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掛川計
2024年5月24日 20:12
締め切り一時間前。やっと書き上がった原稿を応募しようとしたラノベ公募勢に立ちはだかるのが梗概、いわゆるあらすじです親の敵のように憎まれることの多いあらすじですが、書くのが得意な公募勢も存在します。私です。コツさえつかめば、あらすじは三十分、長くても一時間で書けます。この記事では、800字~1000文字のあらすじを簡単に書く方法を紹介したいと思います。あらすじに書くべきこと大抵の募集要項
2024年5月6日 18:03
来る5/4、長編第六作目の初稿が完成しました。フリーレンの柳の下の土壌を狙いアフター勇者もののファンタジーです。備忘のため執筆のタイムラインを整理しておこうと思います。着手は1/24、完成は5/4で、のべ102日の作業となりました。合計11万文字、129DPで、5月末のGA文庫大賞に応募予定です。ちなみに5/6現在、下読みいただける方を募集中です。ご興味をもたれた方はどしどしご応募
2022年12月7日 00:02
ちょっと気が早いですが年内応募予定の公募がもうないため、自己紹介がてら振り返りをば。今年の公募&執筆履歴四月、電撃文庫大賞長編第二作となるSFロボものです。ハードめのSFで、枚数制限いっぱいいっぱい。メックのパイロットとエスニック巫女のハイテクxまじないの組み合わせはお気に入りでしたが、残念ながら一次落ち。GA文庫大賞で二次落ちしたものを1/2くらい改稿した作品なので、二次くらいは通る
2023年9月17日 18:47
平凡な人生というものがある。小中高大と淡々と卒業し、平凡に会社員をやっている。何か劇的な思い出はと問われれば、一つ。小学生のおり、誕生日に犬の落とし物を踏んだことくらいか。友人たちはみな同情してくれた。彼らもまたその不快さをよく知っていたから。そんな掛川計という男が、小説家を目指し筆を執るに至ったきっかけは何か。僕はたしかに本の虫だったが、それは書く側にまわる理由にはならない。
2023年12月5日 18:46
メリー師走です今年の最大の戦果は、ガガガの一次通過でした。通過率1割の選考を通ったのは初めてなので、ハラハラしながら二次選考を待っています。(ネットの噂によると受賞電話はクリスマス辺りらしいですが、果たして……)12月は応募も審査待ちもないため、備忘も兼ね振り返りをしたいと思います。ついでに今年見つけた必勝法らしきものも書き残しておきます。五年後の私が見たら、きっと鼻で笑うでしょう(そ