きと串かつが完売しているのでそれでも大丈夫ですか?」と聞かれ、「もちろんです!」と返答するも、隣で美味しそうな「土手焼き」らしきものを食べている方を見て、「次は絶対に食べてみたい!」と心の中で誓いました。

地酒とノンアルビール

カウンター席の目の前で女性店主が美味しそうな料理を軽やかに作られる様子を眺めながら、おすすめメニューを聞いて気になる料理を注文!

日本海の新鮮なお刺身の盛り合わせ、とてもボリューミーかつ身がしっかりしていて、どれも美味!

なるこ名物の湯豆腐

牛骨のようなしっかりしたお出汁が効いた湯豆腐は、ポン酢ではなくこのまま頂くスタイル。濃厚なスープにトロトロのお豆腐と小ネギが合う!これはハマってしまいそうな一品です。

ねぎまと砂肝の焼き鳥、写真ではなかなか伝わらないけれどビッグサイズに驚き。2本だけでもお腹満たされる程の美味しさ。

最後に手羽先の唐揚げを注文。衣がサクサクであっさりした唐揚げは何本でも頂けそうなほど絶品でした。

この他にも鳥取県産黒枝豆やお通し等も頂いたのですが、2人でお会計が5000円未満で驚き、感動!
こんなに美味しくて店内の雰囲気も抜群なのに、お手軽な金額でお食事が楽しめるなんて。

米子に再訪する際は絶対にまた利用したいお店となりました。
ごちそうさまでした!

*ホテルにカメラ一式を置いて出かけたので今回の写真は全てiphoneです。
やっぱりいつどこでどんな出会いがあるか分からないので、次回からは夕飯の時もカメラを持って行こうと1人反省会


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