週刊かけはし-第四インターナショナル アーカイブ

編集・日本革命的共産主義者同盟(JRCL)中央委員会 / 国際主義労働者全国協議会(NCIW)全国運営委員会 / 第四インターナショナル日本支部 #エコ社会主義 #反資本主義 #エコロジー #フェミニズム http://www.jrcl.net/

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    最近の記事

    【ベトナム戦争と国際主義】ベトナム連帯運動が残したもの (週刊かけはし 2018年3月12日号)

    60年代の世界的青年急進化に共通基盤提供 テト攻勢から50年 何が国際主義に生命を与えるか ピエール・ルッセ  一九六〇~七〇年代の米国のベトナムに対する戦争のエスカレーションは今日の米帝国主義の衰退の歴史的な始まりだった。この戦争の転機となり、米国の敗北を決定づけた一九六八年二月のテト攻勢から五〇年が経過した。以下は当時のフランスの革命的共産主義青年(JCR)とその後の共産主義者同盟(LC)のリーダーとして反戦運動の中心的役割を担ったピエール・ルッセ同志によるこの時代

      • 【中核派の1984内ゲバ襲撃事件】許すなテロ襲撃 内ゲバ主義を一掃するために (1984年8月15日第四インター日本支部発行のパンフから)

        中核派のテロ襲撃―この卑劣なやり口を見よ  七月五日と十四日の未明、三人の仲間が、「中核派革命軍」と名乗る職業的テロリストによって襲撃を受けた。一月九日、十日の両日、東京、大阪、広島で、五人の仲間が同様の襲撃を受けた事件と合わせて、これで中核派の反動的テロ襲撃の被害者は八人にのぼる。  《資料―仲間たちの被害状況》 A君(金属労働者)\頭蓋骨骨折、鼻骨陥没、脳挫傷、脳内出血で重体 B君(印刷労働者)\足の骨折、無数の裂傷、全身打撲で全治二カ月 C君(自治体労働者)\

        • 【911テロ-反テロ戦争開始から20年】読書案内『陰謀論の罠』-「9・11テロ自作自演」説はこうして捏造された (週刊かけはし 2007年12月3日号)

          読書案内『陰謀論の罠』 「9・11テロ自作自演」説はこうして捏造された 奥菜秀次 著/光文社刊/1000円 世界の現実に正面から立ち向かおう なぜ単純な「陰謀」論を安易に受け入れるのか 「9・11」は米国の陰謀か?  一瞬にして三千人もの生命を奪った9・11同時多発テロから、六年の歳月が過ぎた。この9・11テロからアフガン侵略戦争、そしてイラク侵略戦争へと至る経過のなかで、9・11発生直後から一部で喧伝されてきた「9・11テロは米政府による自作自演である」とする陰謀論が

          • 【えひめ丸撃沈事件から20年】米原潜によるえひめ丸撃沈事件を糾弾する! (週刊かけはし 2001年2月19日号)

            日米安保条約破棄・すべての米軍基地撤去を       支配体制を守る「軍隊による安全保障」が民衆を殺した!  二月九日午後(日本時間十日午前)、ハワイ・オアフ島沖で米海軍のロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦グリーンビル(水中排水量六九二七トン)が、愛媛県立宇和島水産高校の実習生ら三十五人が乗った漁業実習船えひめ丸に海中から急浮上中に激突、沈没させ、九人を行方不明にし多数を負傷させるという、許しがたい事件が発生した。われわれは、米海軍によるこの大量殺人行為を怒りを込めて糾弾する

            【ジェノバG8包囲大闘争から20年】ジェノバ・サミット反対闘争で爆発する怒り - インターナショナルな闘いで資本のグローバリズムを打ち破ろう (週刊かけはし 2001年7月30日号)

            G8による虐殺糾弾!   七月二十一日、ベルルスコーニ右翼政権に指示された治安警察部隊が、ジェノバで反サミットデモの先頭にいた青年一人を射殺した。治安警察に警棒で乱打された若い女性が意識不明の重体に陥っている。数百人が負傷したが、警察発表によってもその大半がデモ参加者である。現場で多数が逮捕された。  われわれは、G8とベルルスコーニ政権によるこの虐殺と不当弾圧を、怒りを込めて糾弾する。四月にスウェーデン・イェーテボリで開かれたEU首脳会議反対闘争では、一人の青年が警官隊

            「シャルリ・エブド」襲撃事件を考える (週刊かけはし 2015年4月6日号)

            幾重にも張りめぐらされた「仕掛け」 レイシズムとテロリズムにどう対決するか 思い切って話してみよう  『現代思想』3月臨時増刊号(青土社刊)として「シャルリ・エブド襲撃/イスラム国人質事件の衝撃」が刊行された。さらに白水社の月刊誌「ふらんす」の特別編集号『シャルリ・エブド事件を考える』も書店に並んでいる。両方とも急いで読み終えた。「シャルリー・エブド」問題について、「イスラム国」と重ね合わせてさまざまな議論が錯綜している。これらの特集号を見てもそうだ。 私は、こうした「

            不破哲三の恐るべき「科学的理論」 - 「自立と尊厳を守ってきた日本女性の遺伝子」? (週刊かけはし 2002年11月4日号)

            「赤旗」(10月21日)に、日本共産党の不破哲三議長が新日本婦人の会創立四十周年のつどいで行った「女性が美しく輝く世紀に」と題する講演が掲載されている。あまりのひどさに、ほとんど信じられない思いがした。  前半は、この間、不破がよく話題にするもので、原始共産主義から階級社会への転換に当たっての母系制社会から家父長制的男系社会への転換、エンゲルスの言う「女性の世界史的な敗北」(『家族、私有財産及び国家の起源』)を、日本の女性は階級社会が始まってもなかなか経験しなかった、という

            レーニンを「一国社会主義者」に描き出す不破哲三の歴史偽造 (週刊かけはし 2000年10月9日号)

            不破哲三『レーニンと資本論』第36回(『経済』誌連載)批判 頑固派スターリニストの面目躍如  資本のグローバリゼーションがとめどなく進行している。かつてのような、アメリカやドイツやフランスや日本などそれぞれの帝国主義本国に基礎を置き、全世界に生産拠点や販売網を張り巡らせた多国籍企業の支配は、ダイムラー・クライスラーや日産・ルノーのように、出生国の政治経済を超越した超国籍巨大企業の支配に席を譲りつつある。通貨統合に行き着いたヨーロッパを先頭に、資本の世界展開にとっての国境の壁

            韓国 社会変革労働者党の党規約から 性差別・性暴力根絶および予防に関する規定 (週刊かけはし 2021年1月18日号)

            韓国 社会変革労働者党の党規約から 第3号党規:性差別。性暴力根絶および予防に関する規定 社会変革党党規約掲載にあたって  キム・テヨン(社会変革労働者党代表)が「かけはし」韓国はいま、11月16日号で、党内での性差別事件について明らかにした。「社会変革労働者党が結党してから5年にしかならないが、党内で決して少なくない性的暴力やセクハラ提訴事件などが発生している。 最近でも党員がセクハラ2次加害で提訴され、対策委員会が構成された。変革党3号党規に制定された『性差別・性暴

            【911テロ-反テロ戦争開始から20年】なぜ日本新左翼のなかに無差別テロを容認する「ざまあみろ論」が多いのか (週刊かけはし 2001年10月29日号)

            帝国主義の戦争政策と真に対決する闘いのために  米英両軍によるアフガニスタンへの侵略戦争=国家テロリズムの全面的発動が始まった。侵略戦争をやめさせ、日本の参戦を阻止する共同の戦線を作り出す闘いは、民主主義と人権を守る闘いでもある。そのような闘いを力強く発展させるために、非武装の労働者市民を殺害する無差別テロへの賛美論や容認論を厳しく批判しなければならない。 新左翼の無差別テロ容認論  九月十一日にアメリカで発生した大規模な無差別テロ事件は、全世界に巨大な衝撃を与えた。た

            ジョン・レノンの思い出 - タリク・アリ、「レッドモール」紙による1971年のレノンへのインタビューの抜粋 (週刊世界革命 1981年1月26日号)

             昨年12月、ジョン・レノンがニューヨークで射殺された。以下に紹介するのは、第四インターイギリス支部機関紙「ソシアリスト・チャレンジ」の80年12月10日号にレノンの死を悼んで掲載された、レノンとのインタビューと、タリク・アリ同志の追悼文である。 このインタビューは、1971年、当時のイギリス支部機関紙であった「レッド・モール」紙がレノンに対して行ったものの抜粋である。このインタビューをつうじて、今までマスコミでは報道されていなかったレノンの政治的見解をうかがい知ることがで

            【帝国主義的グリーン政党批判】ヨーロッパ緑の党はいまでも反戦勢力だと言えるのか (週刊かけはし 2001年8月6日号)

            NATO「新戦略概念」とドイツ緑の党の態度  この六月十九日からドイツ連邦憲法裁判所で、NATO(北大西洋条約機構)の「新戦略概念」を議会での審議なしにシュレーダー政権(社民・緑連立政権)が受け入れた問題についての審問が始まった。  九九年三月二十三日から七十八日間にわたって、NATO軍によるユーゴ空爆が行われた。NATO加盟諸国がユーゴスラビアから武力攻撃を受けたわけでもなく、もちろん空爆を指示ないし支持するようなどのような国連総会や安保理の決議もなかった。国際法の常識

            【911テロ-反テロ戦争開始から20年】9.11テロを擁護する辺見庸 (週刊かけはし 2002年9月16日号)

            辺見庸氏と「9・11」 ビンラディンに第3世界民衆の苦悩と怨念を代表させることはできない  作家の辺見庸は、メディアや論壇の主流がブッシュ流の「テロリズムとの闘い」に同調する中で、最も精力的にアメリカの「報復戦争」を批判し、「北」の支配権力に身を委ねた言説を批判してきた知識人だった。  彼は、米軍のアフガン爆撃開始直後、朝日新聞(01年10月9日)の「私の視点」欄で、次のように述べた。  「目を凝らせば凝らすほど、硝煙弾雨の奥に見えてくるのは、絶望的なまでに非対称的な、

            【911テロ-反テロ戦争開始から20年】無差別テロ=大量殺人擁護で一致する革マル派と中核派 (週刊かけはし 2001年10月8日号)

            民主主義を破壊する内ゲバ主義の論理的帰結  たがいに「反革命」「ファシスト」とののしり合いながら、双方で百人もの死者を出す流血の内ゲバを繰り返してきた革マル派と中核派が、今回の無差別テロを賛美することでは「やむにやまれぬ」という表現まで含めて完全に一致してしまった。それは、ソ連・東欧の崩壊による「反スタ」主義の消失と無責任な一国主義がもたらした「反帝一元論」と、労働者民主主義を踏みにじる内ゲバ主義の論理的帰結である。 問われるテロに対する態度  九月十一日のアメリカにお

            【相模原戦車闘争】相模原における中核・革マルの内ゲバは利敵行為である (国際革命文庫『革命的暴力と内部ゲバルト』所収 1972年9月20日)

            ≪九月四日、ベトナム侵略戦争に動員されるアメリカ軍の戦車と兵員輸送車の搬出を阻止する闘争が展開されている相模原において、中核派と革マル派がゲバルトで衝突した。  われわれはこの内ゲバをとりあげて徹底的に非難するものである。この内ゲバはいかに強弁しようとも一点の弁解の余地もない利敵行為であり、戦車を阻止する闘争への敵対であり、闘争にはかり知れぬ損失をおよぼす暴挙であるといわなければならない。  われわれはすでにくりかえしくりかえし、われわれの機関紙『世界革命』紙上で「内ゲバ

            【911テロ-反テロ戦争開始から20年】絶望のテロリズムを拒否し、希望を切り開く国際的大衆闘争の道へ (週刊かけはし2001年9月24日号)

             九月十一日、ニューヨークとワシントンで、ハイジャックした旅客機を使った大規模かつ残虐な無差別テロが行われた。五千人以上の命が奪われ、数千人が負傷し、何万人、何十万人もが家族や友人を失って深く心を傷つけられている。われわれは、世界社会主義革命によって帝国主義と資本の支配からの解放をめざすという立場から、この無差別テロを心の底からの怒りを込めて糾弾する。  たしかにペンタゴンはアメリカ帝国主義の侵略と戦争の総司令部である。たしかに世界貿易センタービルは多国籍資本の横暴な支配と