見出し画像

「つながり、つなげる。」それが今の僕の役割。

こんばんは!

200冊くらいある本の処理に困っているのでレターパックで友人に送るなりネットで売るなり煮るなりなんなりしてそろそろけりをつけようとしている、かぐやです。

お仕事や授業終わりの皆さんはお疲れ様です。

テニスをしたり新たに4名の方と #bond したり素敵な1日でした。

noteもできる限り毎日更新を心がけるので、楽しみにしてくださると嬉しいです!

また、「かぐやのラジオ」では、毎日の振り返りや質問についての回答を配信しています。

さて、今回は「つながり、つなげる。」というお話をします。ラジオとの関連性も高いと思います。

「つなげる」役割の必要性

最近では、学校と地域の連携や、学校と関係機関との連携など、様々な場面で「連携」という言葉を耳にします。

物事を円滑に、統括的に進めるためには、確かにそれぞれの立場同士が理解し合い、課題を共有して物事の解決に向かっていく必要があります。

それは学校だけではなく、会社や部活動、家族、恋人、友人関係などどんな関係性においても大事なことだと考えています。

「お互いに言いたいことを言えない関係」がどんな関係性であるかについて、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?僕は身をもって体感したことがあります。恋愛において。(急に恋愛出てきましたね)

「いい先輩」「優しい人」でいたいがために、本音を口に出せず、1人で苦しむということがありました。本音を言えないことで苦しみに縛られてしまうことは、人間関係においてはよくあることです。

でも、言いたいことってなかなか表に出せません。学校の先生で、苦しくても「苦しい」と声を上げることができない方もいます。保護者で悩んでいることがあっても、「助けて」と言えないことがあります。子どもも、本当は「誰かに助けてほしい」のにそれを誰にも伝えられないことがあります。

それって誰かのせいなのでしょうか?誰のせいでもないと思います。「自分から」という意識を全員が持つのは難しいことだからです。

そういった雰囲気・風土を築いてきたのには様々な要因があると思いますが、そこに対話を生み出すためには、一つの視点として「パイプ役」が必要だと考えます。つながりを生み出すための仕組みとなる。そんなイメージです。

「つなげる」役割としてできること

「つなげる」役割はそれぞれの立場にある想い(プラスもマイナスも)を共有し、お互いを理解して次へ進んでいくためのきっかけとなります。

もちろんそれぞれとの対話がうまくいかなければ連携は難しいのですが、まずは対話をしようとするきっかけを与え続ける姿勢が大切だと思います。

対話が生まれることで、お互いを知り、状況を把握した上で課題解決に臨むステップへと進むことができるようになります。課題解決に向かう中でも衝突はあるでしょう。でも、機会があるのか、ないのか、その次元は全く違うと言えると思います。

僕はまだ学校と地域のパイプ役を担うための具体的なアクションをほとんど(ゼロではない)起こせていませんが、日常的には、お話した方と興味関心の近い人を紹介したり、情報を求めている人に対して、必要な情報を共有したりしています。

また、自分のやりたいことや誰かのやりたいことを支えるメンバーを募集したり、イベントを一緒に企画したり、自分のオープンチャット「かぐやのお部屋」で新しい出会いを生み出したり、、、色々なつながりをもたらす活動をしています。

つなげるためにまずは自分が「つながる」。「つながる」ために発信を続ける。そしてそれはhave toではなく、want toであることに最大の価値があると思います。

好きだからやるのです。そして、求めている人がいるからやる。つながることで笑顔が生まれ、心の安らぎが生まれ、行動が生まれ、新しい事業が生まれ、「ありがとう」という言葉が生まれ、いろんな素敵なことがあるということをこの身体で体感しています。

もちろんプラスのことばかりではないと思います。それも踏まめて「つなげる」ことによるプラスの要素を大きく捉えています。

僕の本当の役割は「これ」ではないかもしれません。自分自身の役割というものは一生模索し続けるものです。そこに正解はありません。常にその時のベターを、その時のベストを求め続けます

そんな旅を、今は楽しもうと思うのです。#かぐやbond はいつでもお待ちしています。皆さんとお話できるのを楽しみにしています!

ーーーーーーーーー

<プロフィール>
筑波大学体育専門学群4年。体育・スポーツ経営学を専攻し春から大学院へ進学。大学の授業を通してスポーツや教育を軸に「地域づくり」に関心を抱き2020年9月にmulti-Regionを立ち上げ、高校生・大学生13名で運営中。複数の居場所づくりのプロジェクトの企画に関わったり、コミュニティを作ったり、団体に参加したりする中で繋がりを広げる活動をしている。小学校および中高の保健体育教員免許取得中で、学習サポーター、学童支援員、家庭教師として働いている。

かぐやの由来はこちらから
https://youtu.be/S8C8F0gwQHc

SNSもフォローをお願いいたします!

Twitter
https://twitter.com/kaguya_daiki_T
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003939367678
Instagram
https://instagram.com/kaguya_daiki_take?igshid=p3hax36qlp85
note
https://note.com/kaguyatake
multi-Region
https://t.co/mKBGDYk2Mz?amp=1