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#136 【”手”を動かすのは、ボケ防止になるというのは本当か?】

こんにちは!最近ニックネームを変えました('ω')ノこれから、『整体師の美容・健康ブログ』というネームで活動していきます。(何か良いネームあったら教えてください(__))今日はまた暑い一日となってますね。今日で8月も終わりますが、これから秋の季節に入れば、食事や紅葉などが見どころになりますね♪

京セラ創業者で、KDDI前身の第二電電設立、JALの経営復興などで活躍された経営の神様、稲盛和夫さんが亡くなられてしまいました。日本を経済大国に育て上げた功労者のお一人ですよね。残念ではありますが、これだけ大きな功績を残され、走ってきた人生かと存じますので、これからはゆっくり天国で休んでほしいなと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。

それでは、今日も本題に入っていきます。タイトルにある通り、手を動かすことはボケ防止に繋がるというのは本当なのか否か。聞いたことがあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?実際に手を動かすと、脳の働きが良くなり認知症予防や記憶力の向上、判断力のUPなどにも効果があります。

まずは脳の仕組みを理解しましょう。脳には様々な構造で作られ、それぞれ役割が異なります。最近の研究結果では、脳には住所のように”番地”があり、特徴ごとに区切られると言われます。大きく分けると8つに分けられます。

1)理解系脳番地⇒様々な情報を処理する。

2)視覚系脳番地⇒見る、捉える、目利きをする。

3)聴覚系脳番地⇒聞いた情報を処理する。

4)記憶系脳番地⇒記憶する能力。

5)感情系脳番地⇒右脳は他者感情を察知、左脳は自己感情を表現。

6)思考系脳番地⇒判断力や集中力を発揮する。

7)運動系脳番地⇒皮膚感覚と密接な関係。

8)伝達系脳番地⇒伝える役目。

”手を動かす”というのは、運動系脳番地にあたります。運動系の脳番地は他の脳との連動性が強く、脳全体が活性化しやすい特徴があります。ヒトは手の神経が一番多く、とても敏感です。皮膚感覚も養われ、神経伝達回路が活発になることも利点です。

それらのことから、”手を動かす”というのは、神経及び脳全体の活性化につながることが分かると思います。さらに、ヨガや太極拳などのゆっくりした動きを行うことで、脳の基底核、小脳も働きが良くなるので、手の震えなどのパーキンソン病や小脳失調症の予防にもなります。編み物、ピアノやギターなどおススメですよ(^^♪ご参考までに☆

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