久保田実生

くぼたみしょう。<br>添田町(福岡県)で、まちづくりストを目指して活動中…

久保田実生

くぼたみしょう。<br>添田町(福岡県)で、まちづくりストを目指して活動中♪ 元添田町議会議員(4期)。 2022年7月、添田町長選に挑戦するも、1572票で落選。 2026年はやってくるが、どうするオレ!?

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  • 希望のまちプロジェクト。

    希望のまちプロジェクトに参加した記事。

最近の記事

防犯灯とGIS。

防犯灯の電球を交換してもらいたいけど~という話があった。 ただ、その防犯灯がどこが管理しているものかがわからない。 添田町防犯灯設置に対する助成規則 では、どこかが管理(電気代の支払い)しているはずだけど。。。 隣組でも、行政区でも、町でもない という状況。 多くの自治体は「設置費用の補助は出すけど、後の管理(電気代、電球交換)は地元でやってね」というのが一般的。 ググってみると、電気代の補助があるとこもあるんだと知る。 ・「防犯灯の管理」武藤 博己 (地方自治総合研究所

    • どげしよんね。

      と言われることが多かった初盆参り。 選挙から1年ぐらい経ったというのもあり、久々に会う方もいたりして。 noteも年末にコロナになってから、止めておりました。 「何かをしなきゃ」というのからはちょっと開放される日々を送っています。 開放といってもゼロにはできないので、極力減らしているという感じで。 今年に入ってから、やってること。 ・ 40代最後の年(2024年)に100㎞完走を目標に設定。 ・ 北九州URC(ウルトラランナーズクラブ)に再入会&練習会に参加。 ・ 都農町(

      • 希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第3回)に参加。

        11月19日(土)、希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第3回)に参加してきました。 今回から会議時間が3時間(+30分)に♪ 時間がもっとあったらという、参加者の声に応えてのようです。 こういう臨機応変なところ、いいですね。 その連絡が2日前といのも(笑) しかも、懇親会の開催も2日前にお知らせ!! あー、せっかくなら行きたいのに、残念ながらパス。 「住民と議会のカタリ場~未来会議~2022」と被ってますからね。。。 参加の呼びかけをしといて、自分だけ別の飲み会って

        • 希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第2回)に参加。

          10月22日(土) 朝から添田小学校の体育学習発表会へ。 コロナ禍になって、運動会というカタチではない。二学年毎の入れ替え制。 わずかな時間だけど、子ども達が一生懸命にやっている姿は微笑ましいですね。 次女の記念撮影を終えたら、一路、北九州へ。 希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第2回)に参加です。 今回の会場は、メディアドーム。 施設建設予定地(工藤会本部跡地)に近い会場ということで、ここに。 メディアドーム、初めて来ました。 競輪場がどんな感じかも見たかったけ

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        • 希望のまちプロジェクト。
          3本

        記事

          希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第1回)に参加。

          山崎亮さんのFacebook投稿で、NPO法人抱樸(ほうぼく)とstudio-Lとで面白そうなことをやると知って、申し込みました。 生の山崎さんに会えるかも♪という下心いっぱいで。 で、その第1回が10月10日に小倉のアトミカでありました。 久々の旧そごう。アトミカはステキな空間でした。 小倉駅近くにこういうのがあるっていいですね♪ 参加者は50人ぐらいだったかなー。若い方から年配の方まで、多様性を感じるメンバーでした。 知った顔はいないようだったので、久々の完全アウェイ

          希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第1回)に参加。

          継続審議の議案を専決処分のその後。

          10月7日の小金井市議会、まさかの市長辞職10月7日、小金井市議会は市長の専決処分に対し「不承認」(賛成 2、反対 20)の決定をしました。 おぉー、さすが!議会としての真っ当な判断をしたな~と思ったら、まさかの市長の辞職。 議会中継(録画)をずっと見てたわけではないので、急展開にびっくり!! そりゃ、不承認の場合には「必要と認める措置を講ずる」ことが定められているけど、辞職はあんまりじゃないのって思ってしまいます。 小金井市では、市長選が行われることになりました。 このこと

          継続審議の議案を専決処分のその後。

          日頃こそが大事、小金井市のニュースに思う。

          小金井市長の専決処分小金井市長の専決処分がニュースになっています。 専決処分とは、議会が議決すべき事を、議会の議決を得ずに首長が決定することです。今回の市長の専決処分は、トンデモな決定だと思いますが、他山の石として普段からの備えが大事だと思います。 小金井市の件は、公立保育園(市立保育園)の廃園に向けた条例改正に関するもの。これまでも、保育園の廃園の話は、小金井市議会議員の白井とおるさんのSNSで知っていました。 (ちなみに白井さんとは、マニフェスト大賞のからみで知り合いま

          日頃こそが大事、小金井市のニュースに思う。

          THE OWNER『逆転発想の「引き算する」経営』(岩崎 邦彦 氏)。

          9月28日(木)、THE OWNERのオンラインセミナー『小さな会社でも大企業に勝てる! 逆転発想の「引き算する」経営』に参加しました。スピーカーは、岩崎邦彦さん(静岡県立大学 教授)。 おもろい話でした。 いろいろと広げていると、ボケてくる。そうではなくて、自分の強みに特化して、それをどう掘り下げるかが大事。そのためには、「たし算」ではなく「引き算」が必要というもの。 シンガポールと聞いて連想するものは? マレーシアと聞いて連想するものは? 自分でも考えたが、シンガポー

          THE OWNER『逆転発想の「引き算する」経営』(岩崎 邦彦 氏)。

          欲しいときに手に入るように。

          お隣りの大任町の情報公開条例、昨年から、ときどきニュースになっています。 お隣りのことは、お隣りの中で、どうするかを決定したらいいと思ってます。提案者(町長)も、決定者(議会)も、それを誰にするのかを決めているのは住民のなのですから。 こういうニュースにふれると、以前の添田町を思い出します。 議員になった頃(16年前)、添田町の情報公開は決して進んでいるわけではありませんでした。 情報公開のコピー代(手数料)が1枚300円 ⇒ 現在は、1枚10円 情報公開条例の「運用

          欲しいときに手に入るように。

          2022年添田町長選挙とその後。

          どげしよう?生きちょんかい??と言われるようになりました(笑) note(日記)もぼちぼち書いていこうと思います。 先ずは選挙結果と、その後の報告です。 2022年7月17日の選挙結果2022年7月17日投開票の、添田町長選挙に挑戦しました。 結果は、落選。 ご支援いただきました皆さん、まことにありがとうございました。 7月17日の21時過ぎ、事務所に集まった皆さんに、落選の報を伝えるが、すぐには受け入れられない方も。 落胆する皆さんを前に、改めての報告の挨拶を行いました

          2022年添田町長選挙とその後。

          金融機関とのコラボ~ESG投資と北九州銀行~。

          渋澤健さんの話を聴いた際、ESG投資という言葉を知りました。 環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)の英語の頭文字をとって、ESG。 ESGに取り組む企業への投資がESG投資です。 添田町にお金が落ちる仕組みとして、どうにかならんものか!?と思ってたら、すでにありました。 野村アセットマネジメントの「志」プロジェクト 野村アセットマネジメントが企業版ふるさと納税の仕組みを使って、自治体へ寄附を行うというもの

          金融機関とのコラボ~ESG投資と北九州銀行~。

          委員会条例の改正。

          前の投稿で渋澤健さんのセミナーの話を書いていたら、まさかのご本人からのコメントが!! ちょーびっくり&うれしいできごとでした♪ 迂闊に引用とかできんなと思いました、はい。 本日(3月2日)は、議会運営委員会(議運)に呼ばれ、意見を述べてきました。 議運では、定数減(13人→11人)に伴う、委員会条例の改正案を検討しています(令和4年7月22日施行)。 議会広報常任委員会(広報委員会)の定数及び構成について、委員長である私から意見を訊きたいと。 議運では、広報委員会を次のよ

          委員会条例の改正。

          「と」の力。

          渋沢栄一の大河ドラマ『青天を衝け』は面白かった。 その渋沢栄一の孫の孫である渋澤 健 氏の話を聴く機会に恵まれた。 ウェルビーイングポリシー研究会のオンラインセミナー。 こんな話を添田にいながら聴けるのだから、ありがたい。 しかも、質問までさせてもらいました! 渋澤健さんの話で印象に残ったのは、「と」の力がが必要だということ。 『論語「と」算盤』の「と」です。 対比されるのは、「か」の力。 渋澤健さん自身が「と」の力について書いています。 AかBではなく、AとBのどちらも

          「と」の力。

          THE OWNER『地方の再生と日本の将来』(片山 善博 氏)。

          2月10日、THE OWNER オンラインセミナー『地方の再生と日本の将来』を聴講。講師は、片山善博さん。何度聴いても、その度に刺激をいただけます。 最初に話を聴いたのは、2012年の議会事務局研究会のシンポジウムでした。 「改革首長ではなく、改革議員の時代」「報酬や定数の削減は、議会改革ではない。市民にとっての改革を」と言われたのを思い出します。 今回も、片山節を堪能したかったけど、1時間では、予定の内容を話しきれなかった様子。ちょっと残念でした。 ホントは、自治体DXの

          THE OWNER『地方の再生と日本の将来』(片山 善博 氏)。

          議会力=色んな制度×議員力。

          1月28日、兵庫県西脇市議会の林晴信さん(議長)を講師に招き、添田町の議員研修会を行いました。 本来はリアル開催を予定していたのですが、新型コロナのまんぼう中ということで、オンラインでの開催となりました。 しかも、私も同居家族の発熱のため、念のためということで、自宅からのリモート参加。。。 外部講師を招いての勉強会は、3回目となります。 記念すべき第1回(2020年度)は加留部貴行さん(対話の研修)、第2回(2020年度)は廣瀬克哉さん(議会改革)。 今年度も2講座の開催を

          議会力=色んな制度×議員力。

          地域公共交通。

          地域をまわっていると、移動手段への不安を訴える声が多いです。 添田町第6次総合計画の住民アンケート調査結果(こちら)からも伺えることです。 特に、団塊の世代の方々からは、「自分たちが運転できなくなったら、どうして生活したらいいだろうか?」と。 団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)になる、2025年が目前に迫っています。75歳になってもしばらくは運転を続けることはできるでしょうが、5年、10年先はどうなのでしょう。 町では、地域公共交通会議を開催しています。 国(国土交通省)

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