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子育て中で毎日があっという間のお母さん達へ

本当の意味で子ども守るってどういうことだろう?

乳幼児のいる日常は忙しい。

お風呂もゆっくり入れないし、ゆっくり寝れないし、時間がいくらあっても足りない毎日。

それに、コロナが無くとも子育てにまつわる情報はとても多く、何を信じたらいいかわからなくなる現代。
1人の時間もなかなか取れない忙しさの中では、情報を精査することも難しいもの。
いつも、大変お疲れさまです。

ただの一ロミロミセラピストの私ですが、コロナ禍という名目の元に子ども達の権利と健やかな育ちが2年もの間奪われていく様を見過ごすことが出来なくて、今これを書いています。

本当に子どもを守る為に必要だと思われることを、簡単にまとめてみました。
かなり大雑把な書き方ですが、少しでも引っかかる部分があればぜひ常識と情報を疑い、本当に必要な情報に出会うきっかけにしてもらえたらと願います。



1)赤ちゃんを抱っこするときのお母さんのマスクは子どもを守っていますか?

→今やドレスコードのようなマスク。
赤ちゃんから見る街中は顔が見えない人で溢れています。人の顔や表情から刺激を受け情緒を発達させていく赤ちゃん。せめて、目の前の愛しいお母さんには素顔を見せて安心させてほしいと思っているのでは?
でも、赤ちゃんへの感染が心配?
日本では今までコロナで亡くなった赤ちゃんはいません。2年もの間。
世間体より目の前の赤ちゃんの喜びが大事なのでは?
対面式ベビーカーの時も同じくです。


2)それでも、変異株が気になって怖い?

→ウイルスには特性があります。
強毒なウイルスは毒性の強さの為、宿主を打ち負かしてしまうので生き残ることができません。その結果流行しにくい。
反対に、弱毒なウイルスは宿主と共生できる為、感染力が強く広がっていく。ただ、その毒性は弱い。
恐れすぎないで。

ここで気をつけるべきポイントは、メディアの情報の見方。
今までもそうであったように、さも感染力が強いウイルスは恐ろしいという雰囲気を伝えてきます。
しかし、感染力が強いウイルスの毒性はそこまで強くないという、肝心な点を説明しません。
そこに気付くのは重要なポイントです。


3)コロナってそもそも怖い?

→これは現実的にどうでしたか?
周りでバタバタと人が倒れていきましたか?
マスクのおかげでしょうか?
実際には、マスクの着用とは関係なく感染は流行したり落ち着いたりしてきました。
また、諸外国の情報や対策に足並みを揃えがちな日本でしたが、感染した人は1%にも満たないことは大切なポイントです。
特に大都市東京や大阪での満員電車での通勤はコロナをそこまで恐れる必要がないことを教えてくれていたのではないでしょうか?
それとも、それはマスクの効果でしたか?


4)子供のマスクは子どもを守ってる?

→義務ではないとされている子どものマスク。しないよりした方がより安全じゃないの?と思うところでしょう。念には念を入れた方がいいよね、と。
マスクのデメリットは知っていますか?
脳に届く酸素が少なくなること。
健やかな肺に届く酸素が少なくなるばかりか、マスクに含まれる化学物質や表面に着いたウイルス等が深く吸い込まれていること。
何より顔のわからない相手とのコミュニケーションは上手くいくのでしょうか?
友人との笑顔溢れる交流よりも優先しなければならないほど有効な対策なのでしょうか?
それに、単純に息苦しいですよね。
息苦しい呼吸が通常であったら、それは体を強くするのでしょうか?
頭はよく働くのでしょうか?


5)それでも、周りに迷惑をかけたらと思うと心配?

→まず、子ども達はほとんど重症化しません。
それに何より、マスクを着けているとはいえ、所詮子どもの着けるマスクはきちんと装着できていないもの。本当に恐るべきウイルスであれば今頃とっくに次々と罹り、学級閉鎖どころの騒ぎではないでしょう。


6)でも、クラスターがよく出ていたよね?

→報道でよく聞くクラスター、ここも注意するポイントです。
そもそも、感染者とカウントされている人は発症者ではありません。
PCR検査をうけたら陽性反応が出て、たとえ症状がなく、とても元気だったとしても感染者として数えられています。
流行期に国民全員を検査すればもっと沢山のクラスターはあったはず。
そもそも、PCR検査は無症状の人にむやみやたらにするものではありません。
大騒ぎされるクラスターが本当に恐るべきものなのかどうか?そこもポイントです。

むしろ、クラスターを出した集団を責める世間の声の方が怖かったですね。これは社会全体の問題でもあり、マスコミの責任も大きいところです。


7)それでも、お年寄りや体の弱い人を守らないと?

→そもそもお年寄りは子ども達にデメリットを受け入れさせてまで、守ってほしいのでしょうか?
子どものマスクは周りを守るのでしょうか?
効果がはっきりしないけど、とりあえずやっておけば安心!と言うにはリスクが大きいのではないでしょうか。
周りの為や思いやり、優しさと言うならば、私たち大人がまず未来を担う子ども達にその優しさを向けてあげることはできないでしょうか?


8)消毒は本当に子どもの健康のため?

→皮膚にはたくさんの常在菌がいて、体を守ってくれています。
むやみやたらと消毒してしまうことは、常在菌というバリアを壊して無防備にしてしまいます。どうか、消毒と手の洗いすぎには御用心を。


9)5〜11歳のワクチン始まったら打った方がいい?

→落ち着いてください。この2年間、子ども達の間でコロナは流行っておらず、重症化もしませんでした。なんの必要性があるのでしょうか?無害ならまだしも、報道されないだけで沢山の方がワクチンの後遺症で苦しみ、10代の子も亡くなっています。(厚労省のHPではひっそり発表されています)
従来のワクチンであれば、直ちに中止になるレベルですがそうはなりません。
なぜでしょうか?
これは、信じ難いことですが、本当の意味で国民1人1人の健康と幸せが大切にされていないということなのでしょう。
そして、真実を伝えたいという報道関係者が残念ながらいないか、いたとしても自由に活動ができていないということなのだと思われます。


10)では、子どもに打たせないで親が打てば子どもを守れるよね?

ワクチンについては様子をよく見てください。
日本の感染流行状況。
接種率。
コロナでの重症者、死者。(他の要因との比較も大事)
接種後の体調不良、死者。
そして、ワクチンのわかりにくい説明/有効率。
95%感染しにくいと言われる有効率。これも、私たち素人には分かりにくいからくりがあり、調べるとわかることです。一般的に想像する95%の人が感染しにくいという意味ではないことだけ書いておきます。
また、ワクチン接種者の周りで体調不良になる子どもや大人がいることも、まだ機序は明らかになっていませんが可能性として完全には否定できません。
その可能性が本当にある場合はワクチンを打つことが本当に子どもを守ることになるかどうか、検討し直す必要があります。
3回目はもう一度考えてみてください。


11)お年寄りを守るために子どもがワクチンを打つのはどう?

→これも7)のマスクと重なりますが、ワクチンは人のために打つものではなく本人のためだけです。幼い子ども達、また成長途中の若者達にまだよくわからない物を「優しさ」という言葉で強要してはいけないと思います。


12)妊婦さんのワクチンは赤ちゃんのためになる?マスクの出産は当たり前?

これも考えてみてください。
妊婦さんはカフェインや飲酒、風邪薬にまで気を遣います。何のためでしょうか?それだけ気を遣う妊婦さんに安全性や効果がよくわからないものを使って本当に大丈夫?

マスクをしなければ出産をできないとしたら、歯科治療は不可能ですね。
マスクが本当に効果が高いのなら、周りの医師や助産師さんがマスクしてくれたら十分ではないでしょうか。
ワクチンも同様です。
出産時にマスクをさせる医院であれば、当然医師達はワクチンを打っているはず。
ワクチンが有効であるならば、妊婦さんがワクチンを打ってなくとも移りませんよね。
ただ、現実的には産院の数が限られている地方などでは選択肢もない場合が多いと予想され悩ましいところです。


13)それでも、世間体とか、周りの目とかが気になってしまって。。。

→日本の社会において、ましてや地方では特にその傾向があるのでその気持ちは理解できます。それでも、本気で自分の事を考えてくれるわけでもない世間や周りへの忖度として受け入れるには、マスクもワクチンもリスクが高く真剣に向き合う必要のある問題だと考えます。

実際には、小学一年生が体育の時間に当たり前にマスクをしていますし、中学生のマスクも今やたしなみとなっています。
小さなこと、大した事ないと見過ごされがちなこの問題、子ども達の権利と健やかな育ちを守る為に一度考え直してみませんか?



エビデンスについては私は素人で説得力に欠けるところですが、今はそんなことを言っていられない事態です。

沢山の良心ある医師や研究者達が根拠については伝えてくれています。
それはテレビや新聞には出てこない情報ですが、調べると出会えます。

コロナに関する様々な本を読みました。
忙しくて読む暇がないお母さん達に一冊だけ選ぶとしたら、迷わず本間真二郎医師の本をお勧めします。ウィルス学ワクチン学の専門家で小児医療に携わる目線での科学的見地からのアドバイスはコロナ対応だけではなく子育ての役にも立ちます。

また、他にも沢山の良心ある医師や研究者達がTwitterやブログ、動画などで発信してくれています。
テレビに出てくる専門家と呼ばれる方々とは真逆の考え方です。

私自身の子どもが10歳の時に別のワクチン接種で体調不良になったことや、親の抗がん剤治療などの身近な経験から、テレビや報道、医療や薬への過信を疑うようになりました。

答えはそれぞれが出すものですが、今はあまりにも報道に偏りがあります。情報を取りに行かないとテレビからは入ってこない。
でも、乳幼児のいる日常は忙し過ぎる。

どうか恐れ過ぎずに。
テレビを消して。

少しだけ常識を疑ってみる。
マスクの愛用者以外は、いつもより少しだけマスクを外してみる。(まぁ、冬のマスクは温かいですけどね〜)

そんな小さな行動が、子どもの感性を刺激し、心を解放し、考える力を目覚めさせることを信じて。

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