仕事の達成感と解放感について

今日も見事な晴れだった。先日、梅雨明けしたらしい。
梅雨明けまで続けるといっていたこのnoteも、今日で毎日投稿11日目になる。我ながらびっくりである。

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F太さんのnoteで、「集中しすぎてはいけない理由」というのを読み、私にも覚えがあることがあった。

特に、「達成感を感じると、次の瞬間には開放感に浸りたくなる。」というくだり。

わかる！と思わず頷いてしまった。私は、こまごましたタスクや他社との調整が必要なタスクがどちらも複数ある日などに、きっちりすべてをその日のうちに終わらせることができると、瞬間的にものすごい解放感に浸るし、次の日が休みであれば翌日まで浸っている。

そして休日明けの日には、少しだらっとしてしまう（それがわかっているので、休み明けはあまり重めのタスクは組まないようにしている）。

今まではそのやり方でやってきたけれど、上のnoteにも書いてあるように1か月単位で見たら、自分のパフォーマンスは下がっているのだろうか。
その視点はあまりなかったので、なるほどなぁ、と思った。

私の場合、これまではどちらかといえば休日の前日にタスクが溜まり残業が増える、という悪循環があったので、2～3日くらいの単位で業務の配分を調整していた。1か月という括りで見ると、月によって多少の差はあるものの、ものすごく業務量が変化する、ということがここ最近は少ないからだ。

私にとっての「満足」は、どこにあるのだろうか。そもそも、自分にとっての「満足」のレンジが見極められていないかも。

ただ、私の場合達成感がまったくなければそれはそれで、やりがいのなさにつながるような気もする。
「この仕事はやっている意味があるのだろうか。」とか思いそう。

ちょうどいい塩梅を見つけたい。

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思いのほかnoteを書き続けられているので、もう少し続けてみようかと思う。次は、ひとまずお盆くらいまでかなぁ。自分でもここまで続くとは思っていなかった。

今年の夏休みは、何をしようかな。遠出はできないだろうけれど、自宅にこもって積読を片っ端から読もうかな。楽しみだ。

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