#0055教室のバイオリズムを読み解く!子供たちと柔らかく向き合うコツ
◇ 重たい空気に包まれた先週の教室 - しんどさを認めることの大切さ
はい。ツイートで、教室のバイオリズムがとっても素敵だなっていう話をしまして、それについてちょっと喋りたいなと思うんですけれども。
11月の第1週目は本当にしんどい雰囲気でした。空気が重く、私のVoicyでもそのことについて話していたと思います。毎日しんどくて、「大丈夫ですか」といった言葉から話を始めることが多かったですよね。私自身もしんどさを感じていたので、その影響で子供たちもしんどい雰囲気になってしまったのかもしれません。お互いに影響し合っているような気がします。
行事が詰まっていて、音楽会の練習もぎゅうぎゅうに詰め込まれ、学習内容も予定通りに進まないことがあったりと、先週は特にしんどい状況が重なっていたのだと思います。
で、重たい雰囲気で、もうだるいといったこと言ってたんですよ。でも、ここですよね。ここで、近視眼的に否定しないといったことが大事だな、といった話に今日はなると思います。だるかったら、だるかったでいいじゃん、っていう話ですね。
〜「葛原書房」おすすめのご利用方法〜
葛原書房には、月平均20本もの記事が投稿されます。それぞれの記事を買うより、『けテぶれチャンネルBooks読み放題プラン』がオススメです。
という盛りだくさんのメルマガサービスだと考えて下さい。
けテぶれQNKS心マトリクスは本来は切り離し得ないほど密接に連携しており、葛原書房の記事もそのように出来上がっております。
葛原実践を学ぼうと思われる方はぜひ「読み放題プラン」へ!
→読み放題プランはコチラ
ここから先は
5,589字
/
2ファイル
この記事のみ
¥
500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?