シャネルの戦略

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩についての二木名でお興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

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ココシャネルについてあなたは何を知っているのだろうか。
私は彼女について「帽子屋を営んだのち、ファッションブランドを立ち上げた」というあやふやなイメージしか思い浮かべることができなかった。
これは恥ずかしい。

ということでこの書籍を手にしたといえばよいだろうか。
とにかく、ファッション系企業について無知である自分を何とかしてやりたかったのだ。


ではシャネル社とシャネルについて記しておこう。

シャネルSA (Chanel SA) は、ココ・シャネルが興したファッションブランド、および同ブランドを展開するフランスの企業。レディース商品を中心に展開しており、服飾化粧品香水宝飾品時計と展開分野は幅広い。現在はフランス人の大富豪アラン・ヴェルテメールと弟のジェラール・ヴェルテメールによって共同所有されている。

ウーマン・リブ的な「古い価値観にとらわれない女性像」がブランドポリシー。喪服用途であった黒い服を「リトル・ブラック・ドレス」として広汎的に広め、また自立した働く女性のためのジャージ素材、ツイード素材のスーツを打ち出すなどファッションの歴史を次々と刷新していった。

シャネル - Wikipedia

非上場企業で、株式100%を誰かさんが所有しているとか、本文に記載されていた。


ココシャネル

彼女が12歳の時、母親が死去。その後、孤児院に預けられる。
レストランで歌手を務めたり、裁縫系の物品販売で生計を立てていたんだとか。そして、帽子屋を開き徐々にビジネスを拡大してく。

シャネル銀座店のホームページはこちら

https://www.chanel.com/jp/ginza/

noteやブログを運営している私は、このようなホームページに触れる際、自分自身の記事に活用できることを探す。
なかなか、良い習慣である。


私がビジネス系の書籍を読む際に非常に興味があるシーンは創業時である。
どの様にビジネスを開始して、どの様に軌道に乗せていったのか。
今回のココシャネルは帽子屋さんからのビジネス拡大である。

私は以前、ビジネスの始め方を知るためにあらゆる文献・動画を漁った。(何冊か紹介しよう)

これらの情報の中で頻出した手法が「ブログ運用」であった。

誰であったかは忘れてしまったが、「ワークマン商品に関するブログを投稿し続けていたら商品開発を手掛けるようになった人」とか、「アパレル紹介動画をインスタグラムで紹介しているうちに自身で会社を立ち上げた人」とか。
ブログをスターティングブロックとしてビジネスを広げていく事例が多かった。YouTube動画では「ブログは初期費用や維持費がかからないにもかかわらず、収益が大きくなる可能性があるからおすすめだ」という情報もあった。そして、ホリエモンこと堀江貴文さんの書籍・動画では「とにかく好きなことをやりまくる」ことを奨励していた。

なかなか恵まれた時代に生まれたのだなと、感心している。
そして、感心しているだけではしょうがない。
行動しよう!!!

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