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コロナの影響で第1志望のプログラムに入れず…【カナダ大学院】

久しぶりに仕事復帰したら疲れて夜は寝落ちしてグッスリ眠れるようになってやっぱり多少のストレスは生きる上で必要なんだなぁって思う今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。

3月中旬に書いたnoteにあるように2 校のカナダの大学院にアプライしていました。

そしてコロナの影響で自宅待機中の4月頭に第2志望であるUniversity of Calgaryからはオファーをいただきました。

第1志望のUniversity of Torontoは4月中にadmission decisionが出る予定でしたが出なかったので、先日プログラムのアシスタントのメールを送るも返事が来ず…
結局、UofCのデポジットの期限がきたので支払い、UofTの結果待ちという状況でした。

そして今朝、プログラムのディレクターにメールを送ったところお昼に衝撃の返事が返ってきました。

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まず、4月の時点で結果が出る予定だったのに5月中旬になった今もプロセスにすらいたっていないということ。
Fallのことがわかってきたら、アドミッションプロセスを進めることを"hope"するということ…
コロナの状況でプロセスが遅れてるのは理解していましたが、まさかプロセスすら始まってないとは思ってもいませんでした。

そして何と続けて夕方にプログラムからメールが…

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なんと2020年は新規の学生を受け入れないと…
メールの内容は
・2020年の受け入れはなし
・実習が多いプログラムなのでコロナの影響でこのままだとクオリティを維持するのが難しい
・Application feeは返金対応
・2021年のアプライ時に招待してくれる
という感じでした。

いやー、まさかプログラムに新規の学生を受け入れないなんて全く想像もしてなかったです。
プロセスが遅れたり、最初はオンラインクラスになるかもっていうのは想像していましたが、まさかこんな事態になるとは…

アプライ当初からコロナの影響を受けないといいなぁとは言ってはいましたが、まさかこんな結果になるなんて思ってもなかったです。
合格不合格でもなく挑戦すらできないという…
なんか不合格とかだったら踏ん切りつけてカルガリーに引っ越せたのですが、なんかこの状況だとやりきれない気持ちになりますよね。

でも、このメールが来たタイミングが自分がディレクターにメールを送った日っていうのが気になりますけどね笑
絶対にもっと早く知らせできたでしょっていう。自分が聞いたからそろそろ知らせないとやばいなっていってきめたでしょって思っちゃいます笑

とりあえずこの状況でできることは3つありまして、
1、普通にCalgaryにいく
2、1年Calgaryいって、来年再アプライして受かったらUofTに行く
3、Calgaryを1年deferして、来年UofTにまたアプライして受かったらUofT、ダメだったら諦めてCalgary
という感じなんですが、秋学期がオンライン授業とかだとやっぱりいつも通りのクオリティの授業が受けられないので3みたいにdeferするのが妥当っちゃ妥当なんですけど、そうすると日本に帰って1年やり過ごさないといけません。

そうなると、おそらく2ですかね。
Calgaryがよっぽど好きになったら1でUofTにも再アプライもしないかもですが、アプリケーションがもう完成してるので恐らくするかと思います(せっかく集めた推薦状とかどうなるんだろうとは思いますが…)

あと来年の他の志望者は単純に考えると2倍になるってことなので競争率が上がる懸念もあります。
2020年にアプライした人を考慮してくれるとかは多分ないと思うので…

いやーまさか本当にここまで影響が出るとは想像もしてなかったです…koro

この時期に引っ越しする面倒臭さとか、スタバの移籍とか航空券とか色々やらないといけないことが山積みになりました。
今は、あーカルガリーか…なんて思ってますが、実際引っ越して見たらミルウォーキーにいた時みたいに意外と好きになったりするかもしれません笑

今はいろんな思いが駆け巡ってますが、来年あたりにこのnoteを振り返ってみてどう思っているのかが逆に楽しみです。

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