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NO.307 毎月かかっていた鼻かぜから解放された話。

「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島&徳之島で活動するトレーナーの大田勝也です。

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今日は朝仕事前に、30分ジョギングをしてきました。

雨上がりで空気が澄んでいて、非常に気持ちよく走れました。

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一気に寒さが増してきた感がある鹿児島ですが、寒くなると乾燥した空気で「のどや鼻」をやられやすくなりますよね。

さらにジョギングの際には呼吸回数が増えるので、特に気をつけたいところ・・・


そんな今回は「食事で風邪予防」の話をしていきたいと思います。

今回の記事をお読みになることで、
乾燥した空気から「のどや鼻」を守ることができ、風邪をひかずに冬をのりこえられますよ♬

では、いってみましょう!

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風邪予防にレバーを食べよう。

風邪予防にレバー!?と思いましたか?実はレバーは風邪予防にうってつけの食べ物なんです。

以前の私は冬場に毎月といっていいほど風邪をひいていて、仕事を休むことが多々ありました汗

もともと鼻が弱く鼻炎持ちなのも影響していますが、鼻から調子が悪くなり風邪でダウンといったパターンです。

それが今では、栄養に気を配るようになってから風邪をひくことが激減しました!
※栄養コンシェルジュ®2ッ星の知識が大変生かされている。

おまけに鼻炎もすっかり良くなり、ティッシュで鼻をかむ煩わしさから解放されて大変喜んでおります(@^^)/~~~

栄養で体調面が本当に変わるんです。

そのなかでも、レバーおススメです。 

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レバーが風邪予防に効果的な理由

「のどと鼻」には粘膜があり、その粘膜の働きにより細菌やウイルスから体を守ってくれています。

乾燥してくると粘膜の防御が弱くなってしまい、細菌やウイルスをシャットアウトできなくなるんです。

なので、この粘膜の働きを保つことが非常に重要なんです。

で、その粘膜の働きを保ってくれる栄養素が、

【ビタミンA】です。

ビタミンAといえばニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれますが、それらよりも豊富に含むのが・・・

そう!

レバーなんです。

ビタミンAは脂溶性ビタミンで体内にある程度ためておくことができるので、

2週に一回程度レバーを食べるようにするといいです。

手洗いうがいに加えて、食事でも風邪対策を実践していきましょう。


本日もお読み頂き、ありがとうございました^ ^

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大田勝也

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