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面白かった「生き方、ライフワーク、ライフハック、旅」系記事まとめ(2020年3月3週目)

2020年3月3週目の、個人的に面白かった「生き方、ライフワーク、ライフハック、旅」の記事をまとめました。

今回は生き方や働き方など、幅が広めな記事たちです。


1.「若い頃に苦労した人は強い」のカラクリ 教育のプロたちが語る、思春期と成功体験の関係性

「幼少期に苦労した人は強い」というテーマの教育系記事です。

若い頃から何かしらの課題があり、それをクリアした子供は人生においてとても強くなっている、とのことです。

一番まずいのは生ぬるいことなんですよ。「いいよいいよ、それでも。卒業だよ~」みたいなかたちでダラーンと行かせちゃうこと。成長する課題なり、がんばる局面や適切な逆境を与えるといい。

幼年期や中高生の時代の経験はやはりその後の人生を大きく左右しますね。

自分が親になったらこの視点は持っていたいです。


2.これからエンジニアを目指す人に見て欲しいです。

「ソフトウェアエンジニアになりたい」と考えている人に対して、ぜひやって欲しいことやモチベーションをどのように維持するのか、ということを語られています。

未経験の人の場合だと、

・エンジニアは具体的にどんな仕事なのか
・エンジニアとして本当に自分がやっていけれるのか
・情報が多く何を信じて勉強すれば良いのか悩んでいる

ということに悩んだりしてしまうのですが、この記事では具体的なアンサーが記されているので、エンジニア志望の方はぜひ読んでみてください。


3.22年間にわたってリモートワークを実践する企業の従業員が「自宅で仕事する時に気をつけるべきこと」をアドバイス

リモートワークの秘訣についての記事です。

特に「上級科学編集者:Jay Timmer氏」の次の文章が共感できました。

Timmer氏は「あなたのオフィスにはいい眺めが必要です。木々、鳥、開けた空。あなたがスクリーンから顔を上げて思考をクリアにしたい時、あなたにとって魅力的な、見たい風景が必要です」と述べ、リモートワークでは適切な気晴らしが必要だとアドバイスしました。

わたしは先日日本を離れてタイのパタヤというリゾート地でリモートワークを行っていたのですが、泊まっていたホテルがオーシャンビューで眺めの良い部屋で、朝目が覚めてからずっとクリエイティビティな意識を保つことが出来ていました。

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日本の自分の家に帰ってから「あぁ、こんな非クリエイティビティ空間で過ごしていたのか…」と実感しています…

リモートワークがなかなか捗らないという方は、いっそ環境を変えてみてはいかがでしょうか。


4.「マコなり社長」がYouTuberとして成功した理由とは? 視聴者の心を動かす話し方・テーマ・編集を語る

ビジネス系YouTuberとして活躍されている「マコなり社長」さんがYouTubeを始められたきっかけや、動画制作のポイントなどを紹介されています。

このあたりから加速がかかって10万人まで一気に駆け上がりました。おそらくどこかのタイミングでYouTubeのアルゴリズムが私の動画を良質で、もっと露出すべき内容だと判断したのだと思います。突然スイッチが入ったように急に変わりましたので、驚きました。

良い動画を上げ続けていれば、いつかしっかりと評価をされて急加速していくということですね。

わたしもYouTube動画を制作している身ですので、最初は数字が伸びなくともしっかりとした良質なコンテンツを作り続けていきたいです。


5.「自信のあるふり」して堂々と歩くのが、日常の不安・ストレスを解消する第一歩

『ウォーキング・セラピー』という書籍の内容を紹介されている記事です。

「歩き方」でメンタルを変えよう、という発想ですね。

堂々と歩くように心がけることで、「ピグマリオン効果(信じて願い続けたことが現実になる現象)」が働くようになり、いずれ自分に自信が持てるようになるそうです。

「歩き方」という基本的な所作が精神に影響するのは面白いですね。

以上です。

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