りえすく

ものぐさもののロミロミセラピスト。東京在住。 なぜだろう、どうしてだろうと考えるのが好…

りえすく

ものぐさもののロミロミセラピスト。東京在住。 なぜだろう、どうしてだろうと考えるのが好き。なんにもないが大事。 自然が好き。坦々麺が好き。スリランカカレーが好き。お笑いが好き。 https://alohasmilelomilomi.shopinfo.jp/

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マスクを外せない子ども達の現状

我が子が通う中学校は、年度初めに「今年は行事を復活させる一年としたい」という抱負を掲げた。実際全てとはいかないまでも、多くの行事が復活した。そこはとても感謝している。 でも、本当にこれでいいのか? 運動会の100m走はほとんどの子がマスク。 合唱の発表もマスクのまま歌う。 宿泊体験も、入浴と食事以外はマスク。 就寝時ももちろんマスク! もちろん、普段の給食は未だに黙食。 黙って前を向いて食べる。 黙って聴いている授業中、発言時以外もずっとマスク。 修学旅行も今年の3年生

    • 8/27.28材木座海岸にてロミロミやってます♡

      突然の告知です〜🤗 8/27(土)28(日) ロミロミ@材木座ビーチハウス♪ 海の家でロミロミという夢が叶いました✨ ラスト2days。 ぜひお越しください💕 着衣でのロミロミです。 老若男女どなたでもお気軽にどうぞ♪ 海、太陽、唐揚げ、ハイボール、音楽、ロミロミ(ハワイのマッサージ)、、、。 そしてそして、ここはマスクだらけのこの世を忘れるほど素顔の世界✌️💕 でも、これが日常だよね。 時間:11:00〜21:00(8/28は午後からおります。) 料金:¥2,

      • 芸術の存在意義とは?

        心惹かれる芸術家の作品に会いたくて、久々に美術館へ足を運ぶ。 生き生きとして、命が輝いていて、魂が喜ぶ。 そんな作品達にどっぷりと浸った。 鑑賞途中、3人の学芸員の方からそれぞれにマスクの着用を促されるも、健康上の理由でと遠慮させて頂いた。  もう、どうにもこうにも心がNOと言っている。 たかがマスク1枚のことなんだけどね。 美術館だからこそ、受け入れ難い。 芸術とはなんだろうか。 既成概念をぶっ壊すこと。 今目の前に存在するものを徹底的に疑うこと。 既存のもの

        • 香害、シェディング、蛍、ゴキブリ。

          シェディングを感じやすい体質であることに気付いてから、生活が一変した。 入れないお店が増え、洗濯の回数も増え、集まり等は厳選せざるを得なくなり、電車に乗ることも最小限にし、大型施設や映画はほぼ行けなくなった。とにかく大人数で風通しの良くない場所のシェディングが強い。 移香?というか、揮発する成分はニットやデリケートな素材には付きやすいため、お気に入りでもガンガン洗えないような服は着られなくなった。(このあたりは、香害に似てる?) つくづく、生きにくい体質と鼻を持っている

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        マスクを外せない子ども達の現状

          シェディングを通して垣間見える愛。

          トンデモネタのシェディングについて、もう一つ伝えたいことがある。 それは、それを取り巻く人々の思い。 情報収集の為Twitterを始めたが、そこは様々な立場と感情で溢れていた。 ざっくり分けると…。 ①ワクチンを打った。何事も変わらず健康である。 ②ワクチンを打った後、日常生活に支障をきたす程の体調不良になり苦しんでいる。 ③ワクチンは打っていない。シェディングも感じない。変わらず元気に日々過ごしている。 ④ワクチンを打っていない。シェディングで苦しんでいる。離職

          シェディングを通して垣間見える愛。

          そもそもシェディングってどういうこと?

          私の場合、シェディングのファーストインパクトは強烈な体験で冗談抜きで死ぬかと思った。 その時の詳細はこちらの記事に。 当時の私にはシェディングという概念がなかっただけで、思い返すとそれ以前にも軽度な謎の体調異変はあった。(眼痛、下腹部の違和感など) これが更年期っていうやつか〜!ってちょっと思い始めていたところでの強烈な体験。 それをきっかけに何かがおかしいとTwitterを始めて、似たような体験をしている人はいないかと情報収集をする。 その結果、断定はできないけれど、

          そもそもシェディングってどういうこと?

          分断を恐れなくても大丈夫。シェディングについて言うよ。

          ワクチンの話をすると分断を助長すると捉えられがちだけど、打った人も打たない人もみんなの根底にある思いは同じなんじゃないかな。 ・大切な人を守りたい。 ・コロナを気にしないで以前のように感染に怯えない和やかな社会を取り戻したい。 その目的に対する考え方や手段が違うだけ。 ワクチンを打つor打たない。 マスクをするorしない。 目的は一緒だからこそ、今日はシェディングについて伝えてみる。 一部の人が経験する都市伝説的なシェディングについて理解を深めることは、3回目をどう

          分断を恐れなくても大丈夫。シェディングについて言うよ。

          子育て中で毎日があっという間のお母さん達へ

          本当の意味で子ども守るってどういうことだろう? 乳幼児のいる日常は忙しい。 お風呂もゆっくり入れないし、ゆっくり寝れないし、時間がいくらあっても足りない毎日。 それに、コロナが無くとも子育てにまつわる情報はとても多く、何を信じたらいいかわからなくなる現代。 1人の時間もなかなか取れない忙しさの中では、情報を精査することも難しいもの。 いつも、大変お疲れさまです。 ただの一ロミロミセラピストの私ですが、コロナ禍という名目の元に子ども達の権利と健やかな育ちが2年もの間奪わ

          子育て中で毎日があっという間のお母さん達へ

          美しい。そりゃ、もう。美しいのさ。

          日常がいっぱいいっぱいの頃、屋久島でロミロミのクム(師)に会った。 なんて言ったらいいんだろう。 例えるなら、神秘の森、芳しい花、深い海、澄み渡る空、瞬く星、憂いの雨、力強い岩、静けさを湛える川… 彼女は全てを体現したような存在だった。 地球の宝物ってこんな人のことを言うのか。 最高の状態を体現しているクムとそのチームの在り方に触れ、私自身も最高の状態になりたいと願った。 赤ちゃんや生き物たちがそのままで美しい存在であるように。 結局、私は知ることになる。 すでに

          美しい。そりゃ、もう。美しいのさ。

          これでいいのだ。

          ロミロミって何? そう聞かれて目に浮かぶ風景は、実家の居間。 ロミロミを両親に届けようと、スーツケースにたくさんの石とオイルを詰め、喜び勇んで帰省する。 癌治療中の母とサポートする父との二人暮らし。 私が到着すると珍しく、それぞれが不平不満を語り出した。 まるで小さな子どもみたいに。 そんな風に2人揃って口々に感情を吐き出すなんてとても新鮮。 ふむふむ、ふむふむと耳を傾けた。 一通り話し終わるとすっきりしたようで、ストンと落ち着いた。 あの日の私は、自分がロミロミを

          これでいいのだ。

          チャーミングなひと。

          今日はみねこさんの話。 身内ですが、敢えて「さん」付けで書くことにしました。 その方がしっくりくるキャラクターなのです。 あれは乳がんの治療中、悪性リンパ腫(脳)になり、寛解後1度目の再発時のこと。 東京から地方の入院先へと見舞いに向かう。 病室を開けて「みねこさ〜ん」と呼びかけながら、久々に顔を合わせる。 とても嬉しそうな顔で、 「あら!どちら様かしら?」と、みねこさん。 みねこさんは冗談が好きなのだ。 看護師さんに毎朝名前を聞かれる時にも、よくとぼける。 「さて

          チャーミングなひと。

          常識を疑ってみる、って案外難しいよね。

          人は見たいものを見て、 信じたいものを信じる。 もちろん私も。 それでも時々、世界が変わって見えるほどに自分の意識が変わることがある。 その時は苦しいかもしれないけど、後から思うとギフトだったりする。 9年前の私は子供に予防接種のお知らせが来る度に、何の疑問も持たず次々と接種を受けさせていた。 もちろん説明書的な紙には目を通していたけど。 あぁ、ごくたまに副作用が出る子がいるんだねと。 どこか他人事で。 それがある時、我が子が急に熱を出した。 熱が下がっても様子がおか

          常識を疑ってみる、って案外難しいよね。

          その体調不良は炭鉱のカナリアなのかもしれないね。

          なぜだかわからないけど、 ある日突然体調不良に。 お風呂に入っていたら、左腕が痺れて力が入らなくなり、世界がぐるり。立っているのが大変なふらつきを覚え、これは脳の病気と覚悟した。 やっとのことで風呂から上がり、救急車を呼ばなくちゃと遠くで思いつつも、それさえしんどくて、とりあえず塩を舐めて水を飲み横になる。 翌日痺れはだいぶ軽減して、今すぐ死ぬ感じではないなと一安心。全身が浮腫んでる。こんなことは初めてだ。特にふくらはぎと頭皮。 何かがおかしい。 台所に立つのも辛く、気力

          その体調不良は炭鉱のカナリアなのかもしれないね。