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シェディングを通して垣間見える愛。

トンデモネタのシェディングについて、もう一つ伝えたいことがある。


それは、それを取り巻く人々の思い。


情報収集の為Twitterを始めたが、そこは様々な立場と感情で溢れていた。


ざっくり分けると…。
①ワクチンを打った。何事も変わらず健康である。

②ワクチンを打った後、日常生活に支障をきたす程の体調不良になり苦しんでいる。

③ワクチンは打っていない。シェディングも感じない。変わらず元気に日々過ごしている。

④ワクチンを打っていない。シェディングで苦しんでいる。離職した人もいる。

打った人と打たない人、シェディング感じる人と感じない人で互いに尊重し合えるケースもあるが、否定し合っているケースも多い。

特に夫婦間で考え方の違いから対立し、悩んでいる呟きが多く見られた。


その中でも一際珍しく、ずっと心に残っている声がある。

・自身がワクチンを接種してからシェディングに気づき、周りへの影響(特に子や配偶者)を感じて自分を責め続けている。

・反対に、接種した同居家族からシェディングを感じて症状が出ているけど、本人には絶対に知られたくない。
大切な人が自責の念で苦しむのは見たくないからと、密かに自らの体調不良に対処している。

この2パターンの声に出会うことはとても少ないが、この方々の勇気と愛に感動する。

特に前者の苦しみは深く、受け入れ難い現実を受け止めるその胸の内を垣間見ると、やはりシェディングのことは伝えない方がいいと何度も迷ってしまう。

しかし接種対象年齢がどんどん下がり、3回目4回目へと進む流れを見ているとやはり伝えなければと思い直す。

なぜなら、打つ人は(もうほとんどの人だけど)周りや社会の為にと考える愛からの行動であることが多いからだ。
周りを守りたいから打つ。
日常を取り戻したいから社会の為に打つ。

そう信じている人が多くいる以上、実際には周りの為になっていない可能性がある事を伝える必要がある。
大切な人を守ることが一番の目的なのだから。
とても心苦しいことです。

多くの人は言わない、あるいは言えない。

大抵はそんなことある訳ないと否定される。運良く理解してもらえた場合も気を遣って距離を取られかねないし、自責の念にかられるようになることも本意ではない。自分を責めないでほしいと心底願う。社会全体で取り組んだことなのだから。

誰もがなる訳ではない。
でも、なる人がいる。それは事実。
あなたといて体調を崩すと言われたら、誰だって辛く悲しく、受け入れ難く、頭がおかしいと思うことでしょう。

根底にあるお互いを大切に思う気持ちに変わりはない。
関係を変えたくないと思ったら、シェディングのことは言わずに自分で体調管理しながら付き合う方がどんなにか楽かと考える人もいるだろう。実際私も大切な人たちに言えていないし、様々な対策で乗り切っている。

大人はいい。対処して乗り切れるから。
子どもの場合を考えると、大人が情報を共有して理解していないと守りきれない。
学校で接種する子が増えたら、本人に副作用があるばかりではなく、周りの子も頭痛や不正出血など謎の体調不良になる可能性がある。

こういった悩ましい性質上、公の場で科学的に議論や研究されることは皆無とは言わないまでもほとんど期待できない。

しかもこれは国が推進している政策だからこそ、シェディングやワクチン後遺症(薬害)に光が当たることもない。

テレビではデマと断定され、少数ではあるがシェディングはある、あるいはある可能性が高いという医師達の声は届かない。

でも、これ以上子ども達への接種を進めないために大人達は知る必要がある。
ワクチンを打つことが周りの為になっていない可能性があることを。

それに、シェディングを受けていても気付かずに謎の体調不良として苦しんでる人がいるかもしれない。
大人も子どもも小さなペットも。

1人でも多くの方にシェディングっていうものがある可能性は否定できないと理解して頂けたら、救われる人が増えると思う。

身近な人の体調不良は更年期や違う病気かもしれないけど、シェディングだった場合は対処方法も変わってくるし、無闇に病院に行く必要がないかもしれない。
いつもの風邪と何かが違う時、情報を知っていれば対処の選択肢が増える。

幸い時間が経過すると、ゼロとは言わないまでもだいぶ影響が軽減されることは希望を持てることだと思う。

とにかく、もうこれ以上は打たないことが大事。

理解し難い話ですが、1人でも多くの人に届くことを願って。




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