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大人の学び、【こなす読書】から【自分を深掘る読書】へ。

本を読むこと=情報を得ることばかりになってない・・・?

最近、いろんな媒体で身近にできるようになった読書。
お恥ずかしいことに、社会人になるまではあまり読書していなかった私。

社会人になって、医療系の仕事だったこともあり、勉強のための読書からスタート。(この時は参考書。)

そこから、最近ではキャッチーなワードのビジネス書などがどんどん流行り。

また影響力のあるインフルエンサーなどがどんどん出版し。

そんな中で、ふと違和感を感じるようになったのが【読書への考え方】

2024年はその違和感をスッキリしたいがために、とある学びにチャレンジしたので、そのことについて。

読書に対して、同じような疑問をお持ちの方はぜひ・・・!

最近の読書に関する違和感・モヤモヤ

ありがたいことに、今年出版予定の書籍の原稿に追われている今日このごろ。
(医療・介護向けの本なので、いわゆる知識本なのですが・・・)

書籍という形にして、読者に伝えたいことをどう伝えるか

に筆者である私はいろいろと試行錯誤しながらグルグル考えているのですが、そこでふと思った疑問。

かくいう私は、本から情報しか得ていないのではないか・・・?

という疑念。
いや、本から情報を得れれば良いのではと思う人も、もちろんいると思うのですが。
私は、読書ってもっと、

深みのある知的さやユーモラスを感じたり、未だ見ぬ自分に触れたり・・・

そんなドキドキやワクワク、冒険を含むものではないのかと思うんですよね。
もちろんジャンルにもよりますが、、、

「作者が伝えたかったことはなにか?」
「今の自分が受け取るものはなにか?」
「この本を読むことで自分はどう変わったか?

そんなことをじっくり考えたい、でも今の自分にはそんな余裕や思考法がないな・・・!
とモヤモヤしていたのです。

これぞ、大人の学びなのでは・・・?

で、こんなことを考えるようになったのは30代を超えてからで。

20代はただガムシャラに、より多くの知見や学びを貪欲に掴みにいっていた感覚。

っとなると、ある程度の情報を得た先に見えてくるものなのか・・・?
ということに気づく。

これって、いわゆる【読書会】みたいなもので深まるのでは?

と思い始めたんです。

ただ、どこぞの人間がわからない人との集まりは少し怖いし。(疑り深い。)
かといって、知人や友人とやるのはなんだか小っ恥ずかしい。(なんでだろ。)

ということで、やんわりやってみたかった読書会への意識が大きくなっていたここ最近。

絶好のチャンスを手に入れたのである。

【感性的読書】に挑戦する

たまたま、本の要約サービスを提供している

flier

(回し者ではない)

という会社を運営している、荒木博行さんのVoicyを聴いていたところ。

そこからBook Campというものがあり、

これまた、Voicyでいつも聴いてる尾石晴さんが行う読書会の情報が耳に入り。
そして、その読書会のテーマが

HPから拝借

感性的読書

気になる・・・!しかも35人の少人数制なのもありがたい。

ということで挑戦してみることに。

2024年やりたいことが一つ・・・!

こうして、今年やりたいと思っていたことへの第一歩が踏み出せた今日この頃。

(もし、一緒に参加される方がいたらよろしくです!)

この読書会で得た学びや知見は、またこのnoteにもどんどん活かしていこうと思いまっす!!

ということで、今日は今年新たにスタートする学びについてお話ししてみました^^。

最後までお読みいただき、ありがとうございました〜

最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️