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pocochaってどんなの?音声SNSの可能性は?

よくyou tube広告で『ポコチャ〜でチャチャッとお話しましょ〜♪』って聞きませんか?

club HOUSEから始まった音声SNSというジャンル。いまは一息といった印象です。

とはいえ、日経トレンドのキーワードで音声SNSがあがっているので、期待感もあるのではないでしょうか。

日経クロストレンド2023年上半期『今後伸びるビジネスランキング』

そこで、今回日経クロストレンドでの気になった記事

『誰かの特別な存在になれる、共創型コミュニティーの時代』よりPocochaプロデューサーの水田さんのインタビュー記事です。


トピックスはこちら

①今後、個人の情報発信は加速度的に重要が増す
②しかしPocochaはインフルエンサーやバズらせることを目的にしていない
③ライバーを通して『深く濃い』コミュニティ形成が狙い
④敢えて集まらないようにする。理想は1ライバー30人程度のリスナー
⑤チャットで使われる主なキーワード『うんうん』『ただいま』『わかる』…そこには共感性。
⑥数を追いかけるインフルエンサービジネスは多くの人が挫折する。
⑦30人がちょうどよい関係。30人毎日2時間で月5万円ライバーが深い充足感を得る

日経XTREND`記事より

pocochaは緻密なポジショニング戦略と社会的意義(個人がpocochaを通じて深くつながる)を体現していたのだなぁと感じます。

ビジネスってなんとなく商品から考えてしまいがちですが、
『誰に』『どんな悩みを解決するか』が明確にすることをにきづきました。

これからもビジネス情報を発信していきます。

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