世の中にはわたしをキライな人だってきっといる
世の中にはきっといろんな人がいて。
もちろん“わたし”をキライな人だってきっといると思うのです。
「なんだか素直すぎて…」とか
「いつも幸せそうで」とか…？
でも、そういう人に限って
「じゃあ♪」とこころを打ち明けたりすると
案外スルーされたり、避けられたりするもの*
たぶん、ひとを表面だけでしか見られていないと、
そんなふうになれるんだと思うの。
「わたしは、別にいいよ？？」
でも、もったいないよ… わたしになんて*
もっともっと凄い方、たくさんいるから
そしてもっともっとすばらしい「あなた」は、ちゃんとほら…♪
そう、すぐそこ！ いつでも“あなたの中”にある。
ひとの、ひかりに目をむけるんじゃなくて
「ちゃんとわたし（のひかり）をみて」って
こころのひかりが可愛く呼びかけているときなんだと思うんだ。
でもひとには、光だけでなくもちろんいろんな闇もあって、
きっと、誰もがいっさい打ち明けずに
一人、たたかってきた事だってきっとある*
そしてその大小は、ひとが決めるものでなくて
「自分がどう感じるか」だから、例えお話しても
「え、そんなこと？？」と軽くあしらわれる事もあるかもしれないね*
そうやって、ひとの闇や葛藤って本人にしかわからないことだから
ひとに、ヘンにエネルギーを向けないで…
もったいないから、肝心なあなた自身の光が、愛が。
そんなときは、安心＆安全な場所で自由に吐き出して…
そうして「まず自分」を愛していける方が、増えたらいいなと思います。
わたしも、みなさん同様ある意味強靭な精神力で
越えてきていること、メンタルを保っている＆きたことたくさんあるよ*
そうは見えないかもしれないけれど、
だからこそ、受けとめられる部分もあるし
そうやって、わたしはひとと支え合って生きていきたい。
そして「きらい」という感情も、きっと愛すべき大切な一部。
だって本当は、なにより「愛されたがっている」あなた自身の一部だから…
だったら、時々ならそんな嫌われ役だってたまにはやるよ*
そうして、自分を知って自分を愛せていくなら
「きらい」な人にこそ、悪役の人にこそ、華束とエールを。
わたしはそっと、お贈りしていたい。
あなたの周りにいる「きらい」な人が教えてくれているもの、
すこし角度をかえて見つめてみて…
「きらうのはワルイこと」だというジャッジもなくして
善悪なくただフラットに「感じるコト」を見つめていくと、
きっとほんとうにありたい自分がよりハッキリ見えてくると思います。
そうして、“そこ”を掴んで生きていけるといいですよね♪
そのためにも、嫌われ役は存在しているのだから…
そう気づけると、悪役さんにも（こそ）愛がある♪
「好きな人」はもちろん、「なんだかニガテな人」もぜんぶ
大～～好きなひとたちに変わっていく♪
そんなふうに“も” 究極自分を愛するということ。
ムリに好きにならなくてもいいけれど、
どうか“自分”のことはぜったいに嫌わないで…
これからも共に歩んでいかれてほしいと、心から願っています。
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