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農業簿記の基礎知識~読む本に困ったら見よ~

農業簿記の基礎知識

以前、簿記入門の本を数冊読んだ。なぜなら簿記というワードに惹かれたから。
今日、農業簿記の本を手に取った。なぜなら気になったから。

・・・なぜ山に登るのかという問いに「そこに山があるから」と返答したイギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーさんの台詞にそっくりではないか!


これまで、私が運営しているnoteやTwitter、ブログを読んでくださっている方にとっては想像しやすいであろう。私は「田舎」「林業」「植物」「農業」、特に「アグリビジネス」ということばにはめっぽう目がない。
この「農業簿記の基礎知識」を読むことで農家はどのように作物を管理・販売して商売をしているのか、よりイメージしやすくなるだろうと思ったことも一理ある。
その影響をもろに受け、この本を手にした。

ひょっとしたことから気が付いたのだが記事を作成しながら読書をすると、なんだか心地がよい。
今回からは読書しながら記事を作成していきたいと思う。

「商業簿記は企業に関する簿記である。だから、農業簿記は企業を農家にしてやればよい」という記述を目にして、私は非常に感激を受けた。当然のことといえば当然の現象ではある。
もう一度言おう。感動した。
しかし、感動は脳にとって重要であるぞ。なにせ、「感動脳」という書籍が出版されているくらいだから。

内容としては先述した通り、商業簿記の用語に肥料や農機、苗、馬、牛、、、、、田舎好きの私にはたまらない。


参考文献
ジョージ・マロリー - Wikipedia

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