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宣言から10日後の実感を正直に#16

本日もご覧いただきありがとうございます。ゆうちゃんです。
11月13日の記事でジブンの生産性を高める努力について書かせていただきました。その中で触れた朝方生活への移行について、ここ10日ほどの実感値をお伝えしていきます。
該当の記事はこちらです↓

まず結論を先にお伝えしますね。

  • 自己有能感が上がる

  • 精神的に余裕が出てくる

今のところまだ10日ですが、以上のようなことを感じています。


〇行動するための仕組みが大事

正直に話すと10日間のうち、朝起きて作業することができたのは6日ほどです。(達成率60%)子どもを寝かしつけた流れで寝落ちしてしまう日や、仕事で帰りが遅くなってしまった日は就寝時間が遅くなり、起床時間も遅くなってしまいました。いや、夜に起きていられることが嬉しくてついつい夜更かししてしまいました。夜更かししてしまうと朝方の寝不足感をすごく感じることは分かっていながら…まだまだ自己管理がなっていませんね。
noteの発信に関しては、やはり一つの記事を書く時間が2時間ほどかかってしまうため、毎日書く作業はしているものの発信時間はまばらになってしまいました。
ポジティブに捉えると6割もできた!です。今まではやろうやろうと思いながらできないことが続いてしまって、やらないことが習慣化していました。
では、なぜできたのかを考えます。それはジブンの生産性を高める努力でも書かせていただいたことで、自分が行動するための仕組みづくりをしたからです。その仕組みづくりでまずやったのが、

  • noteで宣言して自分の退路を断つ

  • やることの期限を設ける

この二つです。私は発信活動を始めて、これからも記事を増やしていきます。自分の経験や学びを軸にしたものを他者に読んでいただき、ゆくゆくは発信活動で売上を作ってその後の学びに充て、自分の知見を広げていきたい。結果として、自分や家族の人生を豊かにしていきたいと思っています。そのためには、お読みいただいている方の信用を得る必要があります。そういう場で自分の行動変容を宣言して、退路を断つ思いで実行しました。
また、Voicyでキングコング西野さんがモチベーションで仕事をするなという話をされていて、その話が的を得ているなぁと感じた以後は自分のメンタルコントロールによって仕事をするのではなく、仕組みによって自分の行動をコントロールしていこうと考えを改めました。その一つが締め切りです。仕事ややることに締め切りを設けて、やらざるを得ない状況を作り始めました。私は結構自分に甘いタイプでして…締め切り(焦り)が原動力になっています。 #ゴミ人間


〇仲間の存在を感じられることが支えに

今回の私の行動のきっかけになったのは、同じくVoicyパーソナリティの木下斉さんの放送のリスナーさんの記事を見たことです。子育てをしながら、仕事をしながら、それでも自分の人生を豊かにしていこうと行動をされている方(勝手に仲間と呼びます)がいたことが、自分も頑張ろうという気持ちを引き出す一つとなりました。全く面識がない方にもそういった感情を抱くのは何とも不思議ですが、同じ方(木下さん)の配信を聞いて学んでいるという共通点があるのが一つ。木下さんの放送を聞いていて(プレミアムリスナー)、実際に行動を起こされている方の中には変な人はいないだろうという信用みたいなものもあると思います。

この仲間というのが大切なキーワードです。友達(友人)ではなく仲間です。私の中では、なんとなく線引きがある感じです。明らかに異なるのは、面識があるかないか。友達だけど会ったことも話したこともないなんて人はいないですよね。ですが仲間はそうとも限らず、言い換えると同士とか戦友とかでしょうか。つまり、同じ(近しい)目的に向かって頑張っている人のことを仲間と表現します。それは必ずしも面識がなくても良くて、心理的に相手と自分との間に共通するもの(思想、価値観、目標)があり、応援したいなとか自分も頑張ろうと刺激をもらえたりするものがあることが仲間と感じられることの要素になります。

(1)ある物事を一緒になってする者。
(2)同じ種類に属するもの。同類。
(3)近世,商工業者が結成した同業組合。

大辞林

〇習慣化に向けた取り組み

朝方生活への移行に向けて行動し始めてまだ10日です。(今日もできた)
これを習慣化させていくことが大切なのですが、まだまだ簡単にリバウンドしてしまう時期。年内は達成率80%を目指していきます。残り40日ほどなので32日は朝起きてnote執筆や読書など行っていきます。
育児と仕事と…では、学ぶ時間や自分の時間を取っていくことはなかなか難しいです。それでも今すぐできるのは、生活習慣を見直して計画的に時間を使っていくことです。現在地に満足せず、刻々と変化していく時代に遅れないように学習(インプット)しながら、発信を通して自分のものにしていき(学び)、人生の質を向上させていきたいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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