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分断を恐れなくても大丈夫。シェディングについて言うよ。

ワクチンの話をすると分断を助長すると捉えられがちだけど、打った人も打たない人もみんなの根底にある思いは同じなんじゃないかな。

・大切な人を守りたい。
・コロナを気にしないで以前のように感染に怯えない和やかな社会を取り戻したい。

その目的に対する考え方や手段が違うだけ。

ワクチンを打つor打たない。
マスクをするorしない。

目的は一緒だからこそ、今日はシェディングについて伝えてみる。

一部の人が経験する都市伝説的なシェディングについて理解を深めることは、3回目をどうするか、5歳〜11歳に打つことは適切なのかどうかについて検討する材料が増えることになる。

こんな話は馬鹿げている、頭がおかしいと思われることは承知の上だが、もし少しでも耳を傾けて頂けたらこの上なく嬉しい。
それほど理解され難い現象である。

私はシェディングに敏感な体質で、この社会では極々少数派。
何故ならシェディングとはワクチンを接種した人の周囲で、未接種の人が何らかの影響を受けて症状が出る現象のことを指す。(正確にはシェディングではなく伝播や曝露と言うようです。)

これは、おそらく私の体質が敏感な方なので全ての人がなる訳ではない。
誰かを責める意図も、怖がらせる意図もない。

できることなら、こんな話は伝えたくない。
その最大の理由は大切な人達に気を遣われて距離を取られることが悲しいから。
嫌われるのであれば、それはまだ受け入れられる。逆に理解してくれた場合は相手も苦しいだろうし、今までのように気軽に誘えなくなるだろう。
大切な人達を否定すると誤解されるようなこと、不安にさせるようなことはできれば言いたくはなかった。

しかし、まだ全貌が明らかになっていない初めてのmRNAワクチンなので、経験は共有し次世代に役立てたいと思う。

この社会で生きていく以上は運命共同体であり、寿命が来る時は誰にでも来る。互いを責め合っても何も良いことはないし。

ヒトという種として考えた時に、各時代で環境に適応できる個体が生き残り現在の人類となっているとするなら、私はこの環境の中では淘汰される弱い個体という可能性もありうる。逆かもしれないし、それはわからない。

今現在の私の状況は、少人数や短時間、換気が良いなどの条件が揃えばそこまで気にせずに日常を過ごすことができる。
しかし、大人数や密室で長時間となると体調が悪くなる。(肌の痒み、軽い吐き気、胸の圧迫感、動悸、息苦しさ、目のシバシバ感、倦怠感など)
もちろんかなり対策をしているので、数日で回復できる。

自分自身を実験台として条件や体調を観察しているので、ある程度の傾向と対策は掴めているが残念ながら今のところ影響はゼロにはならない。
接種直後から2週間程度が強く影響を受け徐々に減っていく。1人からの影響であればそこまで気にならない程度だとは思うのだが、この圧倒的な接種率では総量が多いということだろう。

何が言いたいのかというと、
接種直後の方と一緒にいて体調を崩すという現象が私にはある。
他の人も経験している。
数人どころではない。

ということは、なんらかの化学物質などの成分が排出されている可能性を否定できない。
しかも、周りの人に影響を与えることができるほどの成分ということは、おそらく毒性が強いと予想される。それだけは身をもって言える。

そうであるなら、それを小さな子ども達に打っても本当に大丈夫なのであろうか?
(残念ながら、実際に若い子達にも重い副作用や死者も出ている。)

ワクチンを打つことで社会を守りたいと考えている方にこそ、もう一度新たな目で5〜11歳の接種について疑って頂けたらと願う。

子ども達を守りたいという気持ちは、社会を構成する大人として皆一緒だと思う。

私が特別に敏感なのだと言う人もいるが、
同じような体質の子ども達がいる可能性だってある。ましてや、言葉を話せない赤ちゃんや小さなペット、寝たきりのご老人などへの影響は大丈夫なのだろうか。
守るための行動で、もし人知れず誰かが苦しんでいたとしたらそれは本意ではないはず。

本当に子ども達を守るということは、どういうこと?

常識を疑って。

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