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都立入試で失敗しないために、押さえるべき都立出願3パターンとは?
こんにちは!
都立高校受験生の場合、2月に入ったら今まで受けた模試などから「最終的な出願先」を決定しますよね!
その際、
「どの高校に出願すれば良いのか?」
を、最終的に迷うと思います。
そのため、以下3つのポイントを意識して最終的な出願を検討してみましょう。
その理由は、ちゃんと戦略を持たないで受験すると、都立入試は「たった1回」しかないからこそ、失敗する可能性が高いからです。
つま
令和4年度都立一般入試へ向けての3つのポイントは?
いよいよ都立入試まで残り3ヶ月になってきた。
来年度の入試において、変更点や注意すべき点などを確認していきたい。
①男女別定員→合同定員へ
令和4年度から普通科では男女別定員から合同定員に変更になる。今までは普通科の高校によって残り10%を男女合同で選抜していたが、来年度からは全ての普通科の高校で10%が合同で選抜する形となる。よって女子にとって都立入試は今まで以上に少しやり易くはなる。男子
私立高校を「第一志望校」にする危険性とは?
「私立高校を第一志望校にする危険性」について書く。
近年は私立高校の授業料無償化に伴い人気が高まっている。
都立入試の状況においても「中堅から下位」の高校が倍率を下げるなど一昔前に比べて都立受験熱は収まってきている。
もちろん私立高校の方が都立高校に比べて手厚さなどもあるため、人気になるのも分かる。
しかし、志望校を決める際に
「いきなり私立高校」
としてしまうのは危険を伴うので、その
令和3年度の都立入試理科からの今後の都立入試「理科」戦略
令和3年の都立入試数学から今後の戦略について書いていく。
「大問1」は物理(音,力),化学(イオン),生物(人体,遺伝),地学(地震)分野からの出題。
知識で解ける問題もあれば、
「計算や図」
にして解かなければならない問題があるので、
「知識で解くべき問題」
は確実に正答したい。
上位校を狙う子は「計算や図を書いて求める問題」も解けるようにしたい。
「大問2」は生物(動物),物理(
令和3年度の都立入試数学からの今後の都立入試「数学」戦略
令和3年の都立入試数学から今後の戦略について書いていく。
大問1は「計算問題」例年どおりの傾向となっているので
「計算ミスなく確実に」
解答していれば解ける。
なのでここでのポイントは
「途中式を必ず書いて、見直しする」
ことが重要。
「1問5点」となっているので、けしてここで落とさないようにしなければならない。
大問2は「規則性の証明問題」タイルを使った問題で、条件を読み落とさず
令和3年度の都立入試国語からの今後の都立入試「国語」戦略
令和3年の都立入試国語から今後の戦略について書いていく。
大問1,2は漢字。難易度はけして高くないので、できる限り満点近く取りたい。
大問3は小説。小説は基本の解き方どおり、
①登場人物にチェックをする。
②傍線部の前後に注目する。
ができていれば正答できる。
都立国語で大事なのはやはり、
①傍線部を読む。
②根拠を見つける。
③選択肢を選ぶ。
という「手順」を徹底することが正答率を
令和3年度の都立入試社会からの今後の都立入試「社会」戦略
令和3年の都立入試社会からの今後の戦略について書いていく。
「大問1」は「三分野総合」過去の問題からもこのような
「立体的に考える地形図、歴史の文化史」
などは多く出題されているので、傾向を踏まえて対策していれば得点できた。
「大問2」は「世界地理」[問1]は「雨温図」の問題が出題されたが、「2択」まで絞った後に「細かい根拠」を判断ができなかったら落としてしまう問題だった。
[問2]は「
令和3年度の都立入試英語からの今後の都立入試「英語」戦略
今回は「令和3年度の都立入試英語からの今後の都立入試英語戦略」について書いていく。
今年の入試はコロナ渦での入試ということもあり、「関係代名詞が除外」されるなど今までと異なることがあった。
そこで今年の入試問題がどのような形式であったのかそれぞれ大問ごとにポイントを伝えていく。
「大問2」は資料図表問題。
傾向等は例年どおり変わらない。
難易度が高い文ではないが、
「最初の文から最後の
都立高校入試「最終倍率」からの注意点は?
都立高校一般入試「最終倍率」の注意点について書く。
最終倍率が出されると、いよいよ入試までラストスパートと言う意識になる子が多い。
ただ、倍率がどのようになっても決して焦るべきではない。
それは、今までと同様に
「入試得点を取る以外は何もできない」
わけだから。
だからこそ入試問題を
1つでも多く
解くことに専念していこう。
しかし、最終倍率を受けて注意しておく点があるのでそれを
「都立高校志望校」を1月中に決定しなければならない理由とは?
都立入試まで約1ヶ月を切った。
「都立入試本番までに間に合うかな…。」
と思っている子も多いはず。
しかしここで都立入試本番へ向けての「志望校選び」のポイントを確認していきたい。
都立入試を受ける受験生によっても、もちろん
受験状況
は大きく異なる。
・絶対都立高校
・不合格なら併願校
・都立高校でも私立高校でもどちらでも良い。
・都立高校が万が一合格すれば進学する。
など。
一
都立高校入試で「倍率」を気にしてはいけない理由。
年明けになると、いよいよ入試本番モードに突入する。
都立高校受験生においても2月の後半に入試が行われるため、入試まで本当に「あっという間」の日々を過ごすことになるだろう。
もちろん過去問なども日々追い込みをかけて勉強している子も多い。
その際、「得点」に関しても非常に敏感になりやすく、得点が伸びなければ不安になるし、伸びれば安心する。
また得点だけではない。
他に気になってくるのが
倍
都立高校受験生が「大学受験」で成功するコツとは?
都立入試対策として、模試による判定テストがある。
東京では「Vもぎ,Wもぎ」がそのメインの模試になる。
その志望校判定で良い成績が取れればもちろん「合格可能性」が非常に高くなる。
だからこそ、模試で良い結果を出すことは大切。
しかし、模試で結果を出すことへの「危険性」をしっかり理解しておかなければならない。それは
模試結果=実力
にはならないことだ。
多くの子達が模試で良い結果が出る
最新の都立高校入試戦略とは?
都立入試の「一般入試」では、5科目試験がある。
そのため5科目の勉強をしっかり取り組み入試へ向けて頑張っていく子も多いと思うが、あらためて「これからの都立入試戦略」について考えてみたいと思う。
都立入試においては
となるので、まずは何と言っても「内申点」がポイントになってくる。
しかし、各地域,各中学校において内申点の付け方がほぼ統一されていないことがほとんどだ。
例えば、学校によって定
Vもぎで「志望校記入」すべき"3"つのポイント
こんにちは!
8月から本格的にVもぎを
受ける子も多くなりますね!
Vもぎでは志望校を記入する欄が、
都立高校で3つ、私立高校で2つあります。
しかしなかなか"志望校の書き方"
が分からない子が多いです。
そこで以下記入方法に関して、
以下3つアドバイスしていきます!
"第一志望校"とは成績に関わらず、
「自分が今本当に行きたい!」
と考えている高校です。
それに対して"挑戦校"は、