きっかけ 標高約3800メートルのヒマラヤ聖地には、人知れず巨大なアンモナイトの化石が存在する。 そんなロマンチックな話を知ったきっかけは、佐々木幹郎さんの著書『カ…
ヒマラヤの洞窟で瞑想をしたら、とっても気持ちが良さそう! そんな突然の思いつきが、きっかけといえばきっかけだった。23年ぶりのネパール旅行を計画している時に、そん…
① インドの薄汚れたベッドで廃人のようだった君は まもなく友となり 長く世界を一緒に這いまわることとなった 灼熱のインドで渇き ヒマラヤの氷河で迷い チベットのヒッ…
ヨーガ牛
2024年6月9日 11:13
きっかけ標高約3800メートルのヒマラヤ聖地には、人知れず巨大なアンモナイトの化石が存在する。そんなロマンチックな話を知ったきっかけは、佐々木幹郎さんの著書『カトマンズ デイ ドリーム』という紀行本だった。その中で、佐々木さんは知人から巨大なアンモナイトの写真を見せられて、自らそれと同じ風景を探しに行く、という話が綴られていた。その舞台がムクティナートという標高3798mに位置するヒマラヤ
2024年5月28日 13:19
ヒマラヤの洞窟で瞑想をしたら、とっても気持ちが良さそう!そんな突然の思いつきが、きっかけといえばきっかけだった。23年ぶりのネパール旅行を計画している時に、そんなイメージが私の中でひらめいた。本格的なヨガでなくても、フィットネスクラブのヨガでも体験された方なら、最後にほんの僅かな時間でも内観の時間があるでしょう。その時間です。それを5分、10分、60分と続けるのが瞑想なのです。ヒマラヤ
2022年10月7日 05:06
①インドの薄汚れたベッドで廃人のようだった君はまもなく友となり長く世界を一緒に這いまわることとなった灼熱のインドで渇きヒマラヤの氷河で迷いチベットのヒッチハイクで砂まみれ孤高であること誠実に接すること無駄口をたたかないこといつしか旅人としての矜持は君の背中から教わっていた②一人旅の身勝手さと相棒のいる安心君とならどちらもが共有できたそれは奇跡的な出会い