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#144 【就寝中に肩が痛くて起きるかた。何が起きてる?】

こんにちは。整体師の美容・健康ブログです。本日は、9/19(月)。台風が接近中ですね。関東は明日20日(火)の未明に上陸予定です。雨・風ともに十分にお気を付けください。

昨日、大リーグエンゼルスの大谷投手が13勝目をあげる活躍をされました!投手一本でやっていても難しい勝ち数なのに、打者を併用しながらのこの結果は本当に凄い。曲がりなりにも、13年間野球をしていた身としては、いかにこの記録が凄いことか、身に染みて分かります。今シーズンももう少しなので最後まで怪我なく頑張ってほしいです(__)

さて、本日の本題に入っていきます。今日は、就寝中に肩が痛くなるというお話です。一時的にせよ、継続的にせよ、経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか?考えられる原因は、40肩/50肩による”夜間痛”です。『まだ20代だし関係ないか』と思われる方は時期尚早です。なぜなら20代など若い方でも40肩/50肩になります。

40肩/50肩の正式名称は、”肩関節周囲炎”と言います。肩関節を支えている周辺の深層筋肉(インナーマッスル)や、骨と骨を繋いでる組織が炎症を起こすと痛みが起きます。場所は様々で、肩、腕、前側、後ろ側など多岐に渡ります。主に腕を上げたときや、腕を後ろに回したときに痛みが走ります。そして、テーマにもあるように夜間に痛くなることもしばしば。加齢によって筋肉は硬直しやすく関節の動きも固くなる為、40歳/50歳代に発症しやすいのです。そこから40肩/50肩という造語ができました。

ただ、現代はスマホやデスクワークの普及、テクノロジーの発展で便利な世の中になる反面、体を動かす機会が極端に減ってしまい、筋肉及び関節の動きが若くして固くなる方が非常に多いです。なので、若い方でも40肩/50肩、つまりは”肩関節周囲炎”になりやすいのでお気をつけください。

夜間に痛くなる時の対処法をご案内します。まずは、痛いほうの肩を下にして横向きで寝ないでください。もとより、痛いがゆえにその寝方をするのは難しいと思いますが。なので患部を上にした横向きの寝方、あるいは仰向けで寝るようにしてください。

横向きの場合)
→脇の間に枕や大きめのタオルなどを挟む。
仰向けの場合)
→患部側の腕の下に、大きめのタオルをかませ、患部側の手をお腹のうえにのせる。手とお腹の間にも大きめのタオルを挟む。

どうしても寝返りをうちますが、寝つきやすくなり、睡眠の質はあがりますのでお試してください。ご参考までに☆

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