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こだわり抜いた教師のデスクツアー<前編>

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

noteのお題募集で「こだわりデスクツアー」というものがあったので、これはやるしかない!と思い書き進めている次第であります。

おそらく僕はデスクへのこだわりはうちの学校では1番強いと自負しております。
一体どこにどんなこだわりを持っているのか、それはなぜなのか、そういったことを説明していきます。

・整理整頓したい
・生産性を高めたい
・デキる人になりたい
・仕事で気分を上げたい
・やる気出る環境にしたい

そういった多くの方に価値あるものになっています。2、3分でサクッと読めるものになっている上、すぐに実践できるものも書いておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

僕のデスクのこだわり

では、まず僕のデスクの画像をご覧ください。

画像1

実は以前にも紹介したことがあるのですが、有効な時間の使い方をするのに整理整頓は必須だという記事を書きました。
そして、今回は単純にこだわりという部分に特化してお伝えしようと思います。

僕がデスク作りでこだわっているのは以下の5点です。

・探し物削減
・気分が上がる
・シングルタスク
・作業効率の最大化
・作業スペースの最大化

ここから一つずつ見ていきますが、今回は

・探し物削減
・気分が上がる

の2つだけに特化してお伝えします。

それらの紹介の前にもう一つ紹介するものがあります。

それが引き出しの配置です。

下手くそなイラストで恐縮ですが、僕のデスクには4つの引き出しがこのようにありますので、こちらも同時に説明していきます。

画像2

ではいきましょう!

・探し物削減

あなたにはこんな経験がありませんか?

「あれ?あの資料、どこにやったっけ?」
「あら〜?印鑑が見当たらないな〜・・・。」
「さっき置いたはずの付箋がなぜかない・・・。」

そう、探し物をした経験です。僕にも当然のようにあります。
というか人並み以上にあると思っています。忘れっぽい性格なもんで・・・。

ただ、この問題の深刻さにきちんと気づいていますか?

それは、探し物をしている時間と労力は、完全に無価値であるということです。

1つの資料を即座に出せる場合と、10分探して見つけた場合。
生み出す結果に違いはありますか?ありませんよね?
ならばその10分の価値は一体何なのでしょうか?

・・・そう、残念ながら無価値なんです。

だからこそ、探し物は可能な限りゼロにする必要があるのです。
ということで、僕のデスク上には極力ものを置かないようにしています。

じゃあ、色々と配布される資料はどうするのか?

基本的に行き先は3つです。

1. シュレッダー
2. ファイルorスキャン
3. とりあえずBOX

これも簡単に説明します。

1. シュレッダー

基本的に紙はシュレッダー行きです。邪魔なので。
本当に必要なものでない限りは思考停止で処分します。
こんなものに僕の時間とエネルギーを奪われたくありませんので。

処分して困ったら周りの人に助けてもらいます笑。

2. ファイルorスキャン

それでも保存しておく必要があるものは、ファイリングしたり、iPadにスキャンして取っておいたりします。

ちなみに、ファイルは先ほどのイラストの④の引き出しに入れています。

3. とりあえずBOX

これがよく分かりませんよね?
僕は②の引き出しをとりあえずBOXとして、

・別の作業中に渡された書類
・数日後に必要となりそうな書類
・今している作業とは関係のない書類
・今すぐ処理しないけど捨てられない書類

これらのものはここに一時保管します。デスク上にあることだけは避けたいので。

これはDaiGoさんの著書・・・「超時間術」だったと思いますが、そこに書かれてあったものを実践しています。

これをし始めてからは、デスク上にものがある時間が圧倒的に減りました。

・気分が上がる

そして2つ目は気分が上がるということです。
これはかな〜〜〜り皆さんの軽視していることだと思います。

ですが、自分のモチベーションを管理することを怠っていては仕事で良い成果を出せません。
そのモチベーションを上げるのに、デスクが気分の上がるものに整えることが重要なのです。

僕の場合、iPadやPCが好きです。いわゆるガジェッターというレベルではありませんが、その類の趣向を持っています。
だからトリプルディスプレイにしているし、キーボードもマウスもこだわっています。加えてデスクマットやPCスタンドを黒基調にすることで全体的なコーディネートも整えているのです。

デスクは常に自分の視界に入るものであり、自分が仕事をする上でのホームとなる場所です。

その場所が好きであれば、

仕事に対してやる気が出てきます。
やる気が出ると成果が出やすくなります。
また、やる気が出ると仕事が早くもなるでしょう。
プラスアルファのことだってしたくなるかもしれません。
もしかすると、心にゆとりができ人に優しくなれることも考えられます。

人によって効果の出方や種類は異なりますが、間違いなくポジティブな影響を与えてくれるはずです。
そう考えると、デスクを自分のお気に入りに空間にすることはコスパの良い投資であると言えるでしょう。

次回予告

さて、今回紹介しきれなかった残り3つの要素である、

・シングルタスク
・作業効率の最大化
・作業スペースの最大化

については次回お伝えしようと思います。

後編もサクッと読めるような内容になりますので、気軽に読んでできることから参考に取り入れていただければ非常に嬉しいです!

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回は教員である僕のデスクツアーと題した記事の前編でした。
では、振り返りをしていきましょう!


僕のデスクのこだわり

・探し物削減
・気分が上がる
・シングルタスク
・作業効率の最大化
・作業スペースの最大化
これら5点がこだわりポイント。

・探し物削減

デスク上に物がない状態をキープすることで探し物をする時間と労力をカットする。配布される資料については
1. シュレッダー
2. ファイルorスキャン
3. とりあえずBOX
という3つの行き先を用意しておく。
その他文房具等については所定の位置を決めておき、それを遵守する。

・気分が上がる

デスクにあるものが自分のお気に入りであれば、半端じゃないほどのポジティブな効果が得られる。
・仕事が捗る
・やる気が出てくる
・成果が出やすくなる
・人に優しくなってくる
などの効果が期待できる。


今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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