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#131 【”ヒト”が行動するときは、負の感情が起因する】

おはようございます。珍しく、朝から投稿いたします(笑)本日、8/20(土)は、神宮外苑で花火大会がありますね♪あいにく曇り予報ではありますが、雨さえ降らなければ、開催されるので楽しみですね。特段、チケットを購入したわけでもなく、近くまで見に行く予定もありませんが、お店が近くなので音を楽しみながら、チラッと見られたらなーと思ってます(*^^)v

8月もあっという間に20日が経ちました。夏ももう少しだなと、寂しい感じがありますが、まだまだ夏の思い出はこれから!というかたは是非楽しみましょう。私も、今月末には社員旅行で秩父に行って、川下りを楽しんできます☆

さて、本日の本題に入ります。今回は、ヒトの行動についてお話していきます。ヒトはどのような時に行動にでるのでしょうか?それが分かれば集客が上手くいきますし、自分のビジネスのリピーターさんになって頂くことも容易ですね。

いわゆるマーケティングというのは、このようなことを指します。一般的に言われるのが、『負の感情を抱いたとき』にヒトは行動すると言われます。

負の感情とは、『損をしたくない』という感情です。これらは心理学でいうところの、『心理的リアクタンス』という心理や、『プロスペクト理論』、『フレーミング効果』などの行動経済学が関わってきます。

例えば、キャンペーンセールで、今日購入しなければ50%OFFが適用されないセール品があるとします。いずれそれを買うであろう商品であった場合、その日に買わないと『損』という感情が芽生えます。これが負の感情であり、プロスペクト理論やフレーミング効果に当たります。決していま必要としていなくても、”合理的な判断ができなくなる”ことや、”商品の打ち出し方のどこに焦点を当てるか”ということで、商品の見え方が変わってくるのです。

原価がいくらであろうと、『50%OFF』などの見出しがあれば、その情報が先行してしまい、正しい判断ができなってしまうのです。その為、世にはキャンペーンセールが横行している訳ですし、ヒトの負の感情を利用した広告が多いのです。

しかしながら、負の感情だけに訴えられるとヒトは疲れてしまうので、バランスよく正の感情、つまりはポジティブな情報なども散らしてくる広告は非常に上手です。行動心理、行動経済学はビジネス上、必要不可欠でマーケティングにおいては重要項目なので是非ご参考にしてみてください☆

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