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【自社サービスでファンをつくろう】誰しも悩みは検索したくなりますよね、、

『サービスのファンになる過程について』

今回はwebマーケティングについて書きたいと思います。

宣伝会議さんが主宰されているデジタルマーケティングのカンファレンスがあったので、実際に参加してきました。
業界の知り合いができればと思って行ったのですが、若い衆は自分くらいで周りを見渡せば課長クラスの方々で絶賛縮こまりました。

午前休だったので、午前中の部だけ
①アプリについて
②SEO対策について
特に聞いてみたかったので、ここを今回まとめています。

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①アプリについて
最近のアプリは非エンジニアでも作成できるということです。
私も実際html.css.Js.Reactを使用し、webサイトを作ったり、APIを使った本棚サービスを作ってみたりしました。
やってみると楽しかったので苦労しなかったのですが、サーバーサイドのphpとかは圧倒的に難しかったです。
React-nativeもアプリ制作で多少使いましたが、エミュレーターみるのも一苦労でした笑

でも、なんでアプリをつくる必要があるの?
スマホ持ってる人が多いし、とりあえずダウンロードされるから?
そういう時代だから?

と疑問も少なからずありました。
そんな経験があって、アプリについてすごく興味がありました。

今回は、なぜアプリなのかを再認識することができ、実はファンになるまでのカスタマージャーニーが関わっているという話です。
(※聞いてきた話をまとめるとこんな感じで、汚いですけど作図してみました)

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新規顧客からファンになる過程を細分化すると3つの過程を経ます。
1. web(検索エンジン)
2. SNSサービス(公式)
3. 自社アプリ

1. web(検索エンジン)について
のwebは新規顧客がはじめて気になって検索をかける最初の入り口です。
高額商品か気になるから検索をして公式HPを見る。どんな商品か気になるから検索をして口コミサイトを見る。
ユーザーの興味関心が顕著に現れる検索エンジンは集客をするのに欠かせない過程です。
今や自然検索は日常生活のルーティンの一部と化しているので、いかに魅力的に見せて惹きつけるか。
ここがポイントとなります。

2. SNSサービス(公式)
「SMSをフォローしておこう」「質問を気軽にしたい」と思って、SNSを活用することで新規顧客は潜在顧客へと変わります。
ユーザー登録数が多いfacebookをはじめ、若年層の使用率が高いInstagram、幅広い世代が活用するLINEなど、SNSを活用している方も多いのではないでしょうか?
もし活用していて、企業の公式SNSをフォローしていれば、それは既に潜在顧客としてターゲティングをされているということがわかります。

3. 自社アプリについて
自社アプリのダウンロードまでたどり着くと、いよいよコアなファンとなります。
最新情報がほしい、イベントを知りたい、様々なアイテムに共感をすることができる人たちです。アイドルで言えば、ファンクラブに登録することでしょうか。

アプリ内ではメルマガの受け取り、商品閲覧、商品購入、クーポン取得、ポイント貯金、情報共有など、たくさんのことができます。

人によっては入り口が違うかもしれないですが
改めて考えると深いです。

②SEO対策について
では、この3つの過程でどこが最も重要視されるのかですが、もちろん全て大事なのは大前提です笑
ただやはり一番最初に興味を持ってもらう『web』の箇所は重要と思います。

このwebでできることは
・SEO対策で検索順位を改善していく
・HPのコーディングを綺麗に書く
・ユーザーの訴求をくすぐるランディングページ
・UIを意識したデザイン
・どこを改善するか、次はどうするか、分析と解析をする **

などですね。

オフラインでは店頭のレイアウトが最重要とされ、売り上げに大きく関わるところですが、
オンラインであってもユーザーが見やすいことは全く変わらないです。

今回はSEO対策でワード検索は徹底的に調べるとのお話を聞きました。
例えば、
競合他社の検索結果を調べて、1位〜10位くらいをピックアップし
その中に含まれるワードをテキストマイニングツールを使用して、徹底的に調べることもするそうです。

私もワードについてはgoogleのトレンド、twitterのトレンドを毎日確認し、何がトレンドなのか調べる癖を付けています。

そして話の中で興味深かったのは
「テストを繰り返しても、大体PV数が多い組み合わせは決まってくる」ということです。

こういう見出し見たことありませんか?
「もう迷わない、TOEICが300点上がる厳選10冊」
「30代の大人女子におすすめファッションコーデ!」

当たり前と言えば、当たり前の話ですが
こう言った、ユーザーの困ったを解決する刺さるワードが結局大切ということになります。

なぜか?

最初に興味を持ってもらうほとんどの人は
『自分の困りごとを解決するために検索をかける』
ここが原点だからです!

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