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【自己啓発】私を一番よく啓発できるのは、私しかいない…?

自己啓発本にライバル心を
燃やしてきました。
もう学生時代からだから、
30年近くに(笑)。

高校時代に、
自己啓発の日本のパイオニア
加藤諦三さんの本を読み、
大学時代も新卒時代も、
悩みがあると、本屋さんに行き、
自己啓発本を確かに、
何冊も何冊も立読みました。
買ったのは、トータルで
20冊くらいしかない。

それは、やはりライバル心から
だったと思います。

自己啓発本を読み、
なるほど~と、
様々な考え方や名言や
キラーフレーズに出会う度に
感心すると同時に、
これ以上の名言や考え方を
自分で思い付いてやるぞ!
というか、自分で思い付けないなら
だめじゃないか?!
そうライバル心をメラメラ燃やす
私がいつもいるんです。

その根っこには、
私を一番よく啓発できるのは、
私自身だ、そう思ってきたからです。

そりゃあ、世にある自己啓発本の
著者のように、
会社を成功させたり、
メンタルヘルスで悩める人を
何十人も助けた経験はない。
実績はない。
ですが、私を一番よく知っているのは
私しかいない。
そんじょそこらの
自己啓発本の作者に、
うかうか啓発される訳には
いかないんです。

私は、いつか私を最高に啓発する
最高の自己啓発本を書いてやろうと
思っています(笑)。
公にはしないと思いますが(笑)。

なぜなら、どんな人も、
一番よく自分自身を啓発できるのは
自分自身だと思うから…。

私を最高に啓発できるのは、この私。
…そう考えるのは、
おかしいでしょうか(笑)?

他人が書いた自己啓発本に
やすやすと感心できない…私は
ちょっとタチが悪いかなあ(笑)。

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