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「あ、走れない…」エネルギー枯渇を体感~ファスティング⑤~

みなさん、こんにちは。なかやま かえでです。

人生初めてチャレンジしたファスティングの体感がものすごかったので、どうすごかったのかを書いていきます。


(ファスティングがどんな流れで行っていくのかは以前書いてみているので、よかったらそちらも読んでみてください。)

頑張りどきの本断食

では無事に準備食を終えて、いざ本断食に!

この期間は基本、①お水 と ②酵素 のみでやっていき、あとは塩や黒糖を、随時様子を見ながら摂取していきます。

私はお水を1日2.5~3.5リットル
酵素は個包装になっているものを1日2種類、それぞれ4~6本ずつ(計8~12本)取っていました。

塩はこまめに取っていて、私は頭痛が出そうなタイミングで取るようにしていました。(好転反応を経て、頭痛が出そうな感覚もわかるようになっていました。笑)

そして黒糖。黒糖は「ちょっとふらつくな」っていうタイミングで取るのがポイントとのこと。

このような食事で本断食をしていたのですが、本断食中に1番体感として感じていたのが…

【エネルギー枯渇】でした!!

普段通勤電車に乗るのに、駅までの道を走って移動することが多いのですが、そのときすぐに「あ、走れない…(;´・ω・)」となります。

息切れとかスタミナ不足ではなくて、「エネルギーがない」という感覚なんです。走り出してすぐに体が勝手に止まっていってしまう感じです。

コンサルしていただいた友人のHちゃん曰く、本断食2日目の夜から、エネルギー源が枯渇し、内脂肪や体脂肪からの燃焼に移行していくのだそう。
体内のエネルギーがなくなっている体感があったため、この時期は自分の元々のエネルギーや瞬発力を過信せずに、余裕を持った生活を心がけていました。

なんならそのおかげで、いつもより余裕を持って物事に取り組むようになったため、穏やかな数日間を過ごしていました。笑

では、次回は本断食中に感じた体の良い体感について書いていきたいと思います。


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