#129 【身近に存在する恐ろしい病気。”糖尿病”】

こんばんは。先日、中小企業診断士の資格を受けてきました。8月の頭に、水道橋にある、日本大学のキャンパスで試験があり、2日に渡り計7科目の試験でした。朝10時から、夕方18時まで試験があるのでお尻が痛くなりました(*_*)手ごたえはありません(笑)しかし、試験に向けて勉強をし、現状の力がどのぐらいあるのかは理解出来たので、今回試験を受けて良かったと思いました。

お仕事をしていると、中々試験を受けることもないと思いますが、新たな挑戦、知識の蓄積、経験、とても貴重だと思いますので是非皆様も様々な挑戦をしてみてください。私はこれから、ＭＢＡの勉強をする為に、大学院に行って勉強したいなとも思っています。いろんなことにチャレンジして頑張ります♪

さて、今日の本題です。今日は身近に起こりえる病気として、糖尿病についてお話していきます。
糖尿病、、誰もが一度は聞いたことがあると思います。日本人の死因で、男性の10位、女性の9位が糖尿病なのです。食の欧米化も相まって、糖尿病が増加しています。

さて、糖尿病には種類がありますがご存じでしょうか。

Ⅰ型糖尿病⇒自己免疫疾患で、インスリンを分泌するβ細胞が破壊されている

Ⅱ型糖尿病⇒糖尿病の95％がⅡ型。生活習慣などのインスリン抵抗性によるもの

発症するのは主にⅡ型糖尿病です。血糖値の低下から神経を障害してしまい、失明や下肢の切断に至るケースもありますので注意が必要です。血糖値を低くしないように糖質を意識して摂られる方もいらっしゃいますが、実は過剰に摂取することで血糖値が下がってしまうこともあります。

まず、糖質を摂取すると血糖値を一定に保つために、膵臓からインスリンが分泌されます。このインスリンの作用で一度上がった血糖値が下がる仕組みですが、過剰に糖質を摂取した場合、それ以上にインスリンが分泌され血糖値が下がりすぎてしまうのです。

糖質が不足していてもダメだし、過剰に摂取をしてもダメという訳です。もとい糖質に限らずですが、バランスの良い食事を意識して生活習慣を整えましょう。そして、食べる順番も大事で、糖質(米、パン、麺など)から摂取するのもよくないです。脂肪細胞の増殖、インスリンの過剰分泌、満腹中枢が働きにくいことからの暴食。前菜、副菜、スープやみそ汁などから食べ始めましょう。

糖尿病を放置していると、
・失明
・下肢の切断
・脳梗塞
・くも膜下出血
など

人生が一変してしまうほどの症状に見舞われてしまうので、そうなる前に是が非でも対策をしましょう！糖尿病になってしまう方が一人でも少なくなるようブログに書きました。ご参考までに(^^)

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