見出し画像

いいわけも書くべきだと思うの。

こんばんは。
お元気ですか?今日もお疲れさまでした。
テキーラレモンが飲めない桃子です。

実はですね、思った以上にこの記事が伸びてましてですね(いつの話や、と思ったそこのあなた!正解です)

まっ、単純にスキが多かっただけの話なんですが、ちょっとイイワケもしておきたいんですよ。
なんでかと言うとですね、少しばかり世論に便乗し過ぎましてですね

教師バカじゃん
ダメダメじゃん

理論に乗っかり過ぎたかな?と少し感じているのですよ。

実際問題、あの記事に書いたことは本音中の本音です。
どの仕事も基本はそうなのですが、その世界しか知らないと井の中の蛙化していくのが世の道理。ただそれが最も強化されやすい職業の一つに教師は入ってくるので、元現場にいた人間としては、やんわり啓蒙してみたかったわけなのです。

人間は皆、いつか大人になりになり家庭の枠から出て、さまざまな形で社会に出ていきます。ただ、その社会の幅が狭すぎると人間は成長しにくい。

よって家庭→小学校→中学校→高校→大学→先生、みたいに

マジで学校しか行ったことのない人

は、結構ヤッバイことになってたりします。
そしてそれに気がつく隙すらないため、なんか気がついたら詰んでた、みたいな人間性の方は教員界ではそれなりに存在します。
そんなわけで、非難目的で書いたのではなくあくまで

一回自分のこと見直してね!

みたいな意味で書いたわけです。


実際のところ、先生の仕事はやっぱりハードです。
私はかつて販売職経験があるので比較しますが、教師や保育士、そして福祉関係の仕事は

業務時間は常に激ハードモード

です。
割とそんな感じです。
販売業にある、閑古鳥ないてゆったりタイムはほぼゼロ。だから販売業歴10年売り上げナンバー1経験ありの方も、これはキッツイわと嘆いており、

売り上げに左右されない給与体制のキツさ

を目の当たりにしているのを目の当たりにし、ああ、私も学校という修羅場を掻い潜って来たんだなと、

ものっすごい角度で納得し、

涙を流したものです。嘘だけど。
(ちなみに売り上げナンバー1の彼女は、ナンバー1にも関わらず給料が変わらなかったため、やめたそうです。そりゃやめるわ)

速い話、売り上げを作らなきゃいけないというプレッシャーと闘いながら給与を得るか、シャカリキに働いて給与をもらうかという違いが存在するわけです。この辺は向き不向きがあるため、違いを知っておいて損はないです。
ちなみに私はプレッシャー弱い人間なので、今はシャカリキに働いています。

つーわけで意外と教員って忙しいんですよ。
あと公務員の教師たちは、公務員なので

災害が起きたら休みなし対応

を強いられるはずです。今はまだ。
この辺りは名古屋大学の内田良先生が問題提起して下さっているはずですが、まあ公務員なんでね(私立は別)現状しばらくは

災害時は教員も公僕としての対応

を強いられるんじゃないでしょうか。
だから、公務員を楽して役得〜なんて勘違いしている奴、違うからね。

彼ら公僕だからね。

我々が税金で雇ってるからね。
だから、

有事の際は彼らに逃げ場はないからね。
むしろその時こそ活躍の場だからね。

というわけで、公務員潰しに躍起になっている方は一度冷静になってみてください。
ついでに伝えておくけど、臨時職員であった私ですら、災害時の通勤経路で、

15キロ徒歩2時間通勤と記入しました。

道路バキバキになっても何がなんでも来い!通えと言われる職場。それが公務員である。
(ちなみにウチは30キロ近く離れてるから、徒歩4時間かかるけど、私通うの!?と話していた人も居る。それが現実)

あの人たち、マジで大変なときは大変だからね。

お互いに労わりあいましょう。

それに尽きると思ってます。

というわけで、偉そうな教師ヤローも大変な時は大変だから、ちょっと優しい目で見てあげてね、という話でした。
もし公務員に嫌なことされたら、その市町村から逃げ出しましょう。
それだけで彼らの

減収

になりますので。

ついでに、それを実行したイエスな人をはっつけて今日は寝ます。

※あんまり高須さんの事は知らんけど、このニュースとX(Twitter)には吹いた。

どんな仕事も大変です。
人生のテストに出ますので、皆さん肝に銘じて生きていきましょうね。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?