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書くことで聖域をつくっていく&広げていく

いま、「書ける」ことが

とても幸せです。


書いているときって、自分のこころのなか、中心に降りて

そこにあるものを掬い、言語化していく作業だから…


その言の葉っぱたちが、いい感じに濡れていたり

水滴(水分)たっぷりで潤んでいると、なんだかこちらまでうれしくなります。

葉あ

まんまるの葉っぱ、

先はすこしスッキリした葉っぱ…

葉 雨 明るい

どれも、自分のなかから撮った(湧き出た)ものだと

すぐに純度100%(自分)に戻れる気がする…


それくらい、わたしにとって“感性”を大切に生きることは

いのちの命綱。

ここ、文法がまちがっていても気になんてしなくて

語呂リズムも自由に、まとめて楽しみたいときがあるのです。

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そして、そんな“いま”にピッタリなのが、こちらの絵本。

もう随分ボロボロですが、本当に美しすぎて…

絵も、詩もさることながら

そのみえない“世界観=メッセージ”が、なによりの花束…


いまは、

冬の妖精が、春の妖精さんに「次」への移り変わりのあいさつをしているところ。

これ、ときどき「実話なんじゃないかな?」とも感じます。

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相反する季節同士でさえ、自らコミュニケーションをとって

ずっと、永遠に循環していく様子…

わたしたち「人」も、こんなふうに

自分とは違う個性とも、明るく手をとりあいながら生きていけたら

もっとこころに四季の華が咲く…

気がしています。

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そしてそれは、きっと「絵本」ではなく「現実」の世界で起こりますよね*

“ここは、飛び出す絵本でありたい…”

そんなふうにも感じました。

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ともあれ、そんな美しい景色とともに

今日も「書ける」ことそのものが幸せ。

いつも、しずかにわたしたちを愛させてくれる倖せ…


わたし、いつか絵本も描きたいんですね*

じつは詩は、だいぶ出来ているのですが どうしても、肝心の「絵」が…汗

ここだけは、もうどうしようもないくらい壊滅的です。笑


でも、きっと何かいいタイミングで絵が描けるおひとと出逢い、

この世に生まれていく…

そんな現実も夢見て、信じて大切にしたためていきたいと思います。

2015.7妖精本 2冊

では、今日はそんな自分100%な写真&言葉での記事でした。

やっぱり、“ぜんぶ自分”ってキモチがいい…

それが、ゆくゆくは“聖域”につながっていくのだろうと

いまは感じています。





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