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真実を知るのは怖い、でも進んできた


本日のビッグイベント、
MRIが無事に終わりましたーっ!

いやー、うるさいとか狭いとか聞いていたので
内心めちゃくちゃどきどきだったんですけど、
意外と大丈夫でした。

優しいところだったのかな。
ヘッドフォンをされて、そこから音楽が流れて
すこし気がまぎれました。(ありがたい)

息を止めるのが難しかったです。

ラジエーションハウス的な感じで
すこしどきどきもしましたが。笑
(そっちのどきどきなんかい)

結果は郵送されるそうなので、
しばし待ちですね。


言わないけど、
怖いと思っていたことは多かったです。

腕や耳からの採血
胸のしこりの検査
胃カメラ


これらはまた個々でも書こうかな。


母に言われた言葉。
一人で行けるあんたは強いよ

胸のしこりの検査をしたときにも、
お医者さんに似たようなことを言われました。
これ結構怖がる人多いのにすごいねえ



そりゃあ、怖いさ。


未知なるものはなんでも怖い。

だけど、自分の身のことを考えたら
怖いなんて言ってられない。


「大丈夫」と何も知らないで言ってもらうのと、
診てもらったうえで「大丈夫」と
言ってもらえるのでは安心感が違うから。


実際に胸のしこりの検査も
細胞をとって検査してもらえて、
悪性のものではないと知れて安心したし。


胃カメラやエコーをしたおかげで、
ストレス以外のものが見つかって
詳しく検査する機会になった。

もしかしたら放って置いたら、
ずっと気づかずいるままで
何か悪性に変わってしまったかもしれない

怖いものを乗り越えた先に、
安心したものがくることもあります。


もちろん、真実を知ることで
苦しくなることもありますが
そのままにしていてよかったということはないはず。

わたしの場合は、
病院に行くという時点で気持ち的に
「知る覚悟」をして腹を括って来ているつもり。

せっかく来て、そこで逃げたところで
不安が残ってしまうなら病院に行った意味が
なくなっちゃうからさ。


怖いけど、進め。


わたしの身体の状態を知るには
まず、自分の意志がないと動けないから。

自分の身を守るって大事。

誰かに気づかれることも大切かもしれないけど
自分から知ろうとする気持ちも必要だなって。


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