かめれもん

自由律俳句や詩、エッセイなど。詩人たちを、自由にしたい✍️note歴5年🔥

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  • かめれもんのエッセイまとめ

    過去に更新してきたエッセイのまとめです。

  • ベストベストベスト。とにかく、かめれもんの最新ベスト。

    最近書いたベスト記事集。これらを読破したあなたは、最後には気遣いの達人となり、天使と同等の存在になります。読んでくれたことに、感謝いたします。

  • うたまとめ

    これまでnoteに公開してきた詩群をここに紹介しておきます。

  • 生活を豊かにするコラム

    生活を豊かにするかもしれないコラム記事まとめ

  • 創作・アウトプット系記事なのさ。

    創作のコツとか、自分の体験談、創作が楽しくなる考え方などを、ほんのり、さらりと、教えます。

最近の記事

  • 固定された記事

【迷わない】かめれもんのブログマップ

僕が、noteにマイペースに投稿し続けてきて、3年くらいになると思います。 蓄積してきた作品も、それなりにありまして。 それら心を込めて創作した作品が、埋没しているのは、いかがなものか。 僕は、作品の救出活動として、ブログマップを作ることにした。 読者の皆さんも、今まで見てなかった作品、おすすめの作品に効率よく出会えると思いますので、よかったら参考にしてみてください。 それでは、始めます。 かめれもんの最新ベストまず、初めに読んでいただきたいのは、こちらです↓

    • かめれもんの現状(プチ報告&明るめの雑談)

      前説ご無沙汰しております。かめれもんです。 と言いましても、先ほどエックスには詩を投稿しております。 見なくてもいいですよ(笑)。でも見てもいいです(どっち?)。 今回の報告について前説はこのくらいにしておいて、この記事を書いた理由を話しておきますね。 それは、単純に、記事に力を注ぎ込む余裕が、現在少しないためです。 なので、このような報告系短め記事にして、時間稼ぎをしている、という風に捉えられても仕方のないことだと思っています。 がっかりした方、もしいたら、ご

      • 新作・自由律俳句7選(2024年4月14日投稿)

        心を込めました 接客は完璧 心は一応笑顔です 急にエンジンがかかったトラック 叫んでいるけど彼は冷静なお笑い芸人 ここに桜の木がありました 周りにプチミラクル連発 たぶん地球のどこかに自分と似ている人がいる ありがとう かめれもんのまとめ記事↓ かめれもんのおすすめ記事↓ かめれもんのプロフィール↓

        • かめれもんの現状について(プチ報告)

          現在、自分とサイト等に対し、色々な改革を思案中。 どうでもいいかもしれませんが、アイデアが閃きすぎて、困っています。ヘルプミー。処理に困ってる。 以上のことから、とりあえずのつぶやき報告にて、今回の記事とさせていただきたい所存です。 日曜日には、エックスよりも先に、新作自由律俳句を投稿しようかな、と思っています。 どうぞ、そのような現状報告にて、今後ともよろしくお願いいたします。

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        • かめれもんのエッセイまとめ
          16本
        • ベストベストベスト。とにかく、かめれもんの最新ベスト。
          15本
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        • 創作・アウトプット系記事なのさ。
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        記事

          【詩的エッセイ】桜、僕らはスタートラインに立つ。

          ※この記事は、1100文字程度あります。この文字数を考慮して、記事を読んでみるのもよい、と思いますよ。 桜の季節、またやってくる。桜の季節が、やってまいりました。 皆さんは、桜の季節に、どのような思い出があるのでしょうか。もしくは、ないのでしょうか。中間ですか。 僕はですね、中間です、と笑いを取りたいところではあるのですが、実は桜には、たくさんの思い出があります。 僕は、近所の桜が、いつもこの時期に咲く情景を、思い描いています。 光り、ぴかり、光のように、ふわふわ、

          【詩的エッセイ】桜、僕らはスタートラインに立つ。

          【エッセイ】僕たちは、何を卒業すればいいのか。

          ※この記事は、1500文字程度あります。このことを考量して、読み進めていってもらえると、よいかと思います。 3月といえば卒業シーズンもう3月ですね(いや、すでに中旬すぎてますけど)。 正月に、正月気分を味わっていた頃がなつかしいです。 季節の変わり目であり、社会の空気も変わっていく季節。 むかしむかし、学生の頃の僕は、やっと監獄から抜け出せるといった意味で、めでたい季節だったかもしれません(笑)。 皆さんにとって、卒業は、いい思い出もあると同時に、イヤな思い出もある

          【エッセイ】僕たちは、何を卒業すればいいのか。

          【詩】この世界の片隅の恐竜

          もしも この世界の歴史上 ずっと昔の片隅に 小さくて草食の 恐竜がいたとしたら その恐竜は 文字面的に 恐い竜になってしまうのでしょうか きっと大多数の現代人は 「恐い竜だから恐竜でしょ?」 「恐くなかったら恐竜なの?」 「大昔で情報が少ないからさ」 「恐くて当然っしょ」その他 と 悪気がなくても 言ってしまうのでしょう 知らないものは恐い と それは人類に 古くから 遺伝子に刻まれ 疎まれるものは 疎まれてしまうようです 実はその恐竜 私の頭の中に 既に 存在していま

          【詩】この世界の片隅の恐竜

          日常を極楽に進化させるための考察過程

          ※てっとり早く核心に迫りたい方は、3つ目の見出しから見始めてもいいですよ。 皆さんの日常は、どんな日常ですか。皆さん、こんにちは。かめれもんです。 さて、僕はnoteとかで、投稿を色々しているわけですけど、皆さんの日常って、どんな感じでしょうか。気になります。 まあ、人には人の数だけ人生がありますから、平凡な日常を送っている人から、波瀾万丈な人生を送っている人もいるだろうし、その中間には、実に多種多様な人々が存在している、と思います。 僕は、ドキュメンタリー番組とかよ

          日常を極楽に進化させるための考察過程

          「缶コーヒー」を詩作に役立てよう!

          「缶コーヒーを詩作に役立てよう」とは?缶コーヒーでさえも、詩作に役立てられる。 なぜなら、缶コーヒーには魅力があり、そこから生まれた活力から、詩作に影響が飛ぶ、と考えているからである。 要するに、直接的ではないが、間接的に詩作に影響を与えられる可能性がある、という少し無理やり感のある話を、今から少しします。 缶コーヒーを詩作に役立てる方法缶コーヒーといえば、手軽にどこでもおいしいが得られる、画期的な飲み物。飲んで心がゆるくなったら、閃きも生まれやすい、と思います。 缶

          「缶コーヒー」を詩作に役立てよう!

          【エッセイ】電柱の頂上に安全に登りたい

          ※このエッセイは、以前作成した自由律俳句をもとに、作成されました。 電柱の頂上に安全に登りたいのかそもそも、登りたいから、この自由律俳句を書いたはず。 それにしては、安全に、と書いてあるのが、気になる。 安全に登る、ということは、ある意味、挑戦的ではない、とも読み取れる。 その場合、自分を自分で弱弱しい、と言っている感じで、なんかイヤだ。 電柱の頂上に安全に登った場合、どうなるのか。いや、そこは、安全にとか言わずに、素直に頂上に登れよ!と言いたいところなのだが、登っ

          【エッセイ】電柱の頂上に安全に登りたい

          【詩】ロケットパンチを受けても大丈夫

          パンチ パンチ パンチ はあっ はあっ うう へっ てめえのパンチなんか ニセモノのロケットパンチだ 痛くはないが 少しかゆいぜ どうしてくれんだよ ははっ それに比べて あのロケットを見てごらんよ 宇宙規模の蒼天に カウントダウンまでされてよ 深紅の炎を垂直に バーニングしまくっているぜ おまけにテレビでは 中継もされ ドラマにもなり 社会的反響は大きいみたいよ お前のロケットパンチなんか 湿ってらあ 料亭に出てくるおしぼりみたいなもの

          【詩】ロケットパンチを受けても大丈夫

          詩を書けば、生きている感じがする。

          詩を書けば、生きている感じがする?詩を書くと、熱量が、言葉に保管される。 書かれた詩を見つめると、自分の生のエネルギーを見つめられる(もちろん、詩作の時にも)。 書かれた詩が、やさしいものであれば、目の前の人たちが、明るい雰囲気になる。幸せになって、日光浴するように、生きている感じがすると思う。 もっと生きている感じを得るには?とりあえず、幸せの熱量を込めて、詩を書く。幸せになれ、と言われても、そんなの無理だよ、と思われるかもしれません。しかし、究極的なことを言えば、自

          詩を書けば、生きている感じがする。

          「コーヒー」を詩作に役立てよう!

          この記事の目的・活用方法この記事にしても、似た過去記事にしても、要するに、身近なものを詩作に役立てよう!ということで、投稿しています。 僕の身近にあるもので、実際に詩作に役立った、と心から思うものを、取り上げています。 1つでも、詩作に活用できるものがあれば、それで充分だと思います。たくさん得るものがあっても、実際に行動に移すものは、少ないと考えているからです。 「コーヒー」を詩作に役立てる方法まず、何より言いたいのは、コーヒーを飲むと元気になります。毎日の元気が確保さ

          「コーヒー」を詩作に役立てよう!

          自由律俳句8選「落ち葉に風の波の中を歩く」

          気配を感じて忍者になる 落ち葉に風の波の中を歩く 3秒後には忘れてるアドバイス 広告だがしばらく見る 冬でも夏の絶景は浮かぶ 火はヒーリングミュージック 水車の下の小さな鯉 あの人はマスコットキャラクター 自由律俳句の解説「落ち葉に風の波の中を歩く」、「広告だがしばらく見る」、「火はヒーリングミュージック」の3句は、特に気に入っています。あなたの心に響く句が、1つでもあるとうれしいです。 他の自由律俳句は、こちら↓ おわり

          自由律俳句8選「落ち葉に風の波の中を歩く」

          画板に粘土をバンッ!(自由詩の書き方について)

          最近、詩を書いていて気づいたこと。詩は、感覚的なものであること。 詩は、意味について、マジで考えなくていいこと。 画板に粘土をバンッ!と投げつけるように書けばいい、ということ。 画板に粘土をバンッって、どういうこと?言語化できない感情を、一気にそのまま言語化する、ということ。 最初の一行から、すらすらすらと、言葉が自然と連なっていく感じ。 論理的に言葉を組み合わせていく感じではない、ということ。ある意味、論理と感覚が、一体となって詩作され、あとで感覚をもとに、論理的

          画板に粘土をバンッ!(自由詩の書き方について)

          自由律俳句「電柱の頂上に安全に登りたい」分析&解体

          この記事の目的・メリットこの記事は、詩作をする人たちに対し、僕の詩の構造を説明し、自分の創作に深みを出せるようにするためのヒントを提案する実験的試みです(ちなみに、エックスで投稿したところ、いつもの投稿より反応があり、個人的にも自信のある自由律俳句なので、今回この作品を採用しました)。 詩作をする際に、僕の詩の構造を思い出してもらうことによって、自分の詩作を振り返るきっかけにしてもらえれば、うれしく思います。 なお、僕は、プロの詩人ではありません。ただ、詩作歴は、8年とか

          自由律俳句「電柱の頂上に安全に登りたい」分析&解体