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【ヨーロッパ コーヒーツアー①】〜フィンランド〜

どうも
オンライン授業に嫌気がさしたのでnoteの執筆に逃げてきた留年コーヒーである。

さてさて、遂に
ヨーロッパ14カ国を巡る
極貧旅行について筆を執るときが来た。

今日執らなければ明日にでも執るつもりだったが、なんとか今日執ってくれたので明日の自分はさぞ助かっただろう。

見ての通り、
私の記事には、無駄な文章が多い。

それは自分が一番わかっているのだが、 

この国民総発信時代。

誰もがライターやブロガーになれる時代。誰もが情報のインプット、アウトプットをできる時代において

個性なき文章のどこに価値がある?

私の記事における無駄な文章は、
留年コーヒーを留年コーヒーたらしめるエッセンスなんッス

とはいっても、いつまでも脱線してはいられない。

このままいくと脱線どころか、線路を出て、車道とか歩道で、なんか車と歩行者に、各駅停車の、

まぁ上手く例えられなかったが、
脱線という表現がいかに的を射ているの証明になったので、これはこれで定刻通りだろう。

そろそろ脱線列車は終電にしよう。

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今回のヨーロッパ コーヒーツアーの
スタートは
北欧フィンランドから。

厳密に言うとモスクワからなのだが、
便宜上フィンランドからということにする。

モスクワについてはこちらを読んで欲しい。
留年コーヒーにしては珍しくお洒落なエッセイを書いた。


しかしモスクワでは便意に襲われ大変だった。

なんならほとんどの時間を便との戦いに費やしたので、用は足せたが用は済ませられなかった。


そんな私を乗せた便は、フィンランドに着陸。


私を乗せた便



あらぬ想像をしてしまった読者は反省してほしい。

1カ国目:フィンランド


私の旅のモットーは"節約"

そもそも食に関心がほとんどないので
朝スーパーで大きめのパンを買い、
それを一日チビチビ食べるのが日常となっていた。

その代わりコーヒー代には湯水の如く使っていた。

液体を液体で例えたことについての是非は、
是非コメントで教えて欲しい。 


フィンランドでは何軒かコーヒーショップを回ったのだが、正直印象に残っているのはこの2店舗だけ。

KAFFA ROASTERY

最近日本に来ていたのでご存知の方も多いだろう。

カフェに併設されたラボに見惚れていた記憶がある。

北欧のゴリゴリライトローストコーヒーを
北欧で愉しんでいる自分に酔っていた記憶もある。 

他に行ったコーヒーショップは

GOOD LIFE COFFEE


ここも家の近くにあったら毎日通いたいくらい居心地が良かった。

フィンランドではコーヒータイムのことを

"kahvitauko"

スウェーデンでは
"フィーカ" といって 

わざわざコーヒーブレイクに名前がついてたりする。

そらそうだこんな居心地がいいんだ

こんなところに住んでたら
フィーカ三昧になっちまうよってくらい
最高だった。最高だったしん。

本当はもう少し丁寧な紹介をしたかったのだがコーヒー以上に見てほしい画像が見つかったので、次に行くとしよう。


それがこちら。

なんかえぐい顔の奴が立ち小便してる像

制作者の意図が分からない。

まだマルセルデュシャンの方が分かる。

まだアンディウォーホルの方が分かる。

奇妙なのか愉快なのか不快なのか。

それすらも分からない。

フィンランドの港近辺に行かれる際は
こいつに相見えることを強くお勧めする。

最後はフィンランドの船乗り場で撮った
お気に入りの一枚で終わるとする。

さぁいよいよ始まった
ヨーロッパ コーヒーツアー
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最後まで書き切れる自信はないが
書き切れる可能性もまだ残っているので
なんとか書き進めようと思う。

それでは次回、バルト三国編にて。

adiós

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