天才って、何? 天才になるためには?
この記事を読もう、と思っていただき、感謝してます。
この記事の文字数は、2300文字くらい、となっています。
時間がない方もいるかもしれませんので、先にこの記事の結論を、載せておきますね↓
天才とは、普通ではない人。
天才は、自力他力活用。秀才は、自力のみ。凡人は、両方なし。
天才になるには、自分を天才だと信じ、ふさわしい努力をし、少しずつ天才に向かう。
細かな内容を知りたい、という方は、この先も、よかったら、読み進めてみてください。
目次を活用したい方は、活用してみてくださいね。
これは、天才とは何かに関する、世界の片隅の一考察である。
あくまでも考察につき、参考にできる部分は、参考にしてみてください。
それでは、始めます。
天才とは、何か。
僕が、主観的に考える天才に関しては、以下の3つと考えています。
普通ではない能力を持っている人
少数派には、天才が多い。
例外的であり、超人的とも言える。
そして、ネットで一通り検索してみた結果考えた天才の傾向として、以下の3つではないか、と思いました。
生まれた時からすぐれた能力を持っている人
歴史上の偉人に似た人
人力ではないと思われる才能を持っている人
主観的な考察と客観的な情報の2側面から天才について考え、まとめてみると(一応普段から読書等で天才について考察している部分もある)、普通ではない人、ということになりそうです。
天才と秀才と凡人についての一考察
それでは、天才とともによく出てくる言葉についても、考察してみます。
天才、秀才、凡人。
これらに違いがあるとすれば、何になるか。
まず、天才とは、他力も得ている人だと思います。
そして、秀才とは、自力だけを出している人だと思います。
凡人に関しては、特別努力をせず、常識的な生き方をしている人だと思われます。
で、根拠は? ということになりますが、発明王で誰しも知るエジソン、という人がいますよね。
水曜日のカンパネラが、歌にしていますので、知っている人は多いかと思います。
エジソンさんは、こう言ったとされています。
彼はこのように言ったとして、考察していきます。
天才は、今、エジソンさんが言った通り。
そして、秀才は、99%の努力だけの人。
最後に凡人は、特別何もしない普通の人。
と、個人的に考えています。
天才のなり方についての一考察
天才とは、どういう人か、なんとなく分かった。
けど、自分は天才じゃないから、落ち込む。
そんな人もいるかもしれませんので、天才のなり方について、一意見ですが、述べておきます。
先ほど述べました天才の特徴に当てはまらないものを取り除き、当てはまるものを身に付けていけば、天才に少しずつ近づいていけるかもしれない、という考え方はある、と思います。
例えば、凡人→秀才→天才とレベルアップしていくとすれば、まず、何もしないのではなく、行動に移す。そして次に、行動を改良しながら継続する。最後に、行動がワクワクするものであれば、能力は長期的かつ加速的に向上していくと思うので、天才になれる、という考え方もあるかもしれません。
いい意味で、常識とは違う方向に行っている場合、それは天才に近づいている、と言えるかもしれません。
あるいは、自力人力以外の力を受け取りつつ、前進していく。
他力を得られるくらい、自力を出す。少し異常と呼ばれるくらいの努力をしていれば、応援しようかな、という人が、現れる可能性もあります。
そして、見えないものについても知識を深め、サポートしてもらう。
そのような方法もある、と思います。
最後に、1つ名言を、紹介させてください。
僕は、作家であるゴーリキーさんの名言を、ふと目にしたことがありまして、そこには、こういうことが書かれていました。
これはですね、1回読んだだけでは、理解しにくい、と思います。
自分を信じるだけで、天才になれるなら、誰も苦労はしないよ。
その通りです。
一見、簡単なことしか、書かれていないように思われます。
ただ、僕はこれを、人生の目的として見ることも可能なくらい、重要なことだと思っています。
要するに、これは、ほぼ悟りのことを言っているように、僕は思います。
悟りって、急に言われてもねえ。
うん、そうですね。何を言いたいかというとですね、「誰にどう言われても自分はすごいんだ」と信じ続けることによって、本来のすごさに目覚めるための情報や景色と出会い、自分の人格を磨き続けることによって、本来の自分のすごさが、ちょっとずつ出てくる、ということだと僕は解釈しています。
要は、天才って、自分は天才だと思えるかどうかかもしれません。
自分は天才だと信じ、天才にふさわしい努力を重ね、少しずつ天才になっていく。
これが、僕が思う、現時点での天才のなり方です。
といっても、無理するとか、そういう話ではなくてですね、
もう少し具体的に言うと、自分を大切にホメたり等しながら、天才と呼ばれる人の知識や行動を学び、改良を重ねながら、長期的に1歩ずつ天才になる、ということです。
自分の道を行く。
それが、天才のなり方だと、僕は思っています。
本日は、この辺で。
この記事の要点を、改めて、載せておきます↓
天才とは、普通ではない人。
天才は、自力他力活用。秀才は、自力のみ。凡人は、両方なし。
天才になるには、自分を天才だと信じ、ふさわしい努力をし、少しずつ天才に向かう。
ここまで、記事を読んでくれた皆さま、ありがとうございます!
それでは、また機会があれば、お会いしましょう。