かめれもん

詩、詩論、エンタメ等😊詩人の右腕、目指し中✍️note歴5年🔥

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    過去に更新してきたエッセイのまとめです。

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    生活を豊かにするかもしれないコラム記事まとめ

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    これまでnoteに公開してきた詩群をここに紹介しておきます。

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    創作のコツとか、自分の体験談、創作が楽しくなる考え方などを、ほんのり、さらりと、教えます。

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かめれもんの方向性に対する意見を、募集します。

かめれもんの投稿をいつも見に来ていただいている方たち、ありがとうございます。 突然の話で、少し申し訳ないのですが、今後の投稿内容についてです。 現在の投稿内容で、問題はないでしょうか? 問題なかったら、スキしてもらえると、とてもうれしいです。 よろしくお願いいたします_(._.)_

    • 雨が降った時、コンビニで傘が買える。 雨が降った時、心は静かになり、始まりの準備を進められる。 雨が降った時、外の家々、空間、汚いものは、きれいになる。 雨が降らない地域もある。 日本は、雨が多い。 雨が降ったら、雨宿りできる。 そして、誰かと待ち合わせできる。 出発できる。

      • 自由律エッセイ「客観視する僕を客観視している」

        客観視 している僕を 客観視 する僕を客 観視する僕 それを客 観視する僕 客観視 する僕客観 視する誰だ 客観視とは、不思議な言葉だ。 もう1人の自分が外部にいる、ということはおそらくないはずなのに、外部から自分を観るという意味として、存在している言葉だからだ。 そのような現象があるから、まあ、言葉になっているのだろう。 客観視を突き詰めた先には、悟りが待っている、というような話を聞くこともあるが、とりあえず、今は客観視で、日常生活をある程度快適に過ごせればそれで

        • 【現状と未来】自分の成長とこれからについて

          この記事を、読みに来ていただき、ありがとうございます。 この記事では、現在の自分の成長具合いはどんな感じか、これからの成長計画、したいことなどについて、話していきます。 通常の記事よりゆるめで、友達の部屋で雑談しているみたいな感じで、読んでみてもよいですよ。 自分語りみたいな記事はいらねえぜ! という方は、この記事からすぐさまUターンしてくれても構いませんよ(笑)。 それでは、ぽつぽつと、話していきます。 現在の自分の成長具合いとしていること少し紹介まず、現在の自分

        • 固定された記事

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        • 雨が降った時、コンビニで傘が買える。 雨が降った時、心は静かになり、始まりの準備を進められる。 雨が降った時、外の家々、空間、汚いものは、きれいになる。 雨が降らない地域もある。 日本は、雨が多い。 雨が降ったら、雨宿りできる。 そして、誰かと待ち合わせできる。 出発できる。

        • 自由律エッセイ「客観視する僕を客観視している」

        • 【現状と未来】自分の成長とこれからについて

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        • 自由律俳句100選(その1)
          13本

        記事

          鑑賞系趣味。3種の神器的なモノ。

          この記事を読もう、と思っていただき、感謝しています。 この記事の文字数は、2400文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、この記事の要約を、載せておきますね↓ 3種の神器的鑑賞系趣味は、動画・音楽・読書。 おすすめ理由は、お手軽・低価格・コスパよし。 動画は、TVer。音楽は、小田和正さん。読書は、「ラーメン赤猫」がおすすめ。 細かな内容を知りたい、という方は、目次等を活用してみてください。 この記事では、普段たまにテレビ等を見る人

          鑑賞系趣味。3種の神器的なモノ。

          【詩】雨上がりを超えていく時間

          梅雨の さらさらとした雨は 去っていった 夏の空は見えず どんよりとした雲 水不足のからだ 僕は呼吸をしているが 水の中にいるようで 生きているのだろうか ぶくぶく ぶくぶく 泡を吐く 水のなかの退屈な現実 一回転してみる 二回転してみる あの空に幽体離脱して また現実に戻ってくる そして無限大のあくび 生きようと 思わなくても 自動的に 生かされる 日本という国 生きるとは 結局は生かされている としか言えないだろう 僕は自力以上に 他力の壮大さに圧倒され

          【詩】雨上がりを超えていく時間

          肩書きの必要性について、考えてみた。

          この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。 この記事は、2100文字くらいの量となっています。 時間がない等の方もいるかもしれませんので、先にこの記事のまとめというか、要約を載せておきます↓ 肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。 肩書きよりも大切なものは、実力。 実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。 細かな内容を知りたい、という方は、よかったら、この記事を読み進めていってみてください。 目次を活用したい方は、活

          肩書きの必要性について、考えてみた。

          【エッセイ】七夕が来るとしたら、何を願う?

          この記事を読みに来てくれて、感謝しています。 この記事の文字数は、1800文字程度、となっています。 時間がない等の方もいるかもしれないので、大まかな内容を、ここに載せておきますね↓ 人々の願いは多種多様であり、それぞれの質も違う 僕は、現状幸せではあるが、もっと幸せになりたい 願い事というのは、願った時に、癒されることかもしれない 細かな内容を知りたい方は、よかったら、目次等を活用してみてください。 七夕、という日に対し、色々と心をめぐらせる。 そして、少し

          【エッセイ】七夕が来るとしたら、何を願う?

          【日常がつまらない方へ】詩エッセイ解決策(3)

          この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。 この記事の文字数は、2900文字程度、となっています。 時間がない方もいるかもしれないので、この記事の大まかな内容を、載せておきますね↓ 詩作品のタイトルは「木の葉のざわめきそれだけが今」 生きている。それは、奇跡。 木の葉の合間を風が駆け抜ける、ということは、多くの振動がそこにあり、いくつもの光が点滅している可能性がある。 詩を書く(行動する)のであれば、できたら幸せな状態で、書いた方がいいと思う。 日本に生

          【日常がつまらない方へ】詩エッセイ解決策(3)

          【詩】言葉が届く世界

          言葉が届く世界 詩人たちの希望 言葉が届く それは 人々に 愛がとどく ということ 夕空に 相手がいない キャッチボールのように うたえがき 虹の放物線 言葉よ とどけ 言葉よとどいて 詩人たちの声は 空に 反響する 愛のある言葉は 夕凪のように やさしく きらめきながら 愛のない言葉は 枯葉のように しずかに ゆらめきながら 言葉はうつくしい しかし 言葉よりも あの夕空に どうしたら勝てる というのか 言葉には重力がある 自然には重力がない 言葉は自然か

          【詩】言葉が届く世界

          自由律俳句「幼い頃の記憶が金魚のように揺れている」

          水槽を 見つめ続ける こぽこぽと 空気の音が 響き続ける たぶんこの 金魚とはもう お別れだ いつか未来で 会えたらいいな あれは、どこかの店だったか。 たくさんの魚が、色々な水槽に入れられ、柔軟な動きをし、泳いでいた。 周りに、近づいてくる人はなくて、僕は、水槽の魚の寿命を想像しつつ、彼らとの未来の在り方を、誰にも理解されないとかすかに思いつつ、模索していた。

          自由律俳句「幼い頃の記憶が金魚のように揺れている」

          天才って、何? 天才になるためには?

          この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。 この記事の文字数は、2300文字くらい、となっています。 時間がない方もいるかもしれませんので、先にこの記事の結論を、載せておきますね↓ 天才とは、普通ではない人。 天才は、自力他力活用。秀才は、自力のみ。凡人は、両方なし。 天才になるには、自分を天才だと信じ、ふさわしい努力をし、少しずつ天才に向かう。 細かな内容を知りたい、という方は、この先も、よかったら、読み進めてみてください。 目次を活用したい方は、活用

          天才って、何? 天才になるためには?

          自由律俳句52選~こだわりの味~

          勝手に、ということになるかもしれませんが、自由律俳句作ってみました。 52句あります。 この記事に関しては、僕が勝手にキャッキャッと楽しんでいる部分が大きいかもしれず、今回は、ほぼ自分のために書き記します(目的としては、エックスに活用したり、ストレス解消に利用したり、お題をもとに自由律俳句、という新しい詩の記事を検討したりし、この記事の形式が、今までより少し古くなる可能性もあるため)。 読みたい方は、ぜひ、読んでみてくださいね。 クオリティは高めを意識していますので、

          自由律俳句52選~こだわりの味~

          【詩】日常に侵入してくるユーモア

          とある休日の よく晴れた日 車の扉を閉める 「バンッ!」 という音が 遠くに聞こえた 唐突に 「ババンババンバンバンッ♪」 という音が鳴ってもよさそうだな という妄想がふくらむ 映像も音と連動して動いていたら 何かのMVができるかもしれない というさらなる追及的妄想 反すうの鎮静化を試みて詩

          【詩】日常に侵入してくるユーモア

          自由律俳句「広い野原の向こうから人が歩いてくる」

          遠くから 誰か歩いて 来て見たら 知り合いだった のほほんとして 緊張が 一気にほぐれ ニヤニヤと 笑みがこぼれる なぜそこにいる 広い野原には、何が似合うだろう。 太宰治は、「富士には月見草がよく似合う」という名言を残しているが、これも同じ風景なのだろうか。 言語化が、いつもよりむずかしい。本人は、おそらく、なんとも言えない感情で、気まぐれにそこに、立っていたから。

          自由律俳句「広い野原の向こうから人が歩いてくる」

          自由律俳句「遠くから聞こえてくる小田和正」

          高い声 透きとおる声 ああこれは 小田和正の 『今日もどこかで』 いつもなら 出てくる短歌 出てこない この人のあの 名曲みたいに 小田和正の『今日もどこかで』。そして、言葉にできない、あの名曲……。 この曲、いや、小田さんの数々の名曲に救われたことは、数知れず。 ちなみに、この間NHKで放送されていた『こんどこそ、君と!! 〜小田和正ライブ&ドキュメント2022-2023〜』という番組は、何度も繰り返し、小田さんが歌っているところ、お客さんの表情、希望に向かって歩き

          自由律俳句「遠くから聞こえてくる小田和正」