かめれもん@詩人の右腕

作品紹介・詩論・ライフハック等😊詩人の右腕、目指し中✍️note歴5年🔥

かめれもん@詩人の右腕

作品紹介・詩論・ライフハック等😊詩人の右腕、目指し中✍️note歴5年🔥

マガジン

  • かめれもんの詩論まとめ

    詩への考察録

  • かめれもんのうたまとめ

    これまでnoteに公開してきた詩群をここに紹介しておきます。

  • かめれもんの読書論まとめ

    読書・インプット系記事なのさ。参考程度に、読み物程度に。そのくらいなら、全然楽しめるなのさ。

  • かめれもんの原点自由律俳句100選(その2)

    魂込めて、積み重ねた僕の自由律俳句・原風景100選(第2弾)。 あなたの心に、新たな視界が飛び込むかも。 よかったら、お読みくださいませ。

  • かめれもんの原点自由律俳句100選(その1)

    魂込めて、積み重ねた僕の自由律俳句・原風景100選。 あなたの心に、新たな視界が飛び込むかも。 よかったら、お読みくださいませ。

記事一覧

文章を上達させるかなりシンプルだと思う方法

この記事を読みに来ていただき、ありがとうございます! この記事の文字数は、2400文字程度となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、この記事の…

【詩】そこそこ大丈夫

「そこそこ大丈夫です」 と言った 相手の人は 少し苦笑いをした そこそこ大丈夫なのだから そこそこ大丈夫だと 言うしかない もちろん 「ものすごく元気です!」 と言う…

短い詩8編(エックスまとめ&新作3編ミックス)

この記事を読みに来ていただき、感謝します。 この記事は、タイトル通り、短い詩が8編(現在も発信しているエックスの過去ポストから厳選した詩を5編前半にまとめ&この…

【エッセイ】いままさに覚醒する虹色の眼だ

タイトルになっている「いままさに覚醒する虹色の眼だ」。 これは、かめれもんのnote初期の頃の自由律俳句である。 初期ゆえに、あの頃の自分の成分が、少しにじみ出てい…

【詩】闘うことについて

オリンピックでも 甲子園でも いじめでも みんな何かと戦っている 2024年8月夏 戦うとは ほんとうは 自分との闘い そんな声も ありふれた言葉と化しているかもしれ…

【詩】千年経っても青春

この高台からは 遠いようで近い 海を 何度も何度も 見つめられます 見つめる瞳の 奥は サンシャインのよう オルゴールのように 永遠とも 思われる 万華鏡 浅瀬に打ち寄…

天才のなり方・成功についての一考察

この記事を読みに来ていただき、ありがとうございます! この記事の文字数は、1700文字程度となっています。 記事の内容の要約は、こちらになります↓ 自分は天才だ…

【詩】しっかりちゃん

しっかりちゃんと がんばって しっかり評価 されることも 日常にはあるんだな 僕は がんばって生きても 世の中は自分のことを 評価することないのでは? と疑ったこともあ…

雨が降った時、コンビニで傘が買える。
雨が降った時、心は静かになり、始まりの準備を進められる。
雨が降った時、外の家々、空間、汚いものは、きれいになる。

雨が降らない地域もある。
日本は、雨が多い。
雨が降ったら、雨宿りできる。
そして、誰かと待ち合わせできる。
出発できる。

自由律エッセイ「客観視する僕を客観視している」

客観視 している僕を 客観視 する僕を客 観視する僕 それを客 観視する僕 客観視 する僕客観 視する誰だ 客観視とは、不思議な言葉だ。 もう1人の自分が外部にいる、と…

【現状と未来】自分の成長とこれからについて

この記事を、読みに来ていただき、ありがとうございます。 この記事では、現在の自分の成長具合いはどんな感じか、これからの成長計画、したいことなどについて、話してい…

鑑賞系趣味。3種の神器的なモノ。

この記事を読もう、と思っていただき、感謝しています。 この記事の文字数は、2400文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、この記事…

【詩】雨上がりを超えていく時間

梅雨の さらさらとした雨は 去っていった 夏の空は見えず どんよりとした雲 水不足のからだ 僕は呼吸をしているが 水の中にいるようで 生きているのだろうか ぶくぶく …

肩書きの必要性について、考えてみた。

この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。 この記事は、2100文字くらいの量となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、先にこ…

【エッセイ】七夕が来るとしたら、何を願う?

この記事を読みに来てくれて、感謝しています。 この記事の文字数は、1800文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれないので、大まかな内容を、こ…

【日常がつまらない方へ】詩エッセイ解決策(3)

この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。 この記事の文字数は、2900文字程度、となっています。 時間がない方もいるかもしれないので、この記事の大まか…

文章を上達させるかなりシンプルだと思う方法

この記事を読みに来ていただき、ありがとうございます! この記事の文字数は、2400文字程度となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、この記事の簡単な要約を、ここに記しておきますね。 文章を上達させるのは、何かの目的を達成するため。 文章を上達させるためには、「楽しい!」というような気持ちが必要。 普遍的な考え方を学ぶ・好きを極める・名文の書き写し 目次も、よかったら、活用してみてください。 私は、noteで文筆活動を継続して、もう5年くらいにな

【詩】そこそこ大丈夫

「そこそこ大丈夫です」 と言った 相手の人は 少し苦笑いをした そこそこ大丈夫なのだから そこそこ大丈夫だと 言うしかない もちろん 「ものすごく元気です!」 と言うことも可能かもしれないが おそらく 相手は引く ただ相手が それほど好きではない人の場合 それはそれで正解かもしれない 先ほどの発言も大丈夫かもしれない 現状何も問題なし

短い詩8編(エックスまとめ&新作3編ミックス)

この記事を読みに来ていただき、感謝します。 この記事は、タイトル通り、短い詩が8編(現在も発信しているエックスの過去ポストから厳選した詩を5編前半にまとめ&この記事を投稿するにあたって、作った新作短詩3編を後半に)となっています。 気軽に読んでもらえると、うれしいです。 少し、軽い重みもあるかもしれませんが。 それでは、始めます。 短歌「雨の日には雨の中を」雨が降り また雨が降り 繰り返し また雨のなか 傘差して行く 自由律俳句 お題「金属」鉄と鉄がぶつかる音が空

【エッセイ】いままさに覚醒する虹色の眼だ

タイトルになっている「いままさに覚醒する虹色の眼だ」。 これは、かめれもんのnote初期の頃の自由律俳句である。 初期ゆえに、あの頃の自分の成分が、少しにじみ出ていて、今作る俳句と、微妙に違っていると僕は思っている🤔 あの頃の自分と比べて、さらに成長した自由律俳句を書けているのか。 いつだって、他人よりも、自分と勝負していたい。

【詩】闘うことについて

オリンピックでも 甲子園でも いじめでも みんな何かと戦っている 2024年8月夏 戦うとは ほんとうは 自分との闘い そんな声も ありふれた言葉と化しているかもしれない 現在の夏は 精神論とか 通用しない ただ 自分との闘いの先に 身近な家族 観客 国民の熱狂 が存在する 熱く 燃え上がれ 今年の夏 すべてが 熱狂で共鳴 ビビ美 バイブレーション! ドン 一生 目の前 この一瞬 精神論を 太古の昔に 忘れ去り 怒りの代わりに 愛をぶつけろ

【詩】千年経っても青春

この高台からは 遠いようで近い 海を 何度も何度も 見つめられます 見つめる瞳の 奥は サンシャインのよう オルゴールのように 永遠とも 思われる 万華鏡 浅瀬に打ち寄せる 健気な波 高く高く 空を飛ぶ かもめよ わたしたちの居場所 知っていますか 主人公は問いかける そこには 希望しかないと 錯覚をする 第3者もいる しかし 海の近くに 森の気配は 存在している 日頃の雨や獣たちの 幾千年 蓄積された ダム湖の水のような エネルギー 当然そこにあるのに 見過ごされ

天才のなり方・成功についての一考察

この記事を読みに来ていただき、ありがとうございます! この記事の文字数は、1700文字程度となっています。 記事の内容の要約は、こちらになります↓ 自分は天才だと信じられれば、天才になれる可能性は、あると思う。 個性を磨き、ほんとうの自分になれれば、天才になれるかも。 成功とは、あたりまえのことを、あたりまえに行うことを、始めること。 時間がない方は、目次等も、活用してみてくださいね。 この記事は、自分を成長させて、目の前にある困難の解決に、一歩近づける、そんな

【詩】しっかりちゃん

しっかりちゃんと がんばって しっかり評価 されることも 日常にはあるんだな 僕は がんばって生きても 世の中は自分のことを 評価することないのでは? と疑ったこともありました けれど 評価されることも あるんですね びっくりですよ 陰ばかりについ引き寄せられて 夏の暑さの中熱いテレビの前で 戦闘態勢になってしまうことも あるけれど 陽は陽で しっかり石みたいな固さで 夏の日向に黙ってたたずんでいることも あるんですね 僕は日常の焼け野原で 太陽が いつもと変わらず昇

雨が降った時、コンビニで傘が買える。 雨が降った時、心は静かになり、始まりの準備を進められる。 雨が降った時、外の家々、空間、汚いものは、きれいになる。 雨が降らない地域もある。 日本は、雨が多い。 雨が降ったら、雨宿りできる。 そして、誰かと待ち合わせできる。 出発できる。

自由律エッセイ「客観視する僕を客観視している」

客観視 している僕を 客観視 する僕を客 観視する僕 それを客 観視する僕 客観視 する僕客観 視する誰だ 客観視とは、不思議な言葉だ。 もう1人の自分が外部にいる、ということはおそらくないはずなのに、外部から自分を観るという意味として、存在している言葉だからだ。 そのような現象があるから、まあ、言葉になっているのだろう。 客観視を突き詰めた先には、悟りが待っている、というような話を聞くこともあるが、とりあえず、今は客観視で、日常生活をある程度快適に過ごせればそれで

【現状と未来】自分の成長とこれからについて

この記事を、読みに来ていただき、ありがとうございます。 この記事では、現在の自分の成長具合いはどんな感じか、これからの成長計画、したいことなどについて、話していきます。 通常の記事よりゆるめで、友達の部屋で雑談しているみたいな感じで、読んでみてもよいですよ。 自分語りみたいな記事はいらねえぜ! という方は、この記事からすぐさまUターンしてくれても構いませんよ(笑)。 それでは、ぽつぽつと、話していきます。 現在の自分の成長具合いとしていること少し紹介まず、現在の自分

鑑賞系趣味。3種の神器的なモノ。

この記事を読もう、と思っていただき、感謝しています。 この記事の文字数は、2400文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、この記事の要約を、載せておきますね↓ 3種の神器的鑑賞系趣味は、動画・音楽・読書。 おすすめ理由は、お手軽・低価格・コスパよし。 動画は、TVer。音楽は、小田和正さん。読書は、「ラーメン赤猫」がおすすめ。 細かな内容を知りたい、という方は、目次等を活用してみてください。 この記事では、普段たまにテレビ等を見る人

【詩】雨上がりを超えていく時間

梅雨の さらさらとした雨は 去っていった 夏の空は見えず どんよりとした雲 水不足のからだ 僕は呼吸をしているが 水の中にいるようで 生きているのだろうか ぶくぶく ぶくぶく 泡を吐く 水のなかの退屈な現実 一回転してみる 二回転してみる あの空に幽体離脱して また現実に戻ってくる そして無限大のあくび 生きようと 思わなくても 自動的に 生かされる 日本という国 生きるとは 結局は生かされている としか言えないだろう 僕は自力以上に 他力の壮大さに圧倒され

肩書きの必要性について、考えてみた。

この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。 この記事は、2100文字くらいの量となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、先にこの記事のまとめというか、要約を載せておきます↓ 肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。 肩書きよりも大切なものは、実力。 実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。 細かな内容を知りたい、という方は、よかったら、この記事を読み進めていってみてください。 目次を活用したい方は、活

【エッセイ】七夕が来るとしたら、何を願う?

この記事を読みに来てくれて、感謝しています。 この記事の文字数は、1800文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれないので、大まかな内容を、ここに載せておきますね↓ 人々の願いは多種多様であり、それぞれの質も違う 僕は、現状幸せではあるが、もっと幸せになりたい 願い事というのは、願った時に、癒されることかもしれない 細かな内容を知りたい方は、よかったら、目次等を活用してみてください。 七夕、という日に対し、色々と心をめぐらせる。 そして、少し

【日常がつまらない方へ】詩エッセイ解決策(3)

この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。 この記事の文字数は、2900文字程度、となっています。 時間がない方もいるかもしれないので、この記事の大まかな内容を、載せておきますね↓ 詩作品のタイトルは「木の葉のざわめきそれだけが今」 生きている。それは、奇跡。 木の葉の合間を風が駆け抜ける、ということは、多くの振動がそこにあり、いくつもの光が点滅している可能性がある。 詩を書く(行動する)のであれば、できたら幸せな状態で、書いた方がいいと思う。 日本に生