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【宇宙杯 みんなの短歌大会 参加】初めての短歌は息子がくれた優しさをのせて

短歌を詠むということは、子ども時代の学校の授業で勉強して以来経験がないわたしですが、今回せっかくの素晴らしい企画なので、勇気をだして参加させていただくことにしました!

沙々良まど夏さんにお声をかけていただかなかったら、この大きな勇気を出すことはなかったかもしれません。まど夏さん、ありがとうございます<(_ _)>✨

【応募短歌】

タンポポを 一輪摘んで 走り来る 一年生の 春の手土産


この春、小学校1年生になった息子。
幼稚園までは、ずーっといっしょに歩いていた息子。
そんな息子が友達と帰ってくるようになった。
「無事に帰って来れるかな?」
ドキドキしながら玄関で帰りを待っていたわたし。
ーピンポン!ピンポーン!ー
玄関を開けたわたしに息子は、駆け寄ってきて、手を開いてと言った。
手のひらにのせてくれたものーそれは、一輪のタンポポ☆
「帰り道に見つけたの。喜んでくれると思って!お土産だよ」
息子からの春の手土産ー春の風よりも、タンポポにのせて暖かい気持ちを運んできてくれた。


♯宇宙短歌



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