自由律俳句「電柱の頂上に安全に登りたい」分析&解体
この記事の目的・メリットこの記事は、詩作をする人たちに対し、僕の詩の構造を説明し、自分の創作に深みを出せるようにするためのヒントを提案する実験的試みです(ちなみに、エックスで投稿したところ、いつもの投稿より反応があり、個人的にも自信のある自由律俳句なので、今回この作品を採用しました)。
詩作をする際に、僕の詩の構造を思い出してもらうことによって、自分の詩作を振り返るきっかけにしてもらえれば、うれしく思います。
なお、僕は、プロの詩人ではありません。ただ、詩作歴は、8年とか