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思いを整理し「伝える」ための言語化ワーク
かんたんなシェアではありますが、今回
思いを整理し、「伝える」ための言語化ワーク。
「うまく、言葉にあらわすことができない」
「思いがあふれすぎて、文章にまとめられない…」
ときの、何かヒントにもしなれれば幸いです。
“「言語化のヒント」だなんて、伝えられる資格どこにあるの…?”
と自分でおこがましく、
なかなか文章講座マガジンNo1~No6が書き進められないでいましたが。
先日、自分なりに90日連続投稿をさせていただき
そこからいろんなご縁や、
ありがたくご円も受け取らせていただけている経緯から
もう少しだけ自信をもって、
なにかお力になれるよう「言語化ヒントシリーズ」も解禁していきたいなと
思います。
今回は、かんたんなシェアだけですが
『あふれる思いを整理し、「伝える」ための言語化ヒント』。
まず、いきなり「伝える」言葉を決めようとするのではなく、
「伝えないこと」を決めておくことも、意外と大切。
そのステップとしては、おおまかに次の3つがあって
①自分が「伝えたいこと」や「感じていること」を
まずそのまま自由に、たくさん書き出してみる
②その中で
「伝えない方がいいこと」
「伝えてはいけないこと」
「伝えなくてもいいこと」
=「伝えないこと」を決めていく(削っていく)
③結局「伝えるべきこと」は何なのか?
ここを冷静に俯瞰して、
「自分がほんとうに望んでいる“結果”は何だろう?」
「“なぜ”それを伝える必要があるんだろう?」
を感じて、伝えることばをまとめていく
こう分けてみていくだけでも、
ずいぶん“自分”がスッキリしてきます♪
もし①だけだと、
自分目線止まりで。(*書いていて、手がイタイです;汗)
②があることで、相手目線に立てて
かつ
「人としてやってはいけないこと」=
「人づきあいで大切にしたい、自分なりの軸」が明確に育っていけて。
③をふまえることで、
自分のことだけでなく、かといって
相手目線ばかりに偏りすぎずに、フラットに伝わることばに
まとまっていけるのかな?と感じています。
* * *
きっと、心おやさしい方だと
②にエネルギーをたくさんかけていて、
①の「そもそもの自分の本音」が、うしろに流れてしまいがちに。
また「伝える」ことばかりに意識をかたむけ過ぎていると、
「伝えないこと」の大切さが、今度はおろそかになって
“ときに(愛から)伝えないという選択”
があることも、ついその存在から忘れてしまうことがあるかもしれません。
だから、わたしは③番の視点も忘れたくない。
そう書いていて、いつもいつも自分ができているか?といえば
そうでもなくて…
感覚のままに書いていることも多いですが、
あえて、きちんと 「伝える」 ことの大切さを言語化すると、
こんな感じでしょうか…?
やや思考的な文章なので、
アタマから下には届きにくかもしれませんが、
顕在意識(言葉)レベルで
“あぁ、そっか…!”
と腑に落とすことも、大切だとわたしは感じています。
いまは、なんでも“潜在意識”優位な社会ですが、
顕在意識(左脳)だって
大切な自分の一部。
最後はハナシが脱線しましたが、
“左脳”も愛して、“右脳”も愛して、
そして
自分も愛して。
これがいちばん、フラットな自分のことばが出てきやすいコツ
なのではないかな~とも感じています。^_^
もしよろしければ、なにか言語化のご参考やヒントになれたら幸いです♪
お読みくださり、ありがとうございます。
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