惠美須一慎(えびす かずま)

マーケティング×目標達成×スピリチュアル×音楽 をテーマにコンテンツ作りをしています。…

惠美須一慎(えびす かずま)

マーケティング×目標達成×スピリチュアル×音楽 をテーマにコンテンツ作りをしています。 ウイッチクラフトを勉強中。 アスリートのためのビジネスコミュニティ「ABU」でプレゼンテーションの講師をしています。https://note.com/nihoneigyodai/

最近の記事

バスケの神様が教てくれた生きる時の大切なこと

You Tubeを観ていて不意打ちのリコメンドってありませんか? つい昨日You Tubeからオススメされた泣ける動画をご紹介します。 バスケのゲームを変えたというステフィン・カリーが日本の中学生(くらい?)にバスケのレクチャーをしている動画です。 ステフィン・カリーはNBAのゴールデンステート・ウォリアーズの選手です。バスケのゲームを根本から変えたと言われるスーパープレイヤーで、NBAの中でも歴代屈指のシューターです。 シュートの鬼、バスケの革命家のステフィン・カリ

    • 行動経済学 フランス風BGMで85%がワインを買う?!

      最近マーケティングの中で昔からの流れが変わってきたなとおもうのが2つあります。 ・行動経済学=人は非合理な行動を取る ・n=1ペルソナ=架空の誰かではなく、実在の1人 この2つは、伝統的な経済学の枠を外れて、新しい潮流になってきました。 そのなかで、いま学んでいるのが行動経済学です。(この先、ペルソナについても発信します。個人事業は特に伝統的なペルソナでは通用しなくなってきてますよね) 今日は、プライミング効果についてです。 プライミング効果とは、提示された刺激(プ

      • ビジネスの小ネタ。プレゼンテーションの発表順、あなたはどうします?

        ビジネスの小ネタを発信してます。 今日は行動経済学の本を読んでいて、『なるほど!』と思った小ネタです。 これからあなたも含めて、ビジネスプレゼンを5人で発表します。 あなたは何番目にプレゼンをしますか? 順番が、プレゼンの成否がかかわるのか? と思いますよね。 しかしこれが大きく影響を及ぼすそうです。 答えを最初にいうと、 一番初めか、最後です。 最初か最後のプレゼンが、一番採用率が高いのです。(5人ともレベルが同じプレゼンの場合に) ここでの行動経済学での効果は

        • pocochaってどんなの?音声SNSの可能性は?

          よくyou tube広告で『ポコチャ〜でチャチャッとお話しましょ〜♪』って聞きませんか? club HOUSEから始まった音声SNSというジャンル。いまは一息といった印象です。 とはいえ、日経トレンドのキーワードで音声SNSがあがっているので、期待感もあるのではないでしょうか。 そこで、今回日経クロストレンドでの気になった記事 『誰かの特別な存在になれる、共創型コミュニティーの時代』よりPocochaプロデューサーの水田さんのインタビュー記事です。 トピックスはこち

        バスケの神様が教てくれた生きる時の大切なこと

          創作のために、環境を整えることの大切さ

          久しぶりに投稿です。 自分のやりたいことがどうも続かない、すぐに疲れてしまう、テンションが続かないので、どうしてだろうと考えていました。 自分には熱量が低いのでは?とか自分には良い習慣を身につける力がないのでは? とあれこれ悩んでいました。 そこで、ある人に相談すると、『それは環境を作ってないからだよ』とアドバイスをもらいました。そして、『環境を作りにはコストがかかるものなんだよ。それは必要なコストだ。逆に環境にコストをかけないことは±0ではなく、生産性低下によるマイナスな

          創作のために、環境を整えることの大切さ

          メラビアンの法則の誤解(言語と非言語についての誤り)

          みなさんメラビアンの法則をご存じでしょうか? 人とのコミュニケーションにおいて、 言語と非言語(聴覚=声のトーン、視覚=見た目や顔の表情など)の 重要度に大きな差がある、というものです。 言語情報 7% 聴覚情報 38% 視覚情報 55% 上記により、 視覚情報の見た目をよくしないと相手に伝わらないよ。 身振り手振り、顔の表情を豊かにすると伝わるよ。 言葉で伝えようとしても7%しか伝わらないよ。 ということですね。 …と私は思っていたんです! しかし、ここに実験に対

          メラビアンの法則の誤解(言語と非言語についての誤り)

          電柱の数を数えよう!

          みなさん、アイデアのひらめきが欲しいと思ったことはないですか? 「会社のあの人はどうしてあんなに面白いアイデアが浮かぶんだろう」 「あの人はいつも考えが普通じゃなくてスゴイよな」 「わたしもあの人のような発想力が欲しいな」 と思う事ありますよね。 そこで、参考にした本がコチラ。 神モチベーション 星渉さんの本です。 そこで、いつもと違う発想力をつけるためにすること。 それは電柱の数を数えることです。 なんだそりゃ?! という感じですが、これには理由がちゃんとあり

          英雄を必要とする国は不幸なのだ

          サラリーマンが会社を変えて、社会を変革することを実現する惠美須一慎です。 今日の田坂広志さんの発信で気づきがあったのでこちらで共有します。 田坂さんはこんな方 本も多く出されてます。 何となく納得してしまいました。 英雄を欲している時、 もしくは英雄が現る時、 みんながこの世の中を変えたいけど、 『私はやりたくないの。誰かやって欲しい!』 という空気がある時なんですね。 『自分以外の誰かが、この国を変えてくれる』という、みんなの依存の意識。 国を『会社』とか

          英雄を必要とする国は不幸なのだ

          読書感想文 小説『あん』を読んで。『感じることの大切さ』

          個人がイノベーションできる社会を目指す惠美須一慎です。 今回は小説を読んだ感想です。 本はコチラ タイトル  あん 作者    ドリアン助川 出版社   ポプラ社 ページ数  239ページ あらすじは次の通り この小説はイッキ読みしないといけないと思い、この日曜日に何も予定をいれず、この小説を読むことだけに集中しました。とても涙を誘うストーリーで感動しました! さて、私の読後すぐの感想は、 『聞くな。感じろ。』です。 まずこの小説の大きなテーマは『ハンセン病に

          読書感想文 小説『あん』を読んで。『感じることの大切さ』

          オンライン講義『一番小さいプレゼンテーションをつくる』

          アスリートのネクストキャリアのビジネススキルで応援する惠美須一慎です。 私の講師活動をしているABU(アスリート・ビジネス・ユナイテッド)では、夢と目標をもって人生を賭けている現役のアスリート、また次の目標に向かう引退した元アスリートの方に、『ビジネス』というスキルと機会を提供してネクストキャリアに羽ばたいていける活動をしています。 先日わたしのオンライン講義『プレゼンテーションスキル』のDAY3を行いました。 いきなりプレゼンテーションを作ろうとすると何をやっていいか

          オンライン講義『一番小さいプレゼンテーションをつくる』

          職場の派閥争いの原因と対策はコレ!

          頭の中のビジネススキルをみんなと分かち合いたい惠美須一慎です。 最近色んなところで分断が多い気がしませんか?最近のm&m'sのキャラクターが降板になるというニュースを見てそう感じました。 それぞれの立場を分けると、相手を攻撃してしまうことに繋がるので私は分けない事が良いと思います。 良くある話が、会社の中での部署間抗争。 マーケティング部と営業部 幹部と現場 経理とその他 などなど、会社内での分断は規模が大きくなればなるほどあるあるだと思います。 特にマーケティング

          職場の派閥争いの原因と対策はコレ!

          理念なき行動は凶器、行動なき理念は無価値。( 本田宗一郎)

          自分の頭の中を形にして、困っている人の助けになりたい惠美須一慎です。 このタイトルは、少し前にノートが会社の机から出てきました。それを何気なく見ているとこの言葉が目に留まりました。 昔の名残でいろんなメルマガが来るのですが、その中で気になって書いたんだと思います。この本田宗一郎さんの言葉が書かれていました。もう誰のメルマガだったかも思い出せず…たぶんビジネススキル関係のメルマガだと思います。 (本田宗一郎さんにも肖像権があるかもと思い画像ではなくリンクで) いま改めて

          理念なき行動は凶器、行動なき理念は無価値。( 本田宗一郎)

          30分読書 禍いの科学(わざわいのかがく)ーなぜ人間は過ちを繰り返すのか?

          最近本から離れてたのですが、最近また本を読みたい気持ちが出てきました。知的好奇心が急に膨らんできた、というか取っ散らかってきた感じ。このあと、感動小説とホラーサスペンスが待ち構えてます。 最近になってようやく外側に意識が向けられてきた感じ。 ということで久しぶりに30分読書をしてみました。 タイトル:禍いの科学 作者:ポール・A・オフィット(翻訳 関谷冬華) 出版社:日経ナショナルジオグラフィック社 ページ数:277ページ あらすじよりこんな本です。 サブタイトルに『

          30分読書 禍いの科学(わざわいのかがく)ーなぜ人間は過ちを繰り返すのか?

          幹部の人『仕事ができない人が居るのだが…』という悩み

          最近、取引先の幹部の人からこんな相談を複数のとこでうけました。 『最近入ったセールスが全然ダメでさぁ…』 『若手のセールスに意欲がなくて成長がないんだよ…』 例えばある相談はこんな内容でした。 昨年新卒入社で入った男性の方についてです。 半年の研修した後さらに半年、先輩の営業に同行して、かなり手厚くサポートしたそうです(普通は半年研修後は一人で外に出すのだそう)。 しかし上司の期待とは裏腹に上手くいきません。 実績は未達続き 先輩がアドバイスしても反応が薄い そ

          幹部の人『仕事ができない人が居るのだが…』という悩み

          2040年世の中はどう変わってると思いますか?

          頭の中のアイデアを形にして、社会をイノベーションする 惠美須一慎です。 今日noteのトップページからオススメされた投稿で、野口悠紀雄さんの『2040年の日本』の冒頭のページが掲載されているのを観ました。 将来予測というと、どうしても悲観的に感じてしまうのは私だけでしょうか? 人口減少や、国力や経済のゆるやかな下降、地方都市の衰退、自然災害発生の可能性など今からわかっていることを考えると確かに今より良くないイメージを持ちます。 それを踏まえて、私が考えるのは、 未来の

          2040年世の中はどう変わってると思いますか?

          2023年って本格的な風の時代だってよ

          自分の頭の中のアイデアを世に出して、自己実現をしたい人の応援をする 惠美須一慎です。 私は、ホロスコープはまったく詳しくないのですが、2023年の3月から大きく時代が変わるようで、これから個人の時代がどんどん加速するみたいです。今までの価値観が180度ひっくり返るのだそう。 例えばこんなホロスコープより 会社員で安泰としていた人も、自分が本当にやりたい事にジョブチェンジするひとも多くなってくるんだと思います。 私は2018年頃から、会社員のような決まりきった生き方から

          2023年って本格的な風の時代だってよ