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最近、文章を書くことが以前と比べて格段に増えた。noteで反応をもらえることが嬉しいので書…
今回は「わからない」という状況のもたらす利点について書いてみたい。これもかなり変な話だ…
「運命」という言葉がある。 しばしば自分の人生を変えるような経験だったり、転機となるよ…
友人から聞いたのだが、人間の脳というのは意外に小さいらしい。定かなことはわからないのだ…
僕はペットは寂しがりな人のものだと思っている節がある。寂しがり、と言っても、単に一人で…
今の自分にとって一番欠けている思考とはなんだろうか? ふとそんなことを思う。 最近SN…
新しいことを始めるのには不安が伴う。 結果を残したいという気持ちが焦りに変わってしまってはうまく仕事がはかどらない。 この状態を抜け出すのに一番いい方法はリラックスできる時間を持つことだ。 僕の場合はとにかく歩く、という方法を採用している。 歩くことには気分をリフレッシュさせてくれる効果がある。 目的地を決めて歩き出すとしても、そのことだけに集中するとせっかくのお散歩効果がうまく発揮されてくれない。「お散歩効果」とは歩きながら心の中が動き出す効果を言う。
大人であることはどういうことなのか。それは子供であるということである。 子供でない大…
躊躇なく本を買う理由、それは元を取れると確信しているからである。 要は、値段以上の「…
読書というのは奥が深い。読書という魔窟に分け入ってしまったことに気づいたのは、18の時に…
エネルギーというものがある。最近、自分はこれが切れやすいのだと気づいた。 仕事などに取り…
マンションのベランダがたくさん見える何気ない風景。そんな風景を見るだけで少し悲しい気分に…
弁当屋に行った帰り道、夜の道を歩きながら色々なことを考えた。 いつもなら弁当を食いながら、ビールでも飲みたいな、と思うところ、最近は、酔って過ごす時間よりも、机に向かう時間を優先したい、と思っていること。 自分の将来のこと。誰か気の合う人を見つけて一緒に暮らしたいということについて。 二十代の頃、荒みきった生活の中で読書だけが僕の心の拠り所になってくれた。最近では古川日出男にはまり、図書館でいくつか彼の本を借りてきた。 彼の本は、登場人物たちが実際に街の中で「棲息して