本音で、すなおに ~ジブンノコト~
さて今回は、「人はなぜ、noteを書くのか?」
それはきっと、一人ひとり違って。
わたしの場合はこちらですが
この『ジブンノコト』シリーズでは、
素直に、自分のことを書きながら
自己紹介もすこし兼ねながら、
『言語化ヒントマガジン6冊』についても少しまとめておきたいと思います
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わたしは、過去「聴く」ことや「お人の代わりに黒子で書く」ことが好きで、
ずっと楽しく、仕事させていただいてきました。
ほんとうは、この経歴は書かずに
まっさらにnoteを始めようと思っていたのですが…
マガジン内容(特に言語化シリーズ)によっては、どうしても
価する経歴がいる気がして。
最低限のことだけ、書いておきたいと思います。
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いままで、約4年およそ160記事のライティング仕事は
毎回新鮮で、どれも楽しく♪
まるで自分が「何人もの女優♪」になれたかと感じるくらい、
この世以上の至福な瞬間を 何度も経験させていただきました。
やりがいもあり、
今でも「天職だったのかな?」と感じています。
でも、夢中になればなるほど、
気をつけてはいても どこかで
「自分のこと(自分の考え・感じていること・自分のことば)」が
すこしずつ、後ろ回しになってきて…
いつのまにか、どんどん積もり重なり、
いろんな学びも含め、膨大なインプットを繰り返してきたから、
ほんとうに“自分”がわからなくなってしまったのです。
***
それは
「どのメニューがいい?」「今は何がしたい?」「どこへ行きたい?」
といったちょっとした事から、
「今ほんとうは何を感じてる?」
「どんな生き方がしたい?」
「どんな自分でありたい?」
といった、大きなものまで。
本当になにも決められなくなって、
もともと優柔不断な性格だったのが、さらに拍車をかけて
「自分のことが全くわからない」数年を、とことん過ごしてしまいました。
(*自分事記事ですので、ご興味ない方はスルーされてくださいね♪)
闇がふかくなるほど、
「こんな自分じゃダメだ!」と
さらに新たなセッションや講座、ツールにも数々お世話になって。
“そのとき”は一瞬変われた気がするけれど、
やっぱりなんだか続かない…
とことん学んで、ある程度アウトプットできたところで、
なぜか自然と“卒業”がきてしまう……
そしてまた“別の何か”を求めてしまう、
そんな繰り返しでした。
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でも、そんな中
「人のせい」や「ツールのせい」にして、
「その人だからうまくいったんだ!」と被害者意識になるのもイヤで笑
真面目な性格が災いしてか、笑
地味に顧みながら、myノートにいろいろ書き出しながら、
たくさんの“手放し”をおこなってきました。
でそこで、気づいたんです。
二つも!!
一つは、誰かが成功したやり方、うまくいった方法では
「わたしは」幸せになれないんだと。
自分で自分の道を探して、つくって、経験していかないとダメなんだと。
そしてもう一つは、
シンプルに「自分が一番に求めていたこと」に、気づいたんです。
それはずっと後回しにして、忘れさせようとしてきたこと…
ほんとうの本当は、させてやりたくて仕方がない、本心から望んでいる
体験したいこと…
もっと素直に自分の感じていることも表現して、
自分の感性・ことば・エネルギーそのままに生きていくこと。
シンプルに表現者としての生き方も
楽しみたいと、せつなる願いが声をあげてきたのです。
いつまでもインプット過多・受信ばかりでなく、
今度はシンプルにアウトプット優先で生きていきたいと。
「お人のことば」を大切するように、
「自分のことば」も大切に、自分の言葉で生きてみること。
「純粋なよろこびである“自己表現”をとおして、
人や社会にも結果的に貢献できれば、なおうれしい!!」 と、
まるで小学1年生のように、
あらたに初めてみようとしたのが、このnoteです。
どこか人生のリハビリも兼ねていますが、
わたしにとってこのnoteは聖域です。
くわしくは後日まとめますが、
今はまず「生きてきた経験から、何か力になれそうなこと」を優先に、
『言語化ヒントマガジン・計6冊』をまとめていっております。
そして時折、息抜きも兼ね
すなおに出てくるコトバを大切に、メッセージにかえていきます。
「誰かのため」の前に、「自分が」満たされていることも大切に…
下記言語化シリーズでもお伝えしていることを、
嘘偽りなく地で生きていきます。
もっと、人は自由でいい。
前回までの「自分を抜くこと」の記事と両極に感じられるかもしれませんが
どちらもつながっています…!
どちらがお役に立てるかはわかりませんが、
少なくとも前者は「お人」のお役に立たせていただき。
後者はまず「自分」の役に立っている。
もしたった一人だとしても、世界中自分が最強の読者。
書くのがくるしくなるときは、大抵
この順番が、本末転倒になっているとき。
他者のためだけでなく、
「自分が救われること」「満たされること」も大切に。
もしわたしとおなじように、「自分を愛すること、表現することがニガテ」な方にとっても
何か結果的にお力になれたなら
すべてがわたしにとっては天職です♪
***
では、長くなりましたので
続きはあらためて。
「書く」ことで、自分が存在する…
というオハナシや、
いろんな数字があらわす「わたし」、
また「強み」や「弱み」の部分も開示していきますので、
人の個性を知ることで
「あぁ、それが強みなら私にもある!!」と
一人ひとり“自分の個性”を知るきっかけにもなれたら幸いです。
ひとは、最後は「ひと」を通じて自分を知っていくから…
このシリーズも、間接的にでも
「自分を知り、愛し、すなおな自分も生きていこう」との
許可にもつながっていけたら、本望です。
では、言語化マガジンの概要は、
下記の記事後半にてリンクさせていただきました。
もしお役立ていただけたら本望です♪
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