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本音で、すなおに ~ジブンノコト~

さて今回は、「人はなぜ、noteを書くのか?」

それはきっと、一人ひとり違って。
わたしの場合はこちらですが

この『ジブンノコト』シリーズでは、
素直に、自分のことを書きながら
自己紹介もすこし兼ねながら、
『言語化ヒントマガジン6冊』についても少しまとめておきたいと思います

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わたしは、過去「聴く」ことや「お人の代わりに黒子で書く」ことが好きで、
ずっと楽しく、仕事させていただいてきました。

ほんとうは、この経歴は書かずに
まっさらにnoteを始めようと思っていたのですが…
マガジン内容(特に言語化シリーズ)によっては、どうしても
価する経歴がいる気がして。
最低限のことだけ、書いておきたいと思います。

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いままで、約4年およそ160記事のライティング仕事は
毎回新鮮で、どれも楽しく♪
まるで自分が「何人もの女優♪」になれたかと感じるくらい、
この世以上の至福な瞬間を 何度も経験させていただきました。

やりがいもあり、
今でも「天職だったのかな?」と感じています。

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でも、夢中になればなるほど、
気をつけてはいても どこかで
「自分のこと(自分の考え・感じていること・自分のことば)」が
すこしずつ、後ろ回し
になってきて…

いつのまにか、どんどん積もり重なり、

いろんな学びも含め、膨大なインプットを繰り返してきたから、
ほんとうに“自分”がわからなくなってしまったのです。

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それは
「どのメニューがいい?」「今は何がしたい?」「どこへ行きたい?」
といったちょっとした事から、

「今ほんとうは何を感じてる?」
「どんな生き方がしたい?」
「どんな自分でありたい?」

といった、大きなものまで。

本当になにも決められなくなって、
もともと優柔不断な性格だったのが、さらに拍車をかけて
「自分のことが全くわからない」数年を、とことん過ごしてしまいました。

(*自分事記事ですので、ご興味ない方はスルーされてくださいね♪)

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闇がふかくなるほど、
「こんな自分じゃダメだ!」と
さらに新たなセッションや講座、ツールにも数々お世話になって。

“そのとき”は一瞬変われた気がするけれど、
やっぱりなんだか続かない…

とことん学んで、ある程度アウトプットできたところで、
なぜか自然と“卒業”がきてしまう……

そしてまた“別の何か”を求めてしまう、
そんな繰り返しでした。

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でも、そんな中
「人のせい」や「ツールのせい」にして、
「その人だからうまくいったんだ!」と被害者意識
になるのもイヤで笑

真面目な性格が災いしてか、笑
地味に顧みながら、myノートにいろいろ書き出しながら、
たくさんの“手放し”をおこなってきました。

でそこで、気づいたんです。
二つも!!

一つは、誰かが成功したやり方、うまくいった方法では
「わたしは」幸せになれないんだと。
自分で自分の道を探して、つくって、経験していかないとダメなんだと。

そしてもう一つは、
シンプルに「自分が一番に求めていたこと」に、気づいたんです。

それはずっと後回しにして、忘れさせようとしてきたこと…
ほんとうの本当は、させてやりたくて仕方がない、本心から望んでいる
体験したいこと…

もっと素直に自分の感じていることも表現して、
自分の感性・ことば・エネルギーそのままに生きていくこと。
シンプルに表現者としての生き方も
楽しみたいと、せつなる願いが声をあげてきたのです。

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いつまでもインプット過多・受信ばかりでなく、
今度はシンプルにアウトプット優先で生きていきたいと。

「お人のことば」を大切するように、
「自分のことば」も大切に、自分の言葉で生きてみること。
「純粋なよろこびである“自己表現”をとおして、
人や社会にも結果的に貢献できれば、なおうれしい!!」 と、
まるで小学1年生のように、
あらたに初めてみよう
としたのが、このnoteです。

どこか人生のリハビリも兼ねていますが、
わたしにとってこのnoteは聖域です。

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くわしくは後日まとめますが、
今はまず「生きてきた経験から、何か力になれそうなこと」を優先に、
『言語化ヒントマガジン・計6冊』をまとめていっております。

そして時折、息抜きも兼ね
すなおに出てくるコトバを大切に、メッセージにかえていきます。

「誰かのため」の前に、「自分が」満たされていることも大切に

下記言語化シリーズでもお伝えしていることを、
嘘偽りなく地で生きていきます。

もっと、人は自由でいい。

前回までの「自分を抜くこと」の記事と両極に感じられるかもしれませんが
どちらもつながっています…!

どちらがお役に立てるかはわかりませんが、
少なくとも前者は「お人」のお役に立たせていただき。
後者はまず「自分」の役に立っている。

もしたった一人だとしても、世界中自分が最強の読者。

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書くのがくるしくなるときは、大抵
この順番が、本末転倒になっているとき。

他者のためだけでなく、
「自分が救われること」「満たされること」も大切に。

もしわたしとおなじように、「自分を愛すること、表現することがニガテ」な方にとっても
何か結果的にお力になれたなら
すべてがわたしにとっては天職です♪

***

では、長くなりましたので
続きはあらためて。

「書く」ことで、自分が存在する…

というオハナシや、
いろんな数字があらわす「わたし」、
また「強み」や「弱み」の部分も開示していきますので、

人の個性を知ることで
「あぁ、それが強みなら私にもある!!」と
一人ひとり“自分の個性”を知るきっかけにもなれたら幸いです。

ひとは、最後は「ひと」を通じて自分を知っていくから…

このシリーズも、間接的にでも
「自分を知り、愛し、すなおな自分も生きていこう」との
許可にもつながっていけたら、本望です。


では、言語化マガジンの概要は、
下記の記事後半にてリンクさせていただきました。

もしお役立ていただけたら本望です♪


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