もういいの?|詩
「もういいの?」
四弦が鈍く弾け切れるような
絶望はそんな水っぽいため息をつく
風通しのいい部屋の匂い
振りかえる瞳には
どことなく懐かしい景色が映る
愛してるとか傍にいてとか
そんな話をしているんじゃなくて
きっと、
もっと大切な
そんな何かを探しているんだ
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「もういいの?」
四弦が鈍く弾け切れるような
絶望はそんな水っぽいため息をつく
風通しのいい部屋の匂い
振りかえる瞳には
どことなく懐かしい景色が映る
愛してるとか傍にいてとか
そんな話をしているんじゃなくて
きっと、
もっと大切な
そんな何かを探しているんだ
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