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【鶴亀杯 みんなの短歌大会 参加】初めてのさくらんぼ狩りで幸せみっけ🍒

今日は、【鶴亀杯 みんなの短歌大会】に参加させていただきます🍀

宇宙杯に続き、2回目の参加です。


息子をはじめ、みんながはじめてのさくらんぼ狩り🍒

ちょっと遠くまで、おにぎり持って電車に乗って行ってきました🚆

自然豊かなのどかな町。

自然の匂いとさくらんぼの匂い。

息子のはしゃぐ声。

車も人もいない道を走り回る息子。楽しそう。

わたしはというと、周りに人がいないから、マスクをとって、

すーっと大きく息を吸って歩いたら、身体も心も、自然と元気になる気がしました。

「何時間でもいていいからねぇ。楽しんでね」

って、優しそうなスタッフがお出迎え。

さぁ、さくらんぼ狩りのスタート🍒


🍒1首め🍒

木の上の
空の近くの
さくらんぼ
甘さにニコリ
幸せみっけ


はじめてのさくらんぼ狩り。
息子は、脚立の一番高い所まで登って、
高い木の上のさくらんぼも沢山GET!
もちろんビニールハウス越しだけれど、
空が近く感じたね。
様々な種類のさくらんぼ。
中にはまだすっぱいのもあったから、
息子は、甘いさくらんぼを見つけようとあっちこっち駆け回る!
「すごいよ、これ!!一番甘いさくらんぼの木みっけ!」
「甘いから食べてみてっ!」
さくらんぼがただ甘いというだけでこんなにも幸せになるものなのか。
それは、
息子がやっと見つけた甘いさくらんぼだから。
幸せみっけ。

🍒2首め🍒

                         

さくらんぼ
こぼれおちそう
小さな手
慌ててポンと
笑うボクたち


さくらんぼだらけの楽園のなかでは、
慌てなくても、ゆっくりでも、
さくらんぼはなくなることはない。
だけど、楽しくて嬉しい子どもは、
両手いっぱいにさくらんぼを持って、おおはしゃぎ。
「おちるよ~!」
「ヤバッ!👦」
慌てて右手のさくらんぼを、
口を大きく開けてパクッと食べる息子。
思わずみんなが笑顔になった瞬間。

🍒3首め🍒

あそこにも
キラキラ光る
さくらんぼ
リボンみたいに
木々を彩る


楽しかったさくらんぼ狩り。
帰り道にも、さくらんぼ農園の木ではない
町のさくらんぼの木を沢山見つける。
さくらんぼの町なのだ。
誰もとっていないのか、木は沢山のさくらんぼでキラキラ。
「まるで、リボンみたい🎀」


素敵な企画に参加させていたき、ありがとうございます✨



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