下ネタ・オブ・ザ・イヤー2023発表!!
今年も下ネタ・オブ・ザ・イヤーを選定する時期となりました。
第1位 「じゅげむ中にま◎こぶち込むやつ」
「じゅげむ中にま◎こぶち込むやつ」(ニッキューナナ 12月10日)
<講評>今年は池田大作が死んだということで、ご祝儀・・いやご香典として創価大落語研出身のこのコンビが第1位。創価はナイツとニッキューナナを生んだので偉大。このネタはとくに私にハマったのだった。
第2位 「ジャニー喜多川の歌」
「快楽亭ブラック★『落語が好き!』紹介&ジャニー喜多川の歌」(5月16日)
<講評>下ネタの人間国宝、ブラック師匠の至芸。ピー音がなければ第1位でした。というか、ジャニーズ問題自体が今年の下ネタ・オブ・ザ・イヤーでした。
第3位 「記念写真全部、はみきんしてる奴」
「記念写真全部、はみきんしてる奴」(ジャルジャル 8月25日)
<講評>屁ネタとともに「はみきん」ネタを開発し、進境著しい下ネタ界のダークホースの新作。
第4位 「一つ前の客がこき残した屁の観覧車乗るハメになった奴」
「一つ前の客がこき残した屁の観覧車乗るハメになった奴」(ジャルジャル 11月7日)
<講評>ご近所のよみうりランドでロケしているよしみで、ジャルジャルがもう一つ入賞。というか今年はどぶろっくの有力な新作が見当たらなかった事情が幸いしたという。
第5位 「だめ、お兄ちゃん、そこは」
「だめ、お兄ちゃん、そこは」(あぱー 12月5日)
<講評>SNSの優れた下ネタ例として入賞。
<特別名誉賞>とにかく明るい安村
<講評>これは異論のないところでしょう。
<次点>「うんこが漏れる仕組み」
「うんこが漏れる仕組み」(激情ひとり 2021年10月11日)
<講評>残念ながら今年の作品ではないので入選は逃したが、「私はオナラ」と自認するウンコの姿に、今年のLGBT理解増進法が重なった。というか、オナラもそんな通過させたらいかん・・。
<次点の次点>「日本全国おっぱい音頭」
日本全国おっぱい音頭(どぶろっく 11月28日)
<講評>これも新作ではなく、かつ不完全版なので入賞は逃すが、現代下ネタのフロントランナーどぶろっくは落とせないということで。
みなさま、おめでとーございまんこ。
<参考>
快楽亭ブラック★ジャニーズ問題&闇の力(9月5日)
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