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#0027 寝起きの5秒が1日を決める

この土日は2日連続で娘に起こされた。
いつもは私が先に起きて1時間ほどウォーキングやnote執筆など1人の自由時間に充てているのですが、この土日はそんな時間を作ることができませんでした。

そんな2日間を振り返ると、スタートからコケると1日の影響が大きいなと感じます。リズムも狂いますね。

今朝、NewsPicksでこんな記事があり、とても深く納得したことを書こうと思います。(1235文字)


寝かしつけ担当は健康的

子供の寝かしつけはいつからか私がやることになっていて、夕食→風呂→お着替え→吸入→歯磨き→寝かしつけの一連のタスクを私がやり、妻が後片付け→保育園の準備→連絡帳記入などをやってくれています。

私は長いこと寝かしつけ担当をやっていて、早い時は21時頃に子供と一緒に寝て、4-5時くらいに起床する朝方の生活が定着しました。

子育てをしていると、なかなか1人の時間を作りにくいですが、おかげさまで朝の時間が1人の自由時間になっています。

朝やること

以前は新聞や読書、Voicyを聴くことが多かったですが、最近はウォーキングとnote執筆をすることが多いです。

新聞、読書、Voicyは、通勤時間や昼休みなどにシフトしました。

朝は涼しいので暑がりの私にとっては最高の時間ですし、周りが寝ているのに起きているという変な優越感もあったり、noteを更新して風呂掃除と洗濯までやってから寝ている2人を起こす時は1日の最高の走り出しですね。

二日連続で寝坊

子供の寝相が悪くて、また風邪引かれたら困るなという思いもあり、どうしても夜中に起きて布団を掛けたりしてしまい、熟睡できなかったのかなと思うのですが、二日連続で朝の自由時間を潰してしまいました。いけませんね。

起きたら瞬間から未済タスクの山

この朝起きた瞬間から、ウォーキング、note、新聞、Voicy、風呂掃除、洗濯、、、タスクの山がてきていて、当たり前ですが最悪のスタートです。おまけに娘も起きていますから全然はかどりません。イライラしないようにするのも大変でメンタルも疲れます。

今日はもともと予定があったので、結局は予定をこなしてほぼ終わり。朝からの出だしが悪かったからか、帰宅後に疲れがどっときてしまい、夕食まで昼寝をしてしまいました。

朝の1人時間は誰にも邪魔されないボーナスタイム

当たり前ですが、スタートで転ぶと挽回するのに大変です。

朝のアラームが鳴った瞬間、「5、4、3、2、1」とカウントし、5秒以内にアラームを切って、目をこすってでも起きるが、勝負だなと改めて思いました。

気合いだけでは継続できませんから、しっかりと習慣として定着させたり、約束や宣言をして他者の目を意識するのもアリかなと思います。

多くのビジネスパーソンやリーダーたちは、睡眠の質や朝の使い方に自分なりのスタイルを確立されている方が多いと思います。

私も失敗した時だからこそ、兜の緒を締め直して、もう一度明日から朝のスタイルを作り込んでいきたいなと思います。

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