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あなたの弱みこそが最強のモテポイント

こんにちは、流香です。

突然ですが、誰か人を好きになるときって、どんな瞬間ですか?


わたしは、決まってその人の「弱さ」を感じられたとき。

どちらかというと弱みの部分にふれさせてもらえた時に、ほぼ決まってその人を好きになります。(男女問わず)


でも、自分に対しては…?


これが案外むつかしくて、なかなか自分のことを受け容れられず、たくさん「自分を愛する」勉強をしたり、個人セッションや本でお世話になったり…

してきたのですが、ここですでに大事なこと。

そうして、どんな時も「自分を愛そう」とできるって、逆に強みなのでは?

そして、たくさん傷ついてきたなら、その分誰かを励ますことだってできるし、自分以上に愛することだってできる。


きっと、弱みや弱さって、それを学ぶための最高のプレゼント。

たくさん、自分の弱点と向き合ってきた分、それは必ず誰かの「その部分」を愛せるチカラになる。


そう感じられたら、「強み」しかない人間でいるより、たくさん弱みもあって、ダメダメなところもあって、ときに落ち込むこともあるような人の方が、本当はほんとうの意味で愛が深いと思いませんか?


もし、そうだとしたら。

今までの経験はきっと全部宝に変わるし、もし変えられなかったとしても、それは確かにあなたを内から光らせるやさしい虹になれる。


そしてね、必ず神さまのような存在がどこかで見てくれてるの。

どちらかというと、あなたのその“弱点”こそを好きだといってくれ、守ろうと、愛してくれる人をそっと側に よこしてくれるの。


それが、わたしの場合はダンナさん…

ここで主人とか、彼とかパートナーとか、いろんな言い方があるけれど、なんとなく“ダンナさん”という響きが、今初めていい気がして…

すべて私のことは「(結婚する前に)折り込み済だ」と言ってくれて。

忘れたころに感動させてくれることもあるけれど、私だって実は負けていない。

私だって、実はそんな彼の“弱点”こそが大好きなのだ。

だから、結婚したんだよね…て言ったらきっと「なんでやねん」と返ってくるだろうけれど、

わたしは、やっぱり “弱み” でこそ繋がる関係性が好きなのだ。

これは、紛れもない事実。

そして、きっとこのnoteでも。

わたしは、昔と違って?今はずいぶん弱さもそのまま書けるようになってきたけれど、もし「そっちの方が(自然で)いいよ」と思ってもらえたり。

「いつもしっかり強そうな流香さんより、むしろそっちの方が好き」と感じてもらえたら、等身大の姿でめちゃくちゃうれしいです。m(_ _)m

わたしは、もう強がったり、無理してがんばりたくないんだな…

もし、そんな同じような本音を抱えている方にも。

よかったら、これからは“弱さ”でも繋がってもらえるとうれしいです。

そして、私こそ、こちらこそ、ぜひ愛させてくださいね。


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